ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

我が家にガードマン付く

2012年08月12日 21時35分49秒 | ペタンク爺さんの一日
我が家の果樹園に葡萄があり、植えてから10年は過ぎていると思う、小さな小さな苗が毎年成長して大きくなってきていた、一時は葡萄棚を作り伸びるに任せていたこともあるが、なにせベランダの手すりの端に植えていてベランダの半分ほど覆う葡萄棚は居間窓を塞ぎ暗くしてしまった、それでも足りずベランダの全部を覆う勢いにとうとう芯止めをする決断に迫られた年がある、それ以来晩秋には剪定をして短く短くしてしまった、その後ぶどう棚を辞めてしまいベランダの手すりに絡ませるだけにしてしまった、それでも新芽は伸びる伸びる、今は新芽止めをもっぱらやっていて、葡萄の木を苛めている。
それでも、愛いやつ毎年茶色い小粒のデラウェアが沢山採れ楽しませてくれる、今年は例年になく何時も大発生していた毛虫が少なかった、多分蛾のやつが卵を産んでいたと思う、何回か防虫剤を散布していたが、それでも殲滅できず見つけては潰していた、数日前ベランダに出ると子供のころ良く苛めていた大きな蜘蛛が葡萄蔓の上にネットを張り巡らしていた、一瞬子供のころの悪行の様に獲って殺そうと思ったが、蜘蛛は害虫でないと思い直し、そをっと見守ることにした。
暑くなりだしてから、何時もの様に蚊が我が家に出入りするようになっていた、人間から見るとこれらの害虫たちの出入り監視する蜘蛛の存在が、自然の摂理を実証してくれている、今日も蜘蛛ネットには蠅が捕えられていた、立派な我が家のガードマンを務めていてくれている。

明日の盆の入りを前にして、今日は審判員の検定があった、9時30分から始まり室内講義と筆記試験で午後5時過ぎまで長い時間だった、昼から1時間ほど野外での実技や口頭試験など、何かと油をしぼられた感があるが全員合格していた。

知っている事でも、年に一度くらいは研修も兼ねてやることは良い事と思う。
改めて、初心に帰られる。

明日6時墓参り、持参する花束の花を切り取ってくる。
予定していたアスターが4.5日早すぎた、菊も10種のうち間に合ったのは2種類だった、お盆に合わせる花つくりは難しいものだ。

審判実技検定
審判実技
審判実技検定02
明日はお墓に


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