
自分の体でありながら、自由にコントロール出来ないのが情けない病気になって世界が変わってしまった、これ迄の人生で大病はあったが若さで克服してきた、後を振り返ると60代は若さも知力も頂点に達していた、70代は少し衰えた肉体を知能が補っていた、平穏に行けば90歳位まで余勢をかって行ける気がしていた、80歳で最後の試練が待ち構えていた、胆嚢結石から胃癌、大腸破裂、腸閉塞と二年間で徹底的に痛み付けられた、今は余裕がなく精一杯頑張って生きている、それでも3日もあげず遠藤農園には通いつめている、昨日も先日植えたさつま芋が枯れ初めていたので苗の植え直しをしその上にトンネルかけをしてくる。
此れから野菜畑は一気に成長期になる、天候も安定し太陽が照り続ける、今回は何時まで入院が続くか解らない、三日に一度は水撒きが必要となってくる、私が行けない場合は妹にバスを利用して行ってもらうことにしている。
せめて農園だけは続けて行ける事を願っている、私の病気回復には最高の特効薬と本気で思っている。
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