ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

あざれあ展(一足先に春が来た)

2009年02月27日 16時37分00秒 | ペタンク・日常
豊平の緑のセンターでアザレア展が開催されいる、一足先に温室の中は春満開の花が咲き乱れていた、季節を先取りして季節の花の展覧会が一週間ほどの間隔で行なわれている、この後、クリスマスローズ展、クンシラン展と続く、花の入れ替えあと訪ねることが常となっている。花を愛でることは幸に繋がると思っている。
明日女房の月命日、3月が誕生日だったので、ひな祭りの菱餅と桜餅を買っきた、明後日から3月になる。
今日も、11時のロープウェーで藻岩に上がる、1本下りたところで頂上の無料登山者専用の小屋で、サザエさんで買っていったお弁当を食べる、7.8人で一杯になる小屋、入れ替わって上手に利用している。
昼食後、2本滑る最後の3本目で途中ぶどうの蔓に顔を引っかき右目を擦ってしまう、帰ってから目薬を買いに出かけたが、自宅前の開明堂眼科病院に入ってしまった、結果は目薬買うより安い診察と薬が出てきて完全な処置が出来た。
遊びまわり、買い物を済ませ、緑のセンターに立ち寄り、帰宅後眼科病院と忙しい振りをしている。

天然温泉:極楽湯

2009年02月26日 15時21分56秒 | ペタンク・日常
本日風呂の日で天然温泉(極楽湯)が390円で入れる、月1回のサービスデーが毎月26日に設定されていることを、ネットで知り今日始めて訪ねて行く、国道36号線の里塚で、良く見ていないと見逃してしまう、この前を何回も通過していたが気がつかづに過ぎていたことが判った。市内のたまゆら温泉なとが銭湯料金で施設の整った庶民派温泉等がトップと思っていたが、施設はたまゆらを抜いていることが判った、通常は700円で月1回のサービスデーを設定し宣伝しているらしい。兎に角1日いられるような設備が整いシニア向きには最高な場所と思った。冬の間の温泉巡りは月に3回ほどを極楽湯に変更することにする。
あいも変わらず、今日も藻岩山ロープウェー11時の一番に乗り1本だけスノボー橇の滑走テストをやって来た、夜、気温が下がっていたので雪が締まり緩斜面の新雪ルートの滑走が最高楽しかった。

雪に埋もれたペタンクコート

2009年02月25日 16時23分00秒 | ペタンク・日常
二月の中旬から、冬将軍が暴れまわった2.30センチほどに減っていた我が家の公園も連日の降雪続きで1mほどになってしまった、暫く練習も休んでいたが思い出したように、雪穴を掘ってコートを使用可能にした。時間を見つけて練習をしなければと思うだけ。
犬が雪が降ると嬉しそうに飛び回るように、スノボー橇のテスト滑走で藻岩山に日参している、今日も雪のちらつくなか出かける、最近はスノーシューも持たないで軽装スタイル、ロープウェーも登りだけなので、いぶかしく思っている人もいるのではないかと、少し気を使う。
通い始めてから、初めて展望台に入る、町村牧場の牛乳を飲み、チョコレートを買う、今日もテスト滑走2本、新雪コースにもトライする。

新しいスポーツ:お尻滑り

2009年02月24日 16時03分17秒 | ペタンク・日常
12時丁度のゴンドラに乗る、お天気が良いので若いカップルが数組、藻岩山展望台へ向かっていた、いつものスタート地点までたどり着き、スノボー橇の最終セットを完了した時点で、スタートしてから25分ほどかかっていた、山頂から一気に降る小さな雪崩を繰り返し中間地点まで到達、少しトラバースしてロープウエー直下のルートに出る、ほぼ下までノンストップで滑り降りれる様なコースも出来上がってきた、降り20分理想に近いルートも出来てきたので、13時丁度のゴンドラに乗る一日で2本は初めてだ、同じルートを降る、だんだんそれらしいルートが出来てきた、途中のトラバースさえなければ10分で降りれると思う、そんなコース設定をしようと思っている。
スタート時、眼下に札幌市内を展望しながら記念写真、お尻滑りは、爽快な遊びだ、この分野はまだ誰もやっていないと思う、後に続く人が間違いなく出てきそうだ。

