ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

我が町内会の自慢

2011年01月31日 14時57分29秒 | ペタンク爺さんの一日
月寒町に自慢していい所がある、北の北大と匹敵するような学校が存在する、1934年に(財)八紘学院が創設され学院長に佐藤昌介氏でスタートを切っている、現在の八紘学園・北海道農業専門学校で、私が誕生した年には、此処にあったという事で、何か因縁めいたものも感じてしまう。
現在の名称になったのは1976年で1997年から河田啓一郎氏が学園長を続けている。
一度、校内で学生ペタンク選手権の会場とグランド使用をお願いに行ったときで、現在でも学生選手権大会は、この八紘学園のグランドを借用して毎年開催されている。

敷地は広く、クロスカントリースキーコースとして利用出来る、久しぶりにスキーを履き校内を歩き回る、雪が降っても歩く人が居て自然のように散策路が続いている、近くにドックラーンが出来たが相変わらず犬の散歩に使う人たちが後を絶たない、滅多にいないがスキーの跡が延々と続く、スキーなので好きな所を歩きまわれる楽しさはある。
荒雪の中を歩き回ってきたので、結構運動になったと思っている。
手軽に、雪中散歩が出来る学校の校内、恵まれた環境に感謝している。
我が家から三丁ほどだが、クルマを動かす、無断駐車だが許される範囲いないと思っている。

 スタート&コール地点
 ポプラ並木を横目に
 サイロの前を通過
 一休み
 白樺林を通過
 白樺林の続き

120分間の興奮

2011年01月30日 15時32分08秒 | ペタンク爺さんの一日
最近プロスポーツで、関心持ってテレビにかじりついているのは、サッカーの侍ジャパンの動向と国際試合だ、今の力ではワールドカップでのベスト16が実力と思っている。
しかし、アシアカップでは必ず決勝戦に出てもらいたいと思うのと同時に、そのくらいの実力は付いていると思っている。
それゆえ、今回の決勝戦進出は出て当たり前、問題は韓国戦と今朝の決勝戦と私なりに計算していた、どうしてこんなに入れ込んでしまうのはと思うこともある。
今は、真剣に向き合っているのは侍ジャパンの話題だけになっている、決勝トーナメント戦に入り睡眠不足が出ていた。
朝方眠りについてから、今日は、新聞部の打ち合わせを早めにと決めていた、午前中部員と喫茶店で打ち合わせをする、これで少し安心し欠乏していた水汲みに有明に向かう、この辺は例年になく積雪が少なく感じられる、日曜日なので白旗山でなにかしているかと立ち寄る、競技会らしいことは無く、一般の人たちが走り回っているのが目に入る。
ここも、矢張り雪が少ないのが目立った。
来週から、競技会が続くらしい、此処二年ほどクロカンスキーでコースに出ることは無くなっている、もっぱら橇滑りに精力を費やしている。
スキーより何倍も面白く楽しいのが橇すべりです。

 120分激闘のあと
 120分激闘のあと02
 白旗山に顔を出す

有明名水




もう残り9本に

2011年01月29日 15時30分56秒 | ペタンク爺さんの一日
人生の中で、歯科に費やしている時間はトータルすると結構な時間だと思う、意識の中にはどうやら歯を大事に、と、云う意識が本当に薄かったと今にしてみる思わざろうえない、次から次と抜歯して行ったように思う、仕事と遊びとの比重が大きかった、そんな頃通い続けた歯科、少し遠いが今でも行っている。
スキー時代で、40歳後半頃藻岩レーシングに息子さんが入ってきてからのお付き合いになる、先生も私より少しは若いがもう高齢の方、息子さんは病院を継がなかったが娘さんが親の跡継ぎにと、一緒にお仕事をしている。
かなり、長い間歯科と縁がないと思っていたら、つい先日さし歯がぽろっと外れてしまった、翌日慌てて向う、今日で二日目、残りの歯が9本になっている、と言っても全部根だけの歯、それでも大事にと治療を始めている、日本人は80歳で20本が目標と聞く、どうも程遠い・・・・・・
早めに、終ったので大通りの雪像作りの様子を見に行く、雪像作り現場取材と記者気取りだが写真は全部車の中から撮影する、現場の人たちには申し訳なし。
北大通を東進中創生川に橋が架かっていて、北電ビル前を右折する新しい道路があるのを始めて知り、渡る。・・・・少し便利になった。

