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2024年度<1次合格体験記><敗軍の将、兵を語る>(まとめ)

2024年10月23日 07時17分20秒 | ●2024年度<1次合格体験記><敗軍の将、兵を語る>
2024年度<1次合格体験記><敗軍の将、兵を語る>(まとめ)

<1次合格体験記>
(1)英語(受験科目:英語、日本地理、日本歴史、一般常識)


スペイン語(2022年合格)、英語(2023年合格)の方で、3年連続合格で三冠王を目指しておられます!



















<敗軍の将、兵を語る>


以上

2024年度<1次合格体験記> (27)(英語)

2024年10月23日 06時57分02秒 | ●2024年度<1次合格体験記><敗軍の将、兵を語る>
2024年度<1次合格体験記> (27)(英語)
受験科目(英語、日本地理、日本歴史、一般常識) 

(副題)2023年度<敗軍の将、兵を語る> 2024年度<2024年度の最終合格を目指して>

●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>利用者、<2次セミナー>利用者)

【1】受験の動機
[元来の背景] 
私がこの国家試験に関心をいだくようになったもともとの背景には、次の3つがあります。
学生時代から旅行が趣味で、日本各地の土地の様子と伝統にはとりわけ関心が深く、40歳ぐらいまでに全都道府県を訪れるという目標を立て実現させました。これが人生の基本的な思い出の一つとなっております。
ご両親や祖父母様の代まで含めると、東京には全国各地出身の方々が大勢おられ、会合などの折に故郷にまつわる会話に花が咲きます。そのような思い出話を聞くと、私自身これからも季節をかえて改めて出かけたい候補が多々現れ、興味津々です。
私は大学の研究者という仕事柄、国際学会などで来日なさった大勢の先生方をよく案内してきました。地元のみならず、遠隔の地や島々にも付き添いで出張したこともあります。今後ともお世話いたしたく存じます。
70歳代となってからは、これまでを思い出しつつ体系化しておくことがよいのではと考え、国家試験に臨むようになりました。

【直接の契機】 
長い間務めた大学理系教員を定年の段階で、今から数年前にスタートするはずであった新設認可済の大学への再就職が決定していました。しかし、その新しい大学自体、事情で開校しない急展開となり呆然。個人的には、文部科学省の審査にもパスしたにも拘わらず無念な限りでした。
心空洞のある日、JR東日本の電車をホームで待っていたら、アナウンスで、“…. A local train who arrives shortly….” と聞こえてきました。初めは我が耳を疑ってかかりました。しかし、日をおいて繰り返し聴くも、列車が trains でなくて train であること(もちろん1車両のみの電車も、地域によってはありうるでしょうが)、そして重視するのは、whichとかthatでなくてwhoであるという事実です。現在でもそう耳にします。昔習った学校英文法に従えばwhoの前に来る先行詞は人間でなくてはならない筈で、何かの間違い、聞き間違い(?)ではないかと感じました。それともごく最近の英語の言い回しはそのような擬人的な表現をするのでしょうか?改めて英語を学び直す必要性を痛感しました。
このような心境下、何か打ち込めるものがあるとよいと判断し、とりあえずは通訳案内士受験を決意しました。外ではコロナが猛威を振う中、できるだけ自宅にこもり、パソコンに現れるハロー通訳アカデミーの教材中心に、「学び」が再スタートした。これまさに70歳の手習いです。

【2】第1次試験対策
(1)<英語

(初受験の2020年度は、問題の持ち帰りが不可で、ほかの科目も同様、得点は不正確です。かなり日時が過ぎてから、予備校筋より問題が示されました。それによると、大雑把ながら7割を超えていたようで、何とか合格出来ました。2021年度免除、2022年度自己採点82点、2023年免除、本年は75点。
とにかく、ハロー提供の過去問集の約20年分のすべてを解きました。昔は記述式があり、むつかしい気がしました。過去問は最近のものほど大切であるとよく言われますが、過去のぶり返しの可能性も警戒する必要性を今でも予感しております。
時には、恐ろしくむつかしい問題が出されることがあるものですね。最近の例では、2020年合格の翌年のこと、私は英語筆記試験が免除でしたが、2021年の「刺し子」の問題には仰天しました。たまたま家族に話したところ、作業経験のある義母(90代)は「刺し子」のことをよく知っていましたが、現代の若い世代では、なじみのうすい方が多いのではと語っておりました。私は、少しも若くはありませんが。
あのような英語の問題は、これまでの人生で遭遇したことがないです。ためしにトライしたところ59点。この年に当たらなくて、何とも幸せでした。しかし、その昔出題されたもののさらにむつかしい問題が、今後出ないとも限りません。実は今でも不安な気持ちにさらされます。
(※)「刺し子」とは、手芸の一分野で、布地に糸で幾何学模様等の図柄を刺繡して縫い込むこと。(Wikipedia)

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>(2015年~2022年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<第1次合格体験記>(2019年~2022年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610

<最終合格体験記>(2018年~2022年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f

「日本的事象英文説明300選」(本とCD)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154

「日本的事象英文説明300選」の音声ファイル
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7c4efecaca414ac5370d12722809a946

「日本的事象英文説明300選」のフランス語、ドイツ語、中国語、スペイン語
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/979f9ee7369b32f1db5a285bd67de2f2

