ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

幌加内そば

2008年12月29日 16時03分30秒 | ペタンク・日常
あといくつ寝るとお正月、なんとも、じーぃーんと来る響きを持っている言葉だ。
年の瀬も迫ったこの時期は、幾つになっても楽しかった少年期の思い出、父母との思い出が甦ってくる。今にして思えば戦後の物資の乏しい時代に必死に子供たちに愛情を注いでいたことが今にしてみれば良く判ってくる。
クリスマスの朝枕元に、下着の新しいのと小学何年生との本が置いてあり、いつまでもサンタクロースの存在を信じていたり、懐かしいことばかりです。
31日の年越しそばの思いで、お正月とお年玉、宝物のような思い出です。
さて、きのう女房の従兄弟で幌加内に住む川勝さんから自分で打ったそばを送ってきてくれた、早速今日はかしわそばにして戴く、残りは年越しそば用に取っておく。
彼のそば打ちはプロ級、道内はおろか本州等にも出向いてそば打ちをしている。
彼の、向上では幌加内そば粉8割・小麦粉2割の「2・8」そばとのこと。
・・・・・・・・美味しかったです。

継続は力

2008年12月28日 17時57分17秒 | ペタンク・日常
ティルールを目指してから、もう二十年も過ぎ去っている、今だ試行錯誤を繰り返している、近頃はボールが遠くに飛ばなくなっているので、ティール練習を前にして体力の強化(筋力トレ)をやっている、と同時に右肩のストレッチを必要に行なって肩を柔らかくする努力を重ねている、特に冬の間の寒い時期に屋外で投球練習をするためにも、大事な努力だ。
それに、素手で出来ないので手袋をはいているので少し感覚が鈍くなる。
冬の北海道でも、少しの広場とコース作りの努力と、あくなき探求心と目標を持っていれば一人でもペタンクは強くなる、オフシーズンこそライバルに差をつけるチャンスなのだ。
若人よ、新しい年に希望を持とう、そして夢は大きく世界を目指そう。

380円の温泉

2008年12月27日 17時01分03秒 | ペタンク・日常
恵庭の温泉ラ・フォーレに通いだしてからもう数年にも及ぶ、当初は入浴料が600円もしていたが、露天の温泉に見せられて、ペタンクオフシーズンには回数券を買って行っていました、先日久しぶりに出かけてみたら入浴が380円と札幌市内の銭湯よりも安くなっていた、温泉の効能のほかにこの安さが売り物だ、それに広場に荷物を置いて何回でも入れるのも魅力の一つだ、温泉の色はコーヒー色で茶褐色、露天のみ温泉で少し温めが難点ともいえるが、ゆっくり浸かるのは、かえって体に良い、寝湯もあり本当に寝てしまいそうになる温泉です。
自宅を出発して30分近くかかる距離に、ここだけが最大の難点でもう少し近いとますます好きになるのですが。
温泉の敷地、目の前にパークゴルフコースがあり夏は結構繁盛しているみたい。

スノーシュー初日

2008年12月27日 08時24分53秒 | ペタンク・日常
25日から26日にかけて第一級の寒波が日本全土を駆け巡る、北海道の中でも人口の多い札幌の街には周りの市町村でも降っていても、街中に雪が少ないのは昔からのように思える、市内のスキー場が何時も雪ごえをしているのもこの季節で、冬休みが始らないうちに、ゲレンデが滑れるようになる状態を待望している札幌の12月の風物詩とも思える。
今年も、ぎりぎりで30センチを超える積雪に我が家の小さな公園もすっかり真冬の装いに変わってしまった、恒例になっているクロカンコース一週200mほどのコース作りの下地として今年はスノーシューを利用し完成させる。
このあと、コースサイド作っておいた常設のペタンクコートの雪はねもする、新雪の深雪の為コース作りはハードな運動でした、スキーとペタンク練習は後日にすることにしました、今朝も5センチほどの積雪がありスノーシューでコース一巡り、この後、一連のトレーニング打ち上げと恵庭の温泉に浸かりに行ってきます。

ミニペタンク大会

2008年12月22日 14時51分27秒 | ペタンク・日常
2008年の最後を飾って、21日の日曜日駒岡保養センター隣の地区会館を会場にして小さな大会が行なわれた、練習の一環としての大会で、参加チームが少し寂しかったですが無事シーズン最後を飾りました。
カレーのコロンボからのお米の協賛もあり、副賞賞品は結構豪華なものがありました。私は、ペタンク二回目の妹をペアにして組み合わせの幸運と対戦時の幸運にも恵まれ、三位入賞を果たし副賞のお米をゲットしました、二人で1個づつ暫くお米は買わなくてもいいのかなと思っています。
また、年明けの11日には新年おめでとうミニ大会を予定していますので、柳の下にはドジョウはいないと思いますが又二人で参加するつもりです。

