<新NISA >に手を出すな!
国際金融資本の草刈り場になった<新NISA>
はっきり申し上げると、<新NISA>とは、国際金融資本の要請を受けて、日本政府が日本国民の預金、貯蓄を国際金融資本が支配する金融(株式)市場に誘い込み、、国際金融資本の草刈り場にしたということです。
2024年8月の大暴落で、最大25%の損失を受けました。(涙;)
●「 新NISAは戦後最大の詐欺」(森永卓郎 × 深田萌絵 )
●日本銀行は、日本最大の株主です。
日本銀行は、ETF(上場投資信託)を通じて日本株を保有しています。2023年度決算によると、3月末のETF保有額は約37.2兆円、時価は約74.5兆円に達し、東証プライム市場の時価総額の約7%を占めています。
日銀がETFを購入し始めたのはリーマン・ショック後の2010年で、金融市場に資金を供給するためでした。景気後退や円高で株価が低迷していたため、安倍政権が株価の下支えを狙ったとみられています。
●外国人投資家が支配する「日本株式会社」
金額ベースの外国人投資家の日本株保有比率は、2023年では31.8%である。
●株価を支配しているのは、外国人投資家です。
2023年の東京証券取引所における現物市場の委託売買代金に占める外国人投資家の比率は67.6%に達する。(2024/03/08のニュース)
●株取引の約6割は、超高速取引です。
日本株の注文において株式の超高速取引(High Frequency Trading、HFT)が占める割合は、約6割と言われている。
●つまり、日本の株式市場は、外国人投資家(=国際金融資本)の草刈り場になっている。
●政府の宣伝:貯蓄、貯金から投資(新NISA)へ。
多くが、オルカン、S&P500を買った。8月1日に暴落。
8月5日には、日経平均が、4,451円下落。最高値から約25%の下落。
●国際金融資本がボロ儲け
過去100年を調べてみると、8年~10年に一度は、株価暴落があった。その都度、ボロ儲けをしてきたのは、国際金融資本でした。
以上