ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

橇作り幼児の部は画竜点睛で

2012年12月29日 17時34分52秒 | 橇爺(そりじい)モード
2月17日に開催される「第7回とよひらおもしろスノーパーク」の橇部会を受け持つことになり、朝10時から始まり午後2時までの4時間の間に、子供たちを集めて橇作りの指導、出来上がった橇で試走と橇遊び後半の最後の1時間くらいで出来ればソリクロスまで発展できないかと思考を続けている、イベントの最後に橇競技を持ってくることで盛り上がることが想像できる、開催日まで打ち合わせもあるので学生さんたちのアイデアも採用しながら、この真冬のイベントをビックなイベントに育てて行ければ夢を膨らましている。

橇作りの会場はメーン会場に橇部会のテント設営も決まった、先日の話し合いの中で子供たちに直接製作指導するのは大学生が10名で、交代制で指導するが指導する人数は限られて来るので、その辺を受け付け順で締切、あとは製作するパンフレットを渡すだけにと、この辺まで話が進んだ、短時間で作らせるために材料組み立てるだけのキットを用意する、それでも橇製作は小学生以上の能力がないと難しいと云うことになり、完成品30個くらい用意するということになりそれを私が引き受けた、今日から本格的に作り始めることにしたが、作業場が現在は完全に居間に入り込んでいるので、畳が傷むと云うことで作業場にジョイスントマットを敷く、当日は幼稚園児も主役になっている、そこを考え此処は老人が出番でないかと、シニア大学創造学園の同期に呼びかけ手伝ってもらうことを考えている。

私の担当の橇完成品を、最後の一か所の仕事を残したそりにして龍の目を書いてもらうように、幼児に最後の仕上げをしてもらい完成させるでは、幼児も喜ぶのではないかとお節介爺さんの浅はかな知恵です。
このコーナーには、我が家の簡単組立テントの出番も廻ってくると思っている。
このスタッフには、お婆さんもいるのだが、何せ寒い野外活動なので、今から何ともご返事できないのが現実か。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