<無料動画学習コーナー>(教本A)(教本B)(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<無料音声学習コーナー>(教本A)(教本B)(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/6e31df702f013d8b758d47dcb48ec919

(2)<日本地理>                                
(問題の持ち帰り不可であった2020年度は8割近くの得点であったと、後日ある予備校から示された問題で推定。2021年度は免除、2022年受験直後の自己採点は83点、23年は免除、本年84点
「高等地図帳」(二宮書店)を座右の資料とした。
昔、5万分の一の地図が示され、2地点間の距離は次のどれか?という問題も出ていたようですが、それは何とか出来ました。2022年の受験では、北海道渡島半島の先の東部分の半島、亀田半島が選べなかったです。西側の松前半島を選んでしまいました。常日頃、地図帳に親しむ必要性がかなり大であると認識します。
とにかく、ハロー提供の過去問集の約20年分のすべてを解きました。ハローの連続講座が素晴らしいです。全国訪問経験豊かな先生(ゴウ先生と聞こえた?)が北から南の県までわかりやすく詳説されているのがすごくためになりました。この試験は、一般でいう「地理学」ではなくて、「観光地誌学」であると、早くから認識できたのは、この講座と過去問のおかげです。
日本地理学会分科会のひとつに「観光地理学」という領域があるらしいのですが、この国家試験科目「日本地理」もそのようなれっきとした分野なのでしょう。
それにしても、昔学校で学んだ社会科地理はもはや別世界といった感じで、この際改めて勉強し直さねばならないと心に刻むこととなりました。例えば、今では全くか殆ど聞かなくなった「日本の4大工業地帯のひとつが北九州工業地帯」とか、「ある工業都市が“東洋のマンチェスター”で煙の都、煙は繁栄のシンボル」とか、「三河安城は“日本のデンマーク”」なる表現を覚えさせられました。今や遠い彼方の世界で忘却寸前です。ともあれ、受験を契機にこのような認識に至ったのは、一度のきりの人生で大きな恵みです。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>(2015年~2022年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<第1次合格体験記>(2019年~2022年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610

<最終合格体験記>(2018年~2022年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f

<日本地理>の傾向と対策(2023年版)<資料>
http://www.hello.ac/2023.geo.pdf

<日本地理>の傾向と対策(2023年版)<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/e0139ff65fa1f7a29f6fe1d1acca4088

<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<項目別地図帳>
http://hello.ac/geography/map.pdf

<都道府県別地図帳>
http://hello.ac/map.prefectures.pdf

<特訓1800題>を使い倒せ!
http://www.hello.ac/streaming/clinic/clinic_houbun/index.html

<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

(3)<日本歴史>
(2020年の試し受験では、辛うじて70点超と後日推定、翌21年は免除、2022年試験直後の自己採点は86点、2023年免除、本年78点
とにかく、ハロー提供の過去問集の約20年分のすべてを解きました。
2024年度、とても残念だったのは、問24で3点失点したことです。1792年来日のラックスマン、大黒屋光太夫のことは、史実としてよく知っているつもりでした。1990年代であったか、映画化された井上靖の「おろしあ国酔夢譚」も観に行きました。最後のほうで、エカテリナ女帝への謁見の場面も印象付けられておりましたが、こともあろうに、高田屋嘉兵衛を選んでしまったというとんでもないミスをしでかしました。もし3点の失点がなければ、81点と8割を今年度もキープできたのにと、後悔しきり。聖武天皇に関する本年度の問で、紫香楽宮を選べなかったも無念の思いが抜けきれません。
昔、大学受験の社会科科目は「世界史」選択でしたが、「世界史」の知識も「日本史」の理解・把握にとても役立つ気がします。特に、外交史です。
「山川日本史」は必須だと思います。地図・資料・年表の教材としては「新詳日本史」(浜島書店)がすごく勉強になっています。小学館の「江戸時代館」(小学館)、「日本美術館」(小学館)も興味深く学んでいる教材です。
ひとつ特筆しておきたい思うことがあります。この春、本屋で目に入った、とうとう出版となったか、「山川日本史」の英訳版です。「山川世界史」の英語版はだいぶ前から知っておりましたが、日本史のほうは固有名詞の翻訳など、困難を極めると諦めておりましたが、「ついにとうとう」といった感じです。早速熟読しております。知らない難しい単語も出てきますが、繰り返し専門用語のように登場するので、親しめる感があります。はじめ、こんな関係代名詞も存在したのかと仰天したこともありました。whereaboutだったでしょうか。ドイツ語ならwovonでしょうから、驚きませんが。古めいた文語調の英単語には、このようなものが残っているのですね。今後、where~といった昔の関係代名詞と遭遇しようとも、今や免疫ができた感覚です。
なお、「山川日本史」の英語版から、英語1次・2次の試験問題が出題されても、驚くに至らない思いでした。今後出るのではないかと予感します。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>(2015年~2022年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<第1次合格体験記>(2019年~2022年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610

<最終合格体験記>(2018年~2022年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f

<日本歴史>の傾向と対策(2023年版)<資料>
http://www.hello.ac/2023.his.pdf

<日本歴史>の傾向と対策(2023年版)<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4e190fb13b31d24ab57fa6a1f9622e14

<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<Flashcards Deluxe>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5453925522e7fc930961b9911dac446a