藻岩山もーりす号

2009年02月23日 18時12分25秒 | ペタンク・日常
2月17日から連日一回だけは、藻岩山山頂まで通い詰めている、山頂ロープウェー駅から雪上バス:もーりす号がお客さんを無料で山頂展望台まで送り迎いをしている、もうとっくにシーズン券の1,500円は元を取ってしまった。
今日も、朝から雪がちらつき吹雪の後遺症が続いているようだ、休養日と思っていたが、時々雪がやみ空が明るくなるとじっとしていられなくなり、昼食後藻岩山に向かう、山頂の展望室の一角に藻岩登山愛好会の無料休憩室があり、雪の中でも雪友荘ルートからと伏見ルートから登ってくる登山者が後を絶たない。私だけが下山専用ルートなので、みんなの手前気が引ける。
あいも変わらず、山頂から少し下がったところから橇をセットし前日の滑走跡が残るコースを降りる、新雪があるが前日の雪が少し硬くなり緩斜面でも可也滑走できた、お陰で早々と滑走テストを終了する。

ろいず珈琲「旧小熊邸」

2009年02月22日 19時18分57秒 | ペタンク・日常
本日ペタンク練習会急遽中止、日曜日だが前日の吹雪の後遺症が残り、市民は雪の始末から始っていると想像する、例年になく千歳が大雪に見舞われ飛行機の欠航が相次いでいる、札幌も20センチ以上の降雪があったと思うが風で吹き溜まりが出来てしまい国道も通行止めの所が出ているらしい、そんな中でも早めに昼食を取り12時20分のロープウェーで藻岩山頂を目指す。
深雪と判っていたが、スノーシューは持たないでスノボー橇一本に賭ける、山頂付近から中腹までは最高のテストが出来ましたが、中腹からの緩斜面では橇が埋まってしまい徒歩を強要され、へとへとになる途中から足跡が出来ていて一気に降る、時間的には早かったが、条件が悪く早めに切り上げる、ロープウェー隣に、円山地域からここへ移された、北海道大学・小熊教授の自宅が現在ろいず珈琲「旧小熊邸」として残されている、この建物は、昭和2年に建てられたものです。
落ち着いた雰囲気で美味しいコーヒーは、札幌の隠れた名所と云ってもいいと思うよ。

スノーブーツ新調

2009年02月21日 14時56分05秒 | ペタンク・日常
昨日風が強かったが、藻岩山に上がる、スノボー橇テスト滑走を繰り返していて、終了後、そのまま山鼻温泉に向かう、靴を脱いだら中に雪が入っていたのが判り調べるとカガト付近に穴が空いているのを発見する。そう、この靴は20年も前に息子に買ってもらった思い出の靴だ、年月には勝てず劣化が進みとうとう穴が開いてしまった。スノーモービルを運転していた頃は、本当に重宝した靴だった、今年に入り十勝岳スノーシュートレッキングとか、スノボー橇の試作で滑走テストには欠かせないものだ、昼から大嵐の中を秀岳荘に出向き購入する、一万六千円、このあと15年持てば90歳、これが履き収めかと思っている、安いものだ。
スノボー橇の改修作業も終わり、明日またテストに藻岩へ向かう。

スノボー橇(深雪テスト)

2009年02月20日 15時56分59秒 | ペタンク・日常
1年間の藻岩ロープウェーのシーズン券が1,500円、こんな嬉しい事は久しぶりだ、一般の乗車料金は片道600円、往復で千円を超えてしまう、そんななか札幌市の粋な計らいを素直に受ける。標高530mの藻岩山は何かにつけて札幌のシンボルだ、色々な人や団体が利用している。
遊び心がいまだに抜けず、新しい遊びの分野を開拓中、藻岩の北斜面の利用してスノボー橇のテストをしている、そんな訳でロープウェーのシーズン券は有りがたい。久しぶりに雪の中を転げまわっている、一般ゲレンデでないので林の中に入ってしまうと人と逢うことも無い。
今日思い切って橇を持ち込む、イメージと実際とは違っているので試行錯誤を繰り返している、ほぼ完成に近いイメージと操作が出来る目安が出来た、後数回のテストでまとめ、ボードメーカーに提案をしようと考えている。

藻岩北斜面(ルート探し)