先日申し込んでいた、創造学園長(豊平区長)への新聞取材の許可が下りていた、ようやく最後の卒業期年号の骨格が決まり、新聞構成と記事配分を決めて、出来上がっている記事を埋め込んでみた、どうやらA4版8ページの目安と判る、2月4日に新聞部員3名で区役所の区長室を訪ねる。・・・・最後の大仕事となる。

 朝日歯科
 雪像作り01
 雪像作り02
 雪像作り03
 雪像作り04
 雪像作り05

今年も「サイネリア」

2011年01月28日 14時47分17秒 | ペタンク爺さんの一日
雪国で、一昔前の春一番の窓辺の鉢植えは何といっても、福寿草や水仙と相場が決まっていたが、日本の園芸界もどちらかと言うと方洋風に移り変わっているように思える、福寿草や水仙も出ているが、どうも色彩に乏しい所がある、それに比較して近頃出回っている鉢植えの花々は、目を奪う色彩を放って綺麗だ。
この時期の、札幌はまだまだ本格的に雪が降ってくる、春にはまだまだ遠いと感じているのが一般的と思う、そんな雪で埋もれながらでも窓辺の小さな鉢植えに春を感じて楽しむ心を忘れないでいる、その証拠に、今頃の花屋さんの店頭には、一鉢千円前後で鉢植えが並べられ、庶民の心を花に関心を持たせる大きな役割をしていると思っている。
私も、スパーに買物のに出たついでにと、小さな一鉢210円の「サイネリア」を買い求めてきた、先日買ってきていた鉢植えが、もう、盛りを過ぎてしまっていた、少し薄情にも思える仕打ちだがその隣に、「サイネリア」を並べる。
暫くは、楽しめるのが嬉しい。
帰りしな、豊平緑のセンターを覗いてみる、雪の中の温室は、花は少ないが春を充分に演出している、日本でも今時分は南は椿、これは古来からの春一番の花と思う、何といっても目に飛び込んでくるのは「サイネリア」の鉢植えが一番目を引いていた。
結局、今日の買物はスパーを四軒掛け持ちで歩き回る、数日間の食料のストックが出来たので、何となく心が満たされる感じになる。
まず、食べるが基本ですね。

 我が家に落ち着く「サイネリア」
 温室の椿
 温室内の「サイネリア」
 温室内の「サイネリア」02


お昼は藻岩山山頂で

2011年01月27日 15時32分09秒 | ペタンク爺さんの一日
今朝は車に乗り込むまでは、白旗山札幌台へ向うはずだった、所が車が動きだしてから余りのお天気の良さに、札幌台くらいでは物足りないと、急遽藻岩ロープウエー駅方面に行き先を変えた、ロープウエー駅の解体作業はほぼ最終段階になっているよう見えた、ケーブル部分を除きすっかり建物はなくなっていた、10時頃作業場の向い側に車を止め山頂に向う、スノーシューを履いてロープウエー真下を一直線に登りつめる、最大斜度は三十度を越えているところもあり、この辺は登りの最大の難所で、とにかく大変な所だ、荒雪の中に入るとスノーシューでも埋まってしまうので足跡の付いた登攀ルートを利用するしかない、結局頂上到着は12時を過ぎていた、お天気が良いので今日の山頂は入れ替わり立ち代りして登ってくる人で賑わっていた、持っていった固形燃料を使いお湯を沸かし即席ラーメンを作って食べる、おにぎりは1個余ってしまった。
のんびりとし、北斜面林間コースを滑り降りてくる、今年初めての林間山頂からの滑走だった、ただ、雪が少なくブッシュが出ていて滑りにくかった、あと50センチくらい降ると最高なのだかなと、思いながら降りてくる。
動画撮りもするが、あまりよい出来でなかった、というのもブッシュの為滑走が中断し、同時に動画もコマギレとなってしまった。
藻岩山頂は、登りが厳しいので余ほど気合が入った時でないとこれないと思う。
次回は何時になるやら。・・・・・山頂からの展望は素晴らしかった。