<日本史の時代区分と各文化の特徴>
http://hello.ac/timeline.pdf

<特訓1800題>を使い倒せ!
http://www.hello.ac/streaming/clinic/clinic_houbun/index.html

<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

(4)<一般常識>                               
(2020年はギリ30点でパスと推定、翌21年は免除、2022年受験直後の自己採点は42点、本年は35点
この受験勉強はあまりに広範囲で、お手上げでした。例えば、アニメはちんぷんかんぷん。しかし、受験のため、強引に覚えようとしました。題名と舞台を20セットほどメモ用紙に記したものをいつも持ち歩いておりました。幸か不幸か、私の受験では出題されていませんが。
とにかく、ハロー提供の過去問集の約20年分のすべてを解きました。少し前まで「実務」の内容も含まれていたのですね。
昔、日本の童謡の節回しが出題されていたのには、驚きました。“桃太郎さん”ぐらいなら、私でもわかるのですが。
上田・高田著「全国通訳案内士試験[一般常識]直前対策問題集」(語研)も役立ちました。
「観光白書」(ハイライト版)を繰り返し精読しました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>(2015年~2022年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<第1次合格体験記>(2019年~2022年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610

<最終合格体験記>(2018年~2022年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f

<一般常識>の傾向と対策(2023年版)<資料>
http://www.hello.ac/2023.ippan.pdf

<一般常識>の傾向と対策(2023年版)<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5db6b5fb28925618933954093e6146d7

<マラソンセミナー>(一般常識)(12講義24時間)(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<特訓1800題>を使い倒せ!
http://www.hello.ac/streaming/clinic/clinic_houbun/index.html

<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

<令和5年版(2023年版)「観光白書」>(ハイライト版)
http://hello.ac/2023.hakusho.kanzen.pdf

<令和5年版(2023年版)「観光白書」><解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/ce339fa7e176babaf460a8ee8f386166

<令和4年版(2022年版)「観光白書」(完全版)
http://hello.ac/2022.hakusho.kanzen

<令和4年版(2022年版)「観光白書」(要旨版>
http://hello.ac/2022.hakusho.youshi

(5)<通訳案内の実務>
(2020年不合格、2021年32点、2022年は免除、2023年42点、本年免除
2020年の不合格は、3文字の英語略号を覚えてなかったのが命取りとなりました。 業界では普通に使うものでしょうから、とても重要なのですね。
長い文章を限られた時間内で読解するのは、大の苦手、しかも意味内容と趣旨のまるで異なる選択肢同士を比較しながら、一つのみ正しいのを選ぶのが怖くてできない気持ちでした。今も変わっておりません。
とにかく「観光庁研修テキスト」(ハロー注解付き)を繰り返し精読しました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>(2015年~2022年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<第1次合格体験記>(2019年~2022年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610

<最終合格体験記>(2018年~2022年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f

<通訳案内の実務>の傾向と対策(2023年版)<資料>
http://www.hello.ac/2023.jitumu.pdf

<通訳案内の実務>(2023年版)<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/33f42adb8c69c0b303cd15733f5e0d82

<観光庁研修テキスト>(ハロー注解付き)(ハイライト版)(2023年版)
http://hello.ac/kenshu.text.2023.pdf

<観光庁研修テキスト>(2023年版)(解説動画)(YouTube)

【3】第2次試験対策
2021年、2022年そして2023年度と3年連続2次試験を受け3回とも不合格。あまりに反省すべきことが多く、反省記録の整理を続けていますが、2023年度に限っても、もはやかなり忘却進行中です。思い出せる範囲で記述します。21年と22年の分は、部屋のどこかに記録メモがあるはずで、何とか捜し出して、いずれご報告いたしたく存じます。

●試験官の特徴(性別、年齢、話し方、アメリカ英語、イギリス英語など)
①日本人試験官の特徴:女性、中年位の気品ある知性が感じられる方。その方ご自身の英語は耳にしなかったです。
②外国人試験官の特徴:中年くらいか、とても明るく友好的。ひょっとしたらアメリカ英語かもしれないが、よくわかりません。

●試験官からの注意事項など
記憶に残っていることは特段ありません。ごく常識的なことだったと思います。

●プレゼンのテーマ
①伊豆諸島←これを選択しました
②桃の節句
③猛暑日

●プレゼンの後の試験官との質疑応答
(試験官)訪問する島々の楽しみは?
(私)ビーチ以外にもフィッシングが楽しい。大島、利島は椿油が特産品です。この説明にとても納得しておられる感じでした。
(試験官)東京から時間がかかるか?                           (私)大島ならさほどでないです。 船なら一時間はかかりますが、フライト便もあります。調布飛行場から40分程度です。
(試験官)費用は?
(私)大島なら安いツアーもあります。2万円程度です。
あまり質問がなかった感じ。この時とばかり、知ったかぶりで、最初に有人島名をすべて羅列したから、時間が乏しくなったのでしょう。今思うに、伊豆七島なら網羅もよいでしょう。

●<外国語訳>の日本文
精進料理は、仏教の戒律に基づき、肉や魚、一部の野菜を使用しない料理です。この料理は、曹洞宗の開祖である道元が始めたとされ、修行の一環として調理が行われてきました。現在では、健康志向の人々やヴィーガンにも人気があり、世界的に注目されています。
<条件>
団体でかつ丼屋に入った。
<シチュエーション>
ベジタリアンがいて口にできないと苦情を訴える。どう対応したらよいか?
<条件><シチュエーション>に対するあなたの回答:遺憾です。まずは、旅行センター本部に聞いてみましょう。こんなことを申し上げたのが、不合格の元。