2009年02月19日 14時56分44秒 | ペタンク・日常
スキー場では、ロープウェー以外スキー又はスノーボードを付けていないとリフトには乗せてくれない規則になっているらしい、手稲のロープウェーを目指すが大分前から運行を休止していたのをすっかり忘れていて、久しぶりに手稲スキー場にも行ってきた、結局戻って藻岩ロープウェーに乗車貸切で山頂に向かう、昼からも晴れ間が出ていてコンデションは最高だった、山頂より少し下がったところから林の中に入る、もう30年以上も前によく子供たちを連れてロープウェー直下を降りていた、ロプウェー直下はロープを張って滑走禁止にしてある、それを避けたルート探しが今回の目的、誰も入り込んでいないと思ったらスノボーの滑走跡がついていた、時代は移ってもキチガイがいると思わずにはいられなかった、北斜面のため昼からでも潅木の中の深雪のルートはサラサラしていた、大き目のスノーシューだが急斜面を滑るように降る、スノボー橇の急斜面テストコースとしては理想的な所と思った、来週は橇を持ち込もうと思っている、中腹まで降りたところでスノーボーダーに出会う、兎に角若い、スノーボードはロープウェーも乗車出来ないのでスノーシューを履いて山頂を目指していると青年は云っていた、登り1時間降り5分ですと楽しそうに話していた。この斜面を利用しているボーダーはまだいるらしい。

スノボーそり完成

2009年02月18日 16時27分59秒 | ペタンク・日常
久しぶりに、太陽が顔を出す、今日は昼から白旗山(札幌台)を目指す、スノボー試作2号の試乗テストが目的、白旗山で市民に積極的にカンジキでトレッキングすることを奨励している、無論無料で和カンジキを貸し出している、モデルコースとして1時間コースと2時間コースのルートを作り、迷わないように誘導地図などを各所に配置し用意して市民の来るのを待っている。
体力強化も兼ねているので、札幌台と今日は三角点まで足を伸ばした、この辺まで来ると足跡は全く無い、新雪の深雪にスノーシューで足跡が続く、背中にはスノーボー橇をリックで背負っている、非常用にバナナ、ミカンを一緒に入れている。帰りは同じコースを戻り途中から、スノーシューやカンジキで歩いた跡が、リュージュのコースのようについた跡を橇で一気に下る、コントロールもほぼ習得し殆んど止まらないで滑れるようになった。
スノーシューで登山、帰りはスノボー橇で滑り降りることを、ひとつの遊びのスポーツとして完成出来ればと思っている。(スキーやスノボーの出来ない人達のために、スノボー橇が白銀の世界の遊びを広げる)

冬山トレッキング(札幌台)

2009年02月17日 12時31分17秒 | ペタンク・日常
暖気と寒気が交互にやって来る北海道、雪には弱い飛行場の欠航も出ている、札幌も久しぶりに気温が低い、細かい雪が昨日から降り続き5センチほどの雪が車の屋根の上に積もっていた、雪を待ちかねていたように9時前に家を出る、白旗山の駐車場には一台も止まっていなかった。そう、誰も歩いていない山道を歩き回るのが目的。
今日は、札幌台291メートルの台地を目指す、少しでも楽に歩けるように微かに付いている足跡を辿って上がる、しっきりなしに降る雪、時々あられが混ざり降っていた、気温が低いので汗をかいても直ぐ引っ込んでしまう、頂上に到着後なだらかな雑木と落葉樹のルートを下がり潅木の陰に小さな蛸壺を作る、用意してきたガスバーナーでラーメンを作る、野菜を足して最後に卵をはなつ、誰もいない雪山で熱々を食す、最高のご馳走でした。満腹後、試作第2号のそりの滑走テストを繰り返しながら山を下りる、そりのコントロール方法も会得し今日の冬山トレッキングも成功裏に終了する。帰りの道路も雪が降り続く帰宅12時になっていた。

スノースクート初トライ

2009年02月13日 13時57分30秒 | ペタンク・日常
白崎千代さん来月の15日が101歳の誕生日がやって来る、定山渓温泉病院にお世話になってから久しい、子供が長男、次男、長女と昨年相次いで旅立つて行った、本当に悲しいことだがこれも運命だと定めに従うより無い、今日お見舞いに行って来た、耳が遠いのと視力が衰えているが、まだまだ記憶力もあり元気にベットの上の生活を続けている、お誕生日にケーキの差し入れを約束して帰ってくる、帰りしな藤野スキー場に立ち寄り興味を持っていたスノースクートを試乗してみた、ゲレンデに出る前少し練習してみる、何とか滑れそうなのでリフト券を5回分買う、二十年ぶりにリフトに乗るスキーを履いていないので、リフトから降りるときに苦労する、リフト券5回分乗るのに1時間もかかってしまった、最初はぎこちなかったが最後には、スムーズにターンを繰り返し滑れるようになった、無駄なところに力が入り、すっかり疲れきっていました。

