<模擬面接特訓>受講の感想(34)
植山先生
今日は、ハロー迎賓館で貴重な経験をさせていただき本当にありがとうございました。
頭に浮かぶのは反省点ばかりです。
これまで逐次通訳は少しは自主練習を試みてはみたものの、緊張感もなく結局あまり効果を感じられていませんでした。
今日の経験で、私の場合はへたなメモを取るよりは耳でしっかり聞いて内容を理解して訳したいと思いました。
プレゼンでは各テーマについて話すべき(言いたい)ことをまとめて”ほぼ”頭に入れていたつもりでしたが、まだまだ完璧ではなかったため余裕がなく、すぐに upset になりました。
「…と~の違い」を問われた時まず共通点だけが頭に浮かんで焦ったり、選ぼうとしたテーマを説明するキーワードの一つが咄嗟に思い浮かばなくてそのテーマを諦め、結局別のテーマに変えたため30秒の準備時間を無駄にしてまた焦りました。
思っていた以上にあがりました。
もっとゆっくりでも良い、と評価表に書いていただきましたが、予め話すつもりで準備していたキーワードが浮かばなかったり、内容の一部を飛ばしてしまったりした時、それまでの話し方が速めだと突然ポーズができてしまって自分でもおかしいことを自覚しました。
沈黙してはいけない、まずいと思うとさらに気持ちが焦り悪循環に陥ってしまいました。
入室してから退室するまで、もっと落ち着いて面接に臨まなければと思います。
合格評価を下さったのは先生からの大きな励ましと受けとめ、本番では同じ恥ずかしい思いを味わわなくても済むようにしたいと思うばかりです。
最後の1分、1秒まで全力を尽くせとのお言葉を胸に頑張ります。
以上