●試験官との質疑応答
(試験官)どうしてくれる?
(私)ご本人には野菜、卵料理で妥協してもらえないかと尋ねる。
(試験官)そうとしかできないのか?卵サンドイッチとか。
(私)残念ながら、ここでは卵サンドイッチは入手困難ですと回答
(試験官)2人の試験官とも満足はいかない様子。

(私)と(試験官)は、もはやこのような感じでした。試験官は二人とも感じの良い方々でしたが、一応終わってから部屋を退出する際、日本人試験官は下を向いたままでした。きっと悪い評価であったに違いありません。

●自分の勉強法
アメリカ、ケニア、イギリスなどの海外での英語体験は、これまで計3年間ほどですが、私の英語は型に嵌ったギコチナイ理系英語ゆえ、この受験には役に立たないのかもしれません。国際学会発表のために海外出張も繰り返しましたが、その際の英語も方程式に代入したような英語の域を出なかったと思います。当時は開き直って“英借文”と割り切っておりました。それでも十分通用した世界でした。70歳代の現在、しかもまもなく後期高齢者、今頭の切り替えが求められているのだと思います。
「日本的事象英文説明300選」
「英語で案内する日本の伝統・大衆文化」(三省堂)
「英語で説明する日本の観光名所100選」(語研)
「全国通訳案内士試験合格対策英語2次口述」(三修社)
東京のとある予備校(昨年12月で閉校)で、外人教師たちによる指導を受けてまいりました。1次試験にパスした人のみが対象で、充実しており、本番さながらでした。評価がきめ細かく厳格で、為になる指摘を受けられたと思います。この2次試験対策特訓を3年間繰り返しました。毎年評価点は上がり、2次試験受験3度目の今年度こそは何とかなるかと踏んでおりましたが、私の考えは甘かったようです。
自宅では、NHKのラジオ講座でも長年学んでおります。現在は必ず毎日昼も夜も(できれば朝も学ぶべきだと思いながらも)。「ラジオ英会話」(昔は松本亨先生以来、早稲田の東後先生;現在は、大西泰斗先生; 昭和20年代のカムカムイングリッシュは、親が勉強する自宅のラジオから流れていたかもしれません)、「ビジネス英語」(杉田敏先生、柴田真一先生)、「ニュースで学ぶ現代英語」(伊藤サム先生はじめ)など。遠山顕先生の「英会話入門」が素晴らしくためになりました。今やむつかしく感じられる英単語はどちらかというと少なくなりつつあります。ただし、若者間の流行語的な表現にはなかなかついていけません。I wanna~.などどうしても言えません。英字新聞も図書館で、できうる限り読んでます。

(下記を利用しました)
2023年度<2次セミナー>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/8b1424520bee97c7ec4656350912889f

英語第2次口述試験対策<特訓セミナー>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/20d3293874c2107664d6a9ed22eae8f2

「日本的事象英文説明300選」
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/22745077fd15ce67b29ed036cd427567

「日本的事象英文説明300選」の音声ファイル(無料)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7c4efecaca414ac5370d12722809a946

「日本的事象英文説明300選」の出題実績(2006年度~2022年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/922c210816b8e87785083c1c43b6e3cf

「日本的事象英文説明300選」<鉄板厳選128題>
http://www.hello.ac/teppan128.pdf

2023 年度第2次口述試験<出題予想問題><決定版><厳選125題>
http://www.hello.ac/2023.2ji.yosoumondai.pdf

<プレゼンテーション・外国語訳>質疑応答予想問題60題
http://www.hello.ac/yosou60dai.pdf

<合格体験記>のまとめ(2018年度~2022年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/da5d1d2c0c09c1c542a4bb931e879e5b

<2次レポート>のまとめ(2018年度~2022年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a150a6ab4a23f20be7f5d677cc25c740

2023年度<模擬面接特訓>受講の感想のまとめ
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/903c158bed2ccb12a06054cd25d8f6cb

2023年度<直前2 週間の合格必勝法>特別講習会の感想のまとめ
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/50468ad3005ffd4b04d2465d0d267073

2023年度<合格の方程式>特別講習会の感想のまとめ
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/07809666ef433f79d0be70f40243a22c

ハッピー・ガイド・ナビ(Happy Guide Navi)(第2次口述試験攻略法)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f8580b22708c49b4a70d8d20ac3b72aa

2022年度第2次口述試験の概要
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/d320c84c36ab83fd7d72d504da82ef52

第2次口述試験問題(その1)(2013年度~2015年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/caa550f20de83e2dd86839b46fa58f5c

第2次口述試験問題(その2)(2016年度~2020年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/38ce386e76cf044f6f999fd07a61f5b5

第2次口述試験問題(その3)(2021年度~2022年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/dab90a9d374cc73895cdc13ee76862c5

<外国語訳問題>の後の<質問の類型>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/c2b54d9cfb5d31644836927b6fc1332c

<プレゼン問題>(2013年~2022年)(366題)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/ad2069abfb2401edc40bae30e0eae38c