スノーシュー

2008年12月20日 14時16分08秒 | ペタンク・日常
数年前から、興味を持ってみていましたが、とうとう今年は手に入れました。
スノーシュー三点セット準備完了、靴とストックは持っている物を整備して仕立てました、スノーシューだけは先日下見をしていたゼビオに今日出かけ、初心者向けのセットものですが53キロから90キロまでOKと云うのを店の方にアドバイスを受けながら購入、約1万円でした出口の精算コーナーで売り出し割引中と5,700円になり、本当に得をしたような気持ちになりました。
今から30年ほど前に十勝岳の三段山で行なわれたスキー大会に行った事がありましたが入り口にあった、吹上温泉には入らずじまい、そこで年明けの1月末に、数日間の湯治客として行こうと計画をたてました、自炊なので妹も同行予定で、この時に温泉三昧もいいが十勝岳登山とは行かないまでもその辺をスノーシューで歩き回ろうとしている。
現在札幌市内は雪が無い、来週から降雪の予報も出ているので一番近くの北海道農業専門学校の敷地内でトレーニングを始めようとしています、少し慣れたら白旗山に挑戦するつもりです。 

きのこ収穫

2008年12月18日 11時30分08秒 | ペタンク・日常
まもなくクリスマスがやって来る頃になって茸を収穫したのは、今だかってない。
札幌は今は、殆んど雪が消えている状態で11月の上旬の季節のような気候だ、昼からは急激に気温が下がり真冬状態になるらしい、きのこの収穫場所は当団地の片隅の小さな切り株を中心に秋遅くなってから出だした、すこしづつ場所を代えてこれで三回目の収穫、生命の逞しさに勇気付けられる思いだ。
今年から始めようとしている、スノーシューの為の基礎体力を蓄えるためにきたえ~るに通いだしてから5週目に入っている、先日近くのゼビオに下調べに行って来ている、雪が降ったら買ってこようとしている、最初に白旗山をベースキャンプに我流で使用を習得しょうとしている。

反復練習

2008年12月08日 11時05分33秒 | ペタンク・日常
ティールを始めてから20年になろうとしている、今だ試行錯誤の繰り返しだ、体力が年々衰えてゆく中で、懸命にボールの飛距離を維持するのは難しい、オフシーズンに体育館に通い基礎体力と近頃は筋力トレーニングも取り入れてやっている。
これも目標を立てているから、継続して続けられていると思っている。
ベランダから覗ける所に、団地専用の小さな公園が私の専用練習場になっている、冬の間は、たまに子供が遊びに来るくらいで殆んど公園に来る人はいなくなる。
十年近くになるが、三年ほどビニールハウスを建てて練習場にして皆さんにも開放していました、最近は公園に手を加えないで利用している、ただ大雪が降るとコース分だけ雪はねが加わり、ひと汗もふた汗もかいてしまう、それから練習は気力がないと続けられない。継続は力なり

雪国のハンデー

2008年12月01日 13時33分08秒 | ペタンク・日常
スポーツに及ばず何事も環境によって、同じ能力を持った人間でも早くて数年、また10年も経ってしまうと、環境に恵まれた人間がいつの間にやら、県を代表とか国を代表する選手または人間になっていることが実例で沢山ある。
北国北海道では、全国で降雪機が普及しない時代は、北海道は半年間も雪に親しめる環境がありました、それが人口雪を作って早々とスキー場がオープンするところが出来、スキーヤーには恵まれた環境が全国に広がってきました、北海道の中でも人口雪をつけて早々とオープンするところも出来、北海道だからと有利さも失われつつあります、それでも伝統でウインタースポーツは北海道の花形です。
さて、ペタンクは南フランスで発祥した球戯で元々は暖かいところのスポーツで、矢張り世界のレベルでは暖かい国の有利さで、トップ選手も育ってきます。
それに引き換え、北海道の冬の環境では屋根尽き暖房つきでないと同じ環境にはなれない、残念ながら野外の雪の中での練習は相当のハンデーになってしまう、いつになったら世界のトップグループに入る選手が育ってくれるか、今のままでは絶望に近い。
せめて、ビニールハウスで20m×40mほどの専用コートがほしい。