 モーリス号と再会
 藻岩山頂で
 今日のお昼ご飯は藻岩山頂で






最初で最後の一枚の名刺

2011年01月26日 14時35分42秒 | ペタンク爺さんの一日
創造学園新聞部としての、最後の新聞作りに取り掛かっていた、この三月でまるまる2年間に及ぶ学園生活も終ってしまう、最初から編集長として殆んど任されている記事作りも、私の独断場で終始していたように思う、わたしの他のスタッフは3名いたが全部女性で、この様なことに携わった事が無い人たちだった。
それでも、最後の編集会議で纏めの段階では大いに力を発揮してくれていた、役どころがあり一人では出来ないものと思っている。
この18日に、暖めていた企画の新春座談会もほぼ予定通りに事が進み、1時間半にも及ぶ録音テープの整理も終わり、今は活字になっている、この辺は部外者の同級生ににも手伝ってもらった所もある、・・・・山を越え、やれやれと思っていたが、私のプランの中のもう一つ大事な事が残っていた、事務局より、そおーと打診してみると実現不可能の様子を秘めていた。・・・・考えた末にトップダーンをやろうと、今日午後から豊平区役所を訪ねる、この為に今まで持っていなかった名刺を作って用意した、それにこれまで発刊した新聞を持参していた。
私の思い付きだったが最後の創造学園34期新聞は、卒業記念号として、一面に学園長である豊平区長を新聞部全員で取材訪問し写真やインタビューでのコメント取りを企画。
それを、実現しようと名刺1枚持って、区の庶務課を訪ねる、市民部長の入江さんが対応、趣旨を説明すると区長に取り次いでくれた、そこで直接新聞部の取材依頼をお願いしましたら、快く引き受けてくれました。そこで、そちらの都合の良い日を連絡下さいとのことになりました、新聞部で決めて日程を調整し訪問しようと思っています。
大きな山が、また一つ越えられたように思いました。
豊平区長(学園長)と一緒に楽しんだ運動会の写真を載せました。

 一枚の名刺
 学園長も一緒に
 貴賓席
 ゲームにも参加

睡魔との闘う幼児と老兵

2011年01月25日 17時56分46秒 | ペタンク爺さんの一日
前にも話題に取り上げている、「居眠り」は、幼児と老兵の特権になっている、よほどのことが無い限り一般の成人には当てはまらないと思うが、幼児が食事中に睡魔に襲われている光景は数多く見ている。
それが、老兵になった自分にも当てはまる時の移り変わりに、郷愁を感じている。
今のところ、さほど物忘れが日々の生活に支障をきたす事は無いが、脳の老化が何時出てくるのかと心配せざろう時期に来ているのだろうか、と、考えさせられる日々です。
今日も今日とて、学園の授業が終わり引き続き役員だけで34期生のOB会立ち上げの会議があり、帰りしな数人のグループで(とんでん)に立ち寄る、お茶がビールになり、1時間ほど学園内の話題で花が咲いた。昼間がらアルコールが入る事は滅多に無いが、何とか真っ直ぐ歩いて帰ってきた。
すぐさま、写真の整理やプログ更新に机に向ったが、僅かなアルコールが冷めて来ている時と重なり強烈な睡魔に襲われる、これは毎日夕食時に起きているが、数分でも眠ると正気に戻る、を、繰り返している。
寝るのは殆んど椅子に座ったままの状態で。
どうしても、肉体と精神的状況を見ていると、一般成人の資格から脱落していると自覚せねばならない、それが今の実力と思っている。

今日のカリキュラムは、女性を対象としたものかと思っていましたが、最終的に判った事は、これは若い時に身に着けておけば実社会でも活用できたな、と思いました、若い美しい講師に引き付けられ、楽しい勉強会でした。ちなみに笑顔が素敵な先生は大学生のお子さんがいる50歳に手が届く所まで来ている主婦との事でした。
鏡を見て表情を豊にと、顔の運動でしたので顔のあちらこちらの筋肉が痛いです。