<外国語訳問題>の出題分析
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1b7cce48b6f5b6c859a9b01af1f8b5b6

【4】メルマガ、動画、教材、セミナーなどで役に立ったこと
いずれの教材も大変素晴らしく、私のような年金生活者には、とてつもなく有難いです。毎日いささかも退屈することがありません。コロナが猖獗を極めていた時期にあっても自宅に籠ったまま、まさに、黄金のような「70歳の手習い」の日々でした。これはひとえにハローのおかげです。

【5】ご意見、ご感想、ご希望
とてもよくできた教材と日々の情報提供に深謝いたします。無料とは信じがたいことで、少しは金を取っていただきたいです。今の私にできることは、敗者ながら、とにかくレポートを提出しておくことで、せめて感謝の気持ちだけでもお伝えしておきたいです。見知らぬ、顔の見えない受験仲間にも、私のような失敗談が役立つこともあるかもしれません。

【6】今後の抱負
無理のない受験勉強が、老化進行の防止に、少しは役立っているような気がします。記憶力はめっきりと低下してきたのは確かです。例えば、学生たちの氏名が、大学教員として駆け出しのまだ20代であった昔、瞬時に覚えられました。しかし、60代後半となってからは、困難の連続でした。まもなく後期高齢者になろうとする現在、私の授業担当は非常勤の講義のみなので、救われております。
昔の余計なこと、いやなことを忘却の彼方へ押しやる手段として有益なのが、この受験勉強であると割り切り、記憶すべきはしっかりと覚える主義に徹しております。
今後の抱負は大きく次の3つです。
現在、医療系の6学会に属しておりますが、国際学会等で来日の先生方を今後とも案内いたすのが楽しみです。そのための準備学習です。
感染症予防上大切な数々の知見を全国通訳案内士の「実務」内容に取り入れてもらえるように、学会を通して働きかけたいと考えます。例えば、「北海道でキタキツネに触れない事がエキノコックス予防上きわめて大切で感染すれば、不治の病」です。ゆめ、触れるようなことであってはならないのです。海産生魚から感染のアニサキスも大きな問題です。
もともと、私は地方観光都市の出身で、いずれは帰郷し、国際観光推進に若干なりとも貢献出来ればとの夢を描いてまいりました。この実現のためにも、何とか合格を果たしたいと不退転の決意です。
3年連続2次不合格、かつ2024年度の一次合格、コロナも一応収束の現在、これら3つの抱負と勉学意欲がますます高まっているのがわかります。両眼の白内障手術も無事終わり、新聞の文字もわかり、心も世界も明るくなってきた感じです。

【7】我、かく戦えり!
私の<2次レポート>精進料理(45)(2024年2月17日掲載) 
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5d5cbedd4f6e87e964a503ed01e6eaff

【8】2024年度<プレミアム会員><模擬面接特訓>申込みの理由
3年連続2次試験不合格とは、小生にどこか欠陥があるのではと考えるので、ずばりご指摘いただければ幸甚である。
昨年11月末の先生の特別指導がとても有益だったことに加えて、今年度新たなご指導ご鞭撻を賜りたい。
一年に一度の受験機会、来年は後期高齢者。力を振り絞って勉強中です。
ハローは無条件に良いです。現在、他の予備校からもメールが来ますが、一切かかわっておりません。

以上

2024年度<1次合格体験記> (26)(英語)

2024年10月20日 08時23分59秒 | ●2024年度<1次合格体験記><敗軍の将、兵を語る>
2024年度<1次合格体験記> (26)(英語)
受験科目(日本地理、日本歴史、一般常識、通訳案内の実務)

●植山先生
いつも素晴らしいご指導をいただき、ありがとうございます。
3年前、ハローの無料資料、無料動画で学ばせていただきましたが、地理のみが2点足らず、大変悔しい思いでの不合格でした。
今年は再挑戦し、第1次筆記試験に合格することができました。
これもハローのおかげと、心より御礼申し上げます。
是非、第2次口述試験受験対策<模擬面接特訓>にて、植山先生のご指導を賜れますことを希望致します。

●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者、旧東京校生徒)

【1】受験の動機及び勉強法
3年前にハロー通訳アカデミーの無料講座で勉強をし受験をしたのですが、日本地理のみ67点で不合格、日本歴史、一般常識、通訳実務は合格という、とても後悔の残る結果でした。
今年7月に入ってから、後悔をしたくないので、やはり挑戦したくなり、短期の準備期間という不安はありましたが、植山先生を信じて、メルマガから発信してくださる適格な情報を元に学び、受験をしました。
25年以上前に、ハロー通訳アカデミー阿佐ヶ谷校に通学しました。当時は専業主婦でしたが、その後就職をし、大変激務の仕事のため、通訳案内士試験は諦めていました。今まで25年以上、グローバル企業の外国人社長を含むマネジメントの秘書として、積極的にキャリアアップに努めてきました。日本に滞在されている外国人の方々に、少しでも快適に過ごしていただけるように、また日本への良い印象を持っていただけるように、日本文化への理解や異文化の相互理解を目指し、学んできました。
今後シニア世代となるにあたり、人生の生きがいと何らかの形での社会への貢献として、今までの経験も活かしつつ、日本に来日される方々の少しでもお役に立てるように、通訳案内士試験の受験を決意しました。
今回、とても短期間でしたが、ハロー通訳アカデミーの教材やビデオと植山先生からのメルマガによる適格なご指導を信頼して受験に臨み、不安はありつつも、自分がやるべきことを信じながら、受験準備を進めることができたことに感謝するとともに、植山先生とのご縁に、心より感謝しています。
2回目の受験の感想として、試験会場の雰囲気等への不安はありながらも、初回の受験時よりも落ち着いて、試験に臨めたと思います。一般常識や通訳実務の20分という時間は、多少の焦りを感じました。会場でハローの同じ教材を使用されている受験生をお見かけすると、同志のような気がして、心強かったです。
日本地理、日本歴史、一般常識、通訳案内の実務ともに、ハローの資料と動画のみを信頼して受験対策をすることで、無事合格することができました。早速に第2次面接対策セミナー等も開催をいただき、大変心強いです。一発合格を目指して頑張ろうと思いますので、引き続きご指導宜しくお願い致します。

