偕老会の納涼会

東北大震災の当日、地震発生時に老人大学の卒業が終わって卒業パーテーの真っ盛り中だった、札幌でも感じた地震でホテルの会場のドアーを開けて避難した、強烈に印象に残った卒業パーテーになってしまった、７０名近い同期の櫻で偕老会として発足した老人大学の同期会、年一回の総会の他に今回の様な納涼会も企画ていた、私も治療のお休み期間だったことと久しぶりに懐かしい顔を見るためもあって、同期の妹を伴って参加する、会場はアサヒビール園で飲み食べ放題で2,500円、残念ながら我ら兄妹はアルコールは全く駄目なので飲み物はウーロン茶になる、色々な物のバイキングなので焼肉は手を付けず食べれそうに物をだべ切るほどだけ食べていた、暫く食べていないものまで量を少なくし口にする、最後はお汁粉で終わったが、何時もの倍くらいは食べていると思った。
最後のお汁粉を食べ終わると、もう水も入らないお腹になっていた。

残念なことに、私が入院していた４月にペタンク同好会員でもあった同期生が矢張り癌で亡くなっていた、昨年の闘病中でも時々顔を出し少しでもペタンクを楽しんでいた姿を思い出している。
今日の会の参加者も３０名ほどで、同じような年齢の同期生様々な用事と重なったことや健康上参加出来ないでいる人も居ると想像している。
この歳になると１年１年が勝負になると、吾が身を振り返って思いを新たにしている。

真夏のトレーニング服装は、Ｔシャツと半パンでやってきたが今年は下半身（素足）を出すのには余りにもみすぼらしく見えていると思い、早くから加圧パンツを準備していたが、此れは少し体力が回復するまで使用することにして、半パンツの下に穿くロングパンツを買いにゼビオに出向く、前から見ていたので手ごろな値段のパンツを見つけて買ってくる、帰宅後早速穿いてガーデニング作業をやってみる、此れなら一日中穿いていても大丈夫と結論付ける。

此れを穿いていると、昔の筏師の穿いている股引姿を思い出している、いきな姿の仕事着としては最高の服装と思いを新たにしている。

ゼビオでショッピング

八紘学園の農作業

明日の朝のパンはドングリで