お盆の16日は雨だった

今朝目が覚めベランダの外を覗くと、すぐ下に直射日光を遮断するネットを張っているが、全壊とまで行かないが昨夜から今朝がたにかけての雨風で被害を受けているのが判った。
低い雲が垂れ込めていたが、朝方は雨が止んでいた、今日朝の9時からお盆櫓の解体作業があった、ゆっくり朝食をとり9時少し前には五区公園に出向いていた、一人出来そうな作業から始めていると、一度五区会館に集まっていた役員の面々が公園内に乗り込んできた。

空模様は、何時雨が落ちて来てもおかしくない状況の中一斉に櫓の解体が始まった、ここ数年前から私は櫓の上に上がることもなくなっていたが、それでも地面で出来る作業には積極的に関わるようにしている、組み立て時と違って解体は早かった、開始してから1時間ほどですべて完了し、使用した機材を五区会館の倉庫に収めていた。
終了後、皆さんの労をねぎらってお昼の12時に反省会を開催するのでお集まりくださいとの言葉もあった。

もうその頃は、小さな雨粒が空から落ちていた。

昨年まで、五区連合会の会長を務めていた前田さんも今回は一緒に参加していた、私たち自治会の会長と五区連合会の会長を兼務していたが病気が原因でリタイヤし、若い会長が誕生した経緯もある。
前田さんも久しぶりに、皆と顔を遇わせ少しは病気のことも忘れてくれたかなと想像している。

結局、五区連合会の盆踊り開催には、はまなす自治会から女性部長も含め6名も参加していってる、どうも五区公園は当自治会の目の前にある公園なので自分たちの守備範囲内にはいっていると云う意識を持っているのかなと、これも想像の範囲以内であるが？

今夜は、日が落ちる頃にベランダで送り火を焚いて先祖や父母、亡妻を送り出そうと思っている。

反省会始まる
五区会館内でご馳走を