【2】第1次筆記試験
<英語>(免除)
<日本地理>(合格)(自己採点78点)
<日本歴史>(合格)(自己採点72点)
<一般常識>(合格)(自己採点32点)
<通訳案内の実務>(合格)(自己採点39点)

<日本地理>(自己採点:78点)(合格)
<勉強法>
3年前は、地理のみが1問足りず不合格というリベンジがあり、今回は気合を入れて地理に臨みました。
受験勉強期間が短期間という焦りはありましたが、3年前にハローの信頼できる教材を一通り学んでいることを信じて、心を落ち着かせました。
・まず<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)の動画を見て、地理の全体の流れと試験の傾向と対策を理解して、ポイントを復習、2024年の<傾向と対策>のビデオを数回みて学び、資料を熟読しました。その後過去問を3回ほど解きました。
・前回使用した都道府県別地図帳や項目別地図帳の書き込み等を復習。
・通勤中や日常生活の中では、Flashcardsを使いながら、細切れ時間でも勉強することができました。
・重伝建と日本の世界遺産は、ハローの教材を復習後、写真の多い本を購入して、画像で記憶に残るように工夫しました。
前回の受験後、地理で不合格となったトラウマからも、自然と地理に対してのアンテナが経っていたようで、知識の一部になっていた部分も結構あり、嬉しい驚きでした。

<受験の感想>
ハローの教材で学んだことや傾向と対策、日常生活でアンテナをたてていた部分の知識で対応できる問題がある程度見受けられ、落ち着きながら、回答できたと思います。また、自分が実際に訪れた場所からの問題もあり、幸運だと思いながら回答できました。
郡上は、全く知識がなく、歯が立ちませんでした。試験対策ではなく、もっといろいろと国内を訪れたいと強く思いました。

(下記を利用しました)
●<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

●2024年度受験用<日本地理>の傾向と対策(資料)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/628dd74324276eeed445376540409806

★2024年度受験用<日本地理>の傾向と対策(動画)【YouTube】(約56分)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/8d3f6815368d5bea24c842ff745af142

●<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

●<項目別地図帳>
http://hello.ac/geography/map.pdf

●<都道府県別地図帳>
http://hello.ac/map.prefectures.pdf

●<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

●<特訓1800題>(文字データ)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a954bb6fe1182fb894fa625b81ab21d9

●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610

●<最終合格体験記>(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f

<日本歴史>(自己採点:72点)(合格)
<勉強法>
元々歴史は大好きで、普段から歴史の本やテレビ番組を見ているのと、5年前に通信ですが芸術大学を卒業しているので、美術のアプローチからも、歴史は身近なものとなっています。動画や教材も、楽しみながら学ぶことができました。
・まず<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)の動画を見て、全体の流れと試験の傾向と対策を理解し、ポイントを復習、2024年の<傾向と対策>のビデオを数回みて学び、資料を熟読しました。その後過去問を3回ほど解きました。

<受験の感想>
3年前の受験時は、88点という高得点でしたが、今回は問題もちょっとひねったものが多かったと思いました。
通常のテキスト等の知識だけでは、回答できない内容もいくつかあり、回答に苦慮しました。重箱の隅的な切り口の設問という印象も持ちました。
ただ、自分の中では、前回の高得点への安心感から、勉強時間の配分も少なかったので、学びが足りずに、回答ができなかったのではと、反省もしています。

(下記を利用しました)
●<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

●2024年度受験用<日本歴史>の傾向と対策(資料)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a64eb5a2ac234e175c93a5d38b1875db

★2024年度受験用<日本歴史>の傾向と対策(第1講)(動画)(約1時間43分)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f4d1886ea89fa8a94cb866e3da7d4ffa

★2024年度受験用<日本歴史>の傾向と対策(第2講)(動画)(約2時間4分)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/c832dce1db6fb92b2815316d47469c62

●<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

●<Flashcards Deluxe>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5453925522e7fc930961b9911dac446a

●<日本史の時代区分と各文化の特徴>
http://hello.ac/timeline.pdf

●<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

●<特訓1800題>(文字データ)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a954bb6fe1182fb894fa625b81ab21d9