子供の寝顔は、ネットから借用しました。

 睡魔と幼児
 笑顔の素敵な今日の講師
 今日のカリキュラム




お見舞いが届く

2011年01月24日 15時55分13秒 | ペタンク爺さんの一日
数日前から、取組んでいた新聞編集構成作業のうち、座談会記事の録音整理に数日を費やしていた、一人でやっているこの辺は出来れば他に委託したいところだが、此処が編集者の一番大事なところ、それを完成させるのに素晴らしい助っ人が居ることに気がつき、朝早くから我が家に来てもらっていた、無論女性で妹とは共通の友達で、昼時間を挟んで14時30分まで5時間ほど碌に休憩も取らず作業は続いた、前からの整理した部分を含め1万字以上の長さになった、簡単に計算しても10ページに及ぶ長文になる、このあと作業で何処まで纏めて行くか、今度は新聞部の編集会議で決め最終記事に仕上げる事にしている、今日の時点で山を超えたなと感じている。
我が新聞部員(T女史とO女史)には、2月に入ってすぐ取り掛かるようにと了承してもらっている。この最終新聞が出ることで多分反響はあると想像している、それゆえ明日が卒業式の前日を発刊日に決めている。
今朝、妹の様子が少し可笑しかった早朝から来客があるので其れなりの準備を終えていたが、私達が仕事を始めると少し横になると奥の部屋に引っ込んでしまった。
友達が、帰るときも起きてこなかった、終ってから友達を送り方々近くのフードに立ち寄り今日の夕食を仕入れた、食べやすいようにと海苔巻きとお稲荷さん、それにサラダが今夜の夕食となった、友達を家に送り終わって帰り際、妹にとお見舞いの花束を置いていった、心使いの行き届いた人と再認識させられた。
帰ってくると、妹は立ち働いていた、どうやら自律神経失調症でないかと、心配した病気ではないことが判りほっとしている。
明日は、学園の登校日で手鏡を持ってくるように言われている、何をやらされるのか少し心配している。

今夜の夕食とお見舞いのお花
 八紘学園の牛乳とヨーグルト


新春ペタンク駒岡大会

2011年01月23日 16時27分34秒 | ペタンク・試合
12月から真駒内の地区会館を利用し月二回の、室内ペタンク練習会を開いていた、狭い私の車に定員一杯の5名乗り込み出かけた、全員創造学園の同級生、この三月に二年間の学生生活も終ってしまうが、ようやく皆の顔と名前が判るようになっている、特にペタンククラブに入っている人たちは、ペタンクを通して性格まで判るようになっている。
多分、このまま動けなくなるまで友達付き合いが出来る人たちと思っている。

早々と、10時前についてしまい駐車場のアスファルトの上で持っていったポッチャーボールを使って、作戦戦略の講習をやっていた。
10時頃になり、ようやくそれなりの人員が集結する、なんとスポンサーが付いたので急遽競技会になった、チーム作りは変則で2名チーム3名チームの6チームのリーグ戦方式で決着をすることになる。

10時過ぎてから始まり、昼ご飯時間は30分で総当り5試合を15時30分で戦い終えた、チーム作りは適当に作った感があるが、結構楽しい試合が展開されていたと思う、私もダブルス組で斉藤氏と組んで戦ったが、どうも私が手ほどきした人達との戦いになると如何しても厳しい精神状態にはなりきれず、成績は2勝3敗で終りました。
それでも、楽しいペタンク競技会であったと、皆さんの今後に期待が持てると思いました。

優勝はお米でした、滅多に出てこないはまなす自治会の前田、大林組が獲得しました。
おめでとうございます。

 前田氏
 中村氏
 激戦
 激戦
 戦い終わって

ひと足早いひな祭り

2011年01月22日 14時33分20秒 | ペタンク爺さんの一日
先日買って来ていた、「メラコ」のビンク色の花が満開になった、鏡開きに下ろしておいたお供えをストーブの上で乾燥させていた、それを油で揚げると雛あられになった、二つ並べてみるとひな祭りを連想させた。
この花も、来週いっぱいは持たないと思っている、花の匂いをいっぱいに撒き散らし最後の輝きを放っている。・・・・可愛いやっと愛でる。
今日、久しぶりに妹(芳子)から便りが届いた11月の末長男がいる岡崎転出していった、如何しているか気にかけていたが、何となく音信普通になっていた、どうやら寝込むこともなく落ち着いた様子に、少しほっとしている。
PCも通じたようなので、メール交換しようと思っている。
今日も、朝から新聞部の編集作業をしていた、机の前に座りっぱなしでは気がめいってしまう、明日は、駒岡の室内ペタンクがある、私の車は創造学園の級友で満車になっている大雪の峠も過ぎ、少し穏やかな週末になっている。
今日は、裏庭散歩で気分転換を図る。