09コート開き

2009年02月09日 10時21分06秒 | ペタンク・日常
二日間降り続いた雪が60センチを超えたと、お天気情報、確かにこんな吹雪状態が続くのも珍しい、一月以上ペタンクのボールを握っていなかったが、昨日定例の練習会が駒岡であり、妹を連れて出かけたが、雪の状況を見ながら早めに切り上げたが、会場が郊外のため、雪のため視界がきかず、街に出てくるまで苦労しました、帰りしな山鼻温泉に浸かりかえってきました、今日は朝から快晴、専用マイコートを雪の中から掘り出し使用できるようにしました。
心配していた、手術後の回復も早く普段通りにティール練習が出来るのが判り、練習再開となりました、環境のハンディーも工夫次第でクリアーできます、冬の長い北海道のペタンク愛好者の奮起を促したいです、ぜひ誰でも何処からでも参加できる世界選手権の日本代表を目指す若人の現れるのを待望します。

湯治(あとがき)

2009年02月05日 17時19分36秒 | ペタンク・日常
1月31日に吹上温泉に湯治開始してから、ここは標高千米、札幌とは10度以上もの温度差がある、連日マイナス10度以上上がることは無かった、日曜日は寒気が入り太陽が出ていたがロッチ前でマイナイ16度、この日三段山直下に行って来たが多分マイナス20度はあったと思う、週末を挟んでの5泊6日間、登山パーテーをはじめ様々な人たちと触れ合った、その中に32年前ここを舞台として開催されたスキー大会の支援自衛隊の通信担当と雪上運転の地元の方と偶然お逢いし、お話を聞かされた、また私も深く関係の有った層雲峡のりんゆう観光の写真を担当している、写真家の市根井さんとはずうっと一緒だった、朝起きるともう写真を撮りに出かけていた。週末には、沢山のパーティーが白銀荘の中や十勝岳周辺の山をにぎわしていた、私は1日5回の入浴と三段山の中腹まで4回もスノーシューを履いて往復した、片道1時間のコースその日により少しずつ変化していた。冬山の厳しさも少しは判ったように思えた。32年前の十勝岳大回転競技大会の様子が微かに思い出された湯治療養でした。5日定期診察で病理検査の結果が知らされ癌の兆候もなく無罪放免で病院からも開放されました。二ヶ月ほど苦しい日々を過ごしましたが結果が良く、嬉しい出来事です。(写真は32年前のスキー競技大会のスタート地点)

湯治日誌:03

2009年02月05日 09時53分51秒 | ペタンク・日常
2月3日(火)
宿泊最終日、午前9時妹にスノーシューを借りて第1の壁の下までを目的地に出発、今日も真綿みたいな新雪が10センチほど降った跡だったが今日は先人1人の足跡が付いていて新しいコースを作らずに辿って上がる。この日は曇っていたが無風状態、物音も聞こえず神秘な世界への迷い込んだ思いもしました。
今日は、登山最終日と昼から三段山の第2の壁の上を目標に出かける、今日のルートは前回と違っていたが目的地の第2の壁下に到達し、トラバースしながら回り込むが雪が風で飛ばされていて、足跡がかき消されスノーシューが横に流され、何回か流される、ようやく十勝岳が見えるところに出て写真が撮れたので目的達成と下山を開始、冬の十勝岳登山は装備と体力の不足を実感させられる。下山途中一組のパーティーにも出会わず。
2月4日(水)
来た時と同じ、天候に恵まれる朝のうちに荷物をまとめ日帰り客の大広間に移る、午後2時半最後の温泉に浸かった後、山を下りる上富良野の町を出ない所から直接富良野に向かう一直線の町道を走る、とこまでも何処までも続く道路はもう舗装が出ていた。途中、美唄で夕食をとり、札幌に入ってから大谷地の生協に立ち寄り食料を買い込み帰宅はごご7時を過ぎていました。(写真は:三段山直下から十勝岳山頂を望む)