●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610

●<最終合格体験記>(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f

<一般常識>(自己採点:32点)(合格)
<勉強法>
この4科目中で一番苦慮しました。範囲が広すぎて、時間もなく、どこから手を付ければいいのか、最後まで焦りました。
最後は、自分が今まで蓄積してきた知識や経験を信じるしかないという気持ちで、心を落ち着かせました。
<ハロー注意報>のメールでの貴重なアドバイスから、範囲として「観光白書」、「明日の日本を支える観光ビジョン」、「日本版持続する可能な観光ガイドライン」を教えていただきましたが、各資料の量も半端なく、時間もありませんでしたので、あとは、植山先生のラインマーカーの場所を信じて、それだけを読むということになってしまいました。
・<傾向と対策>の動画を2回見てポイントをつかみ、アドバイスを参考に、資料を数回読みました。ただ、範囲が広すぎて、あまり暗記できていなかったと思います。
・その後、過去問を3回ずつ解きました。

<受験の感想>
訪日外国人旅行者の数や消費額の費目別等、2023年を中心に見ていたので、2022年の数値が問われ、焦りました。
確かに観光白書は、令和5年と6年なので、準備時間の不足もあり、きちんと全ての範囲を網羅できていなかったと反省しきりでした。
問題の傾向として、今までの過去問にはないような分野や新たなアプローチが多いように感じました。
七五三、大相撲等、馴染みがなく、なかなか難問だったという印象を持ちました。試験中も合格できるかとても不安で、時間も十分にはなく、焦りながら回答しました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

●2024年度<一般常識>の傾向と対策(資料)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f756f1bcb5b35501dcb87c1dec8bd257

●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その1)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/b003dd3e219f7067badf799ce60b99f7

●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その2)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/845bbb383dfb1691e4950ca7d06b7fab

●2024年度「観光白書」からの<一般常識>予想問題厳選6題(切腹資料!)
https://hello.ac/2024.ippan.yosou.pdf

★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第1講)(動画)(約55分)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/6c3bb997354bd2f9286fe79a19d6d2c6

★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第2講)(動画)(約1時間13分)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/b032a2c3f410d9e010c25628ba4cdc5b

★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第3講)(動画)(約2時間3分)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7e7ed6722f71e5c511e00eb49b521efd

●令和6年(2024年)版 観光白書(完全版)
https://hello.ac/2024.hakusho.kanzen.pdf

●令和6年(2024年)版「観光白書」の要点
http://www.hello.ac/2024.hakusho.youten.pdf

●令和6年(2024年)版観光白書(完全版)最終確認版
http://www.hello.ac/2024.hakusho.kakikomi.pdf

●令和5年(2023年)版 観光白書(完全版)
https://hello.ac/2023.hakusho.kanzen.pdf

●明日の日本を支える観光ビジョン(観光庁)
https://hello.ac/kankou.vision.pdf

●日本版持続する可能な観光ガイドライン(観光庁)
https://hello.ac/jizoku.zentai.pdf

●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610

●<最終合格体験記>(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f

<通訳案内の実務>(自己採点:39点)(合格)
<勉強法>
・<傾向と対策>の動画を2回見て、ポイントをつかみ、アドバイスを元に、資料を読みました。
・観光庁研修テキストは、量も多いため、一度通読しましたが、あとは、植山先生のマーカーの箇所を何度も読み直しました。
・過去問を3回解くと、だいたいの出題傾向がわかってくるので、キーポイントはつかみやすかったという印象があります。秘書という仕事柄、外国人の来日も多く、通常食事や宗教への配慮等は経験がありますので、今までの経験も役に立ったと思います。

<受験の感想>
問題の回答のために、設問や選択肢を読まないといけない量が多く、時間が20分しかないので、かなり焦りながら、高速回転で集中して、回答をしました。
時間が気になったので、読む量も少なめの回答しやすそうな問題を先に回答するようにして、心を落ち着かせました。

(下記を利用しました)
●<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

●2024年度受験用<通訳案内の実務>の傾向と対策(資料)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/d70db7ed8b1209bca53333b58dfce5de

★2024年度受験対策<通訳案内の実務>の傾向と対策(動画)(約1時間8分)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/27b9711ad939fbd0326215bcdf4de0aa

●2024年度受験用<観光庁研修テキスト>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/d70db7ed8b1209bca53333b58dfce5de

★<観光庁研修テキスト>を印刷の上、<観光庁研修テキスト>の解説(動画)(約56分)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7d398679034b7bf636224028bc003548

●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610

●<最終合格体験記>(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f

【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
今回受験準備の期間がとても短期間でしたので、ハローの動画と教材、<傾向と対策シリーズ>、メルマガの植山先生のアドバイスを信じて、ひたすら勉強しました。
3年前に受験をしていますので、その経験からも教材への信頼感があり、集中して短期間で対策をすることができたのは、植山先生のご指導のおかげと、心より感謝申し上げます。

【4】第2次試験に向けての<決意表明>
自分が将来来日外国人の方のサポートをしている状況を心に思い浮かべ、その実現のため、なんとしても今年この試験に合格をしたいと思います。
残業も多い仕事で、時間は十分にとれるわけではないですが、ハローの教材と植山先生のアドバイスを信じて、がんばりたいと思います。
オフィスで使用するビジネス英語とは異なる単語や表現を数多く学ばないといけないので、将来のためにも、楽しみながら第2次試験対策をしたいと思っています。