 花とあられ
 青空に映える白樺
 お尻が見えている
 こともの遊んだ跡

札幌台より橇でダンヒル

2011年01月21日 15時27分50秒 | ペタンク爺さんの一日
老化の進みが確実に現れてくる、睡眠時間が短くなる、トイレの間隔が短くなる、この現象が現れだしてから久しい、つい最近人の話し声が聞きづらくなっていた、気にも留めなかったが、人から指摘されてやっぱり遠くなっていることを認識せざろう得ないと思うようになっている。
ただ、足腰の衰えを極力遅らせるには山野を歩き廻るのが一番と、春の山菜取りと秋のキノコ採りは欠かせない、それに雪の中での、そり遊びが加わり、一年中山野をうろつく事が仕事のようになっている、この仕事すこぶる楽しいのが継続できると言うものです。
今日も白旗山へ出かける、クロスカントリースキーの北海道選手権の競技会が行われていた、スタートゴール地点に行ってみたが、参加選手が少ないのが気にかかった、スキーをやる若者が減っている事がよく現れている。
それを横目に、今日は足跡一つ無い登攀ルートを山頂を目指す、直登林間コースからスノーシューで入ったが雪が柔らかく苦労する、山頂でおにぎりを食べ降りは通常登攀コースを橇で滑り降りる、相変わらず動画撮りをしてYou Tubeにアップする。
足跡の無いコース、新雪の上をダイナミックに滑り降りた。

 コースサイドにて
 札幌台山頂にて
 山頂の案内板






創造学園新聞記事編集

2011年01月20日 14時53分36秒 | ペタンク爺さんの一日
創造学園34期新聞(卒業特集号)を編纂中、18日に学生会中心の役員さん達と課外活動で活躍してきたクラブ代表その他の人たちに呼びかけ新聞部主催で開いた座談会は、私が司会役になり、切り出しもおしゃべり言葉にしハードルを下げる事に気を使った、普段公で人の前で話しなれていない人もいるので、恰好よく組み立てていくと本当の気持が出しにくいと思っていた、その辺を大事にし井戸端会議風になったことで成功したかなと自負している、なにせ初めての経験だったので始まる前は可也緊張していたと思う。
ほぼ、思惑通りの流れと内容になった、その録音は1時間30分ほどに記録されている、デジカメのボイスを利用した、今日始めて録音した内容を記事に纏め始めた、テーマー以外の話題はカットするように纏めているが、1時間も机に向っていると嫌になってきてしまう、時々息抜きをしながら完成に向って行こうと思っている。
2月の中頃を締切日にしている。この仕事は私の責任でやり遂げなければと決意を新たに。
緑内障で目薬は毎日欠かせないが、目薬の液が目からあふれると隈が張ったようになる、気になるが仕方がない先日テレビで鶯の糞で白くなるとの情報で、早速ネットで取り寄せた今日始めて使用してみた、そう簡単に問題は解決されそうも無いようだ、それでも暫く使用続けてみようと思っている。


自治会の除雪機、今年は大活躍だ、久しぶりで雪中練習をやる、寒さで体が硬くなっているので投球距離が短くなるのは雪国の宿命か。

 鶯の糞
 大活躍の除雪機
 雪中練習
 収穫したキノコはサラダに



インター杯北海道予選

2011年01月19日 17時43分54秒 | ペタンク爺さんの一日
昨日から今日明日にかけて、白旗山競技場を舞台にクロスカントリ-スーキーの北海道選手権や高校スキー北海道大会が開かれていた。
何といっても、予報とは少し違い太陽が顔を覗かせている事だ、新雪もサラーット降っただけの最高のコンデションになったと思う。
五日ぶりに白旗山、家を出たのが9時少し過ぎていたと思う、この白旗山地区は札幌市の最大の雪捨て場にもなっているので、雪を積んだトラックが列を作っていた、それでも丁度10時少し前到着し支度してコースに出ると、女子の1番スタートの選手が飛び出してきた所にぶっかった、コースサイドには結構な選手の応援団が声を上げていた、自分の子供でもないのに、ついドキドキしてしまう、そんな競技会を横目に何時もの札幌台の何時ものコースに向う、途中ボードを背中にした人が私を追い越していった、先日も来ていたボーダーと気が付く。
新雪がコースを覆っていたので、スノーシューで全コース2往復ほど歩き回る、最大斜度20度平均17度程度ではビニプラ橇ではコースを作らないと雪が深く停まってしまう、誰も滑っていない急斜面を滑り降りたいが、登りが無理だ、今の体力では札幌台コースが最も適していると自覚している。
今日も、何時もの東家で昼飯、そのあとリックを背負い滑る二本滑走で二時間ほどかかっている。(動画も二本撮り終えYou Tubeにアップする)
山を下りていくと男子の選手が走り続けていた、下山スタイルのまま選手の写真撮りをする、何枚か撮ると後送のモービルが見えてきて終わりにする。

昼から、たまゆら温泉に、帰り道写真を撮りに八紘学園に立ち寄る。

 昼ごはんは
 コールは目の前
 静かな八紘学園校内





北方探検家・近藤重蔵

2011年01月18日 15時45分15秒 | ペタンク爺さんの一日
いよいよ雪のための実害が出始めている、雪で人の命が奪われる事だ、それ以外にも交通機関がヅタヅタにされる、今朝までに車の屋根の上に20センチくらいの雪が積もっていた、今日は車を動かさないがこのままだと如何にも不精な持ち主に見られてしまう、車を持っている以上、朝の除雪は仕事になっている。
除雪が出来なくなったら、車を手放すしかない。

今日は、学園のカリキュラムで(1770~1829)に北海道を舞台に活躍した近藤重蔵の生涯について授業をうけた、有名な伊能忠敬、間宮林蔵、松浦武四郎、以外に江戸時代に活躍した近藤重蔵、波乱万丈な生涯を送った人だということを初めて知った。
道路や乗り物も無いのに、千島探検もやっている、その頃から北海道の中心は札幌付近と記録されている、大きな視野を持っていた人だと驚いている。

授業が終って、今日は昼から創造学園新聞主催の新春座談会が組まれていた、私が新聞編集長で今まで2年間の間に4回の新聞を発刊している、この三月が卒業でそれに合わせて卒業記念特集号を出す事にしている、その記事を座談会でまとめようと密かに思いつき開催までこぎつけた、机上では出来ると思っていたが実際に開いて纏められるかと、本当に心配していた、終ってみて大成功とは云わないまでも、初期の目的は果たせたと思った。
カメラのボイスを利用し、最初から最後まで録音はそれを使って収めた。
CPに取り込んで、あとはゆっくり記事へのまとめをやって行きます、2月の中頃までにはほぼ原型が出来上がっていると思う、これからも最後のデスクワークが残っている。
少し、肩の荷が重く感じられています。

近藤重蔵の生涯
 新聞部主催の座談会

たまたま目が合ってしまって

2011年01月17日 15時11分56秒 | ペタンク爺さんの一日
毎年、大學入試試験と吹雪の時節とぶっかっている、北国のお国事情で時には大変な年もあった事がある、今年も相変わらず連日雪混じりの烈風が札幌の街を荒らしまわっている、今のところ試験には大きな支障をきたしていないのは、いいとしなければならない。
月いちの間隔で、スタントまでストーブ用の灯油を買いに行ってる、配達より何円か安くなるので自宅より比較的近い安売りのスタンドに通っている、今日も吹雪をついてポリタンク5本90リッタを買いに行く、その足でストーブの煙筒を買ってきた、ストーブからすぐ集合煙突になっていたのを横煙筒を2Mほど継足した、おかげで部屋の中の温度が確実に上がった事が判った。・・・・・最初からストーブの位置をもう少し考えて付けて置けばと今になって反省している。

買物に出たついでに、一度で済ませるべきなのだが、どうも完璧には出来ないのは老人の特性と諦めて、買い忘れていた食パンを買いに出かける、気温が高いので国道は舗装が出ているが横路に入ると、ザックザック雪の道路になる、下手をすると埋まってしまう、そのせいもあって慢性的に交通渋滞が続くのは、仕方がない雪国の宿命と思う。
買物を済ませ、ばったり目と目が合ってしまった、かわいい鉢植え(メラコ)に心を奪われた、それにすごく安価な値段に、買ってきてしまった。
数日は、楽しめる日が続く。

 灯油買出し
 可愛いメラコ
 南国育ちのファッションフルーツ