【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
植山先生の通訳案内士試験を知り尽くされた適格で熱心なアドバイスと、無料でレベルの高い教材や動画、必要なツールをご提供いただいていることに、心より感謝申し上げます。
今回は本当に短期間の準備期間でしたが、ハローを信じることで、第1次試験に合格することができました。
これから第2次試験対策をしていきますが、植山先生のご指導をいただきたく、信じてついていきたいと思いますので、引き続き、ご指導の程、何卒宜しくお願い致します。

以上

2024年度<1次合格体験記> (25)(英語)

2024年10月08日 22時52分53秒 | ●2024年度<1次合格体験記><敗軍の将、兵を語る>
2024年度<1次合格体験記> (25)(英語)
 受験科目(一般常識、通訳案内の実務)

●植山先生
いつも大変お世話になっております。また夜分遅くに失礼いたします。
植山先生のご尽力のお陰で、この度全国通訳案内士第1次筆記試験を通過することができました。
以下、合格体験記を書かせていただきましたのでよろしくお願い申し上げます。

●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)

【1】受験の動機
・学生時代美術史を研究しており、日本の美術品の魅力を海外の方に伝えたかったから。
・私自身旅行が好きなこともあり、旅を通じて日本の風土・料理・芸能・美術を海外の方に知っていただきたかったから。
・学習塾で10年以上社会科・英語を指導してきたため、日本地理・日本歴史・英語に関しては基本的な知識は習得できているという自負があったから。
・TOEIC Writing Testで190点取れ、英語の試験が免除となったから。
などです。

【2】第1次筆記試験
英語>(免除)
<日本地理>(免除)
<日本歴史>(免除)
<一般常識>(合格)
<通訳案内士の実務>(合格)

<一般常識>(自己採点:38点)(合格)
<受験の感想>
この科目に合格できたのは100%植山先生のお陰、特に『●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その2)』のお陰です。
昨年大きく難化した科目でどう対策すれば良いか検討もつかず、途方に暮れていました。しかしながら植山先生のお話を通し、最適なアプローチを見出すことが出来、お陰様で本番でも功を奏しました。
植山先生はYouTubeの講義の中で、「未知・未習の事項が問われても、推理・考察すれば正答できる。」という主旨の格言を仰っています。このお言葉のお陰で合格できたといっても過言ではありません。
それまでの私はただひたすら「観光白書」に記載されたデータの丸暗記に邁進していました。勿論暗記も必要ですが、それだけでは昨年度のような難問奇問には到底太刀打ちできません。そこで観光業界の現状を把握した上で、「考える」姿勢が重要になってきます。「観光白書」の数値を片っ端から丸暗記していくのではなく、「なぜその数値になったのか」「この先どうなるか」などを常に考えながら、「思考判断力」「推理力」を養っていきました。
本番では、前述した植山先生の金言のお陰で攻略できた設問が多々ありました。
具体的に申し上げますと、問4、問6、問9、問10などです。問9、問10などは「観光白書」とは関係ありませんが、上記のアプローチを応用することで正解を選べました。
科目の性質上、新聞やニュースで情報収集に努めることはもちろん重要です。しかしそれ以上に、前述した「思考判断力」「考察力」を養うことの方が肝要なのではないかと感じました。
植山先生に、そのような意識の改革をしていただいたお陰で、余裕を持って合格できました。
植山先生、本当にありがとうございました!

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

●2024年度<一般常識>の傾向と対策(資料)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f756f1bcb5b35501dcb87c1dec8bd257

●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その1)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/b003dd3e219f7067badf799ce60b99f7

●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その2)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/845bbb383dfb1691e4950ca7d06b7fab

●2024年度「観光白書」からの<一般常識>予想問題厳選6題(切腹資料!)
https://hello.ac/2024.ippan.yosou.pdf

★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第1講)(動画)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/6c3bb997354bd2f9286fe79a19d6d2c6

★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第2講)(動画)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/b032a2c3f410d9e010c25628ba4cdc5b

★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第3講)(動画)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7e7ed6722f71e5c511e00eb49b521efd

●令和6年(2024年)版 観光白書(完全版)
https://hello.ac/2024.hakusho.kanzen.pdf

●令和6年(2024年)版「観光白書」の要点
http://www.hello.ac/2024.hakusho.youten.pdf

●令和6年(2024年)版観光白書(完全版)最終確認版
http://www.hello.ac/2024.hakusho.kakikomi.pdf

●令和5年(2023年)版 観光白書(完全版)
https://hello.ac/2023.hakusho.kanzen.pdf

●明日の日本を支える観光ビジョン(観光庁)
https://hello.ac/kankou.vision.pdf

●日本版持続する可能な観光ガイドライン(観光庁)
https://hello.ac/jizoku.zentai.pdf

●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610

●<最終合格体験記>(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f


<通訳案内の実務>(自己採点:33点)(合格)
<受験の感想>
長い記述を読ませる問題だらけで、現代文の試験かと錯覚するほどでした。とはいうものの<観光庁研修テキスト>から出題されており、結局は過去問題の焼き直しのような問題がほとんどでした。過去に出した設問を手を替え品を替え出題しているだけです。難化はしていますが、努力が報われる内容にはなっています。<観光庁研修テキスト>を軸に、ハローの教材を活用し、植山先生の講義をしっかり聴けば合格点を超えるのは容易です。

(下記を利用しました)
●<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

●2024年度受験用<通訳案内の実務>の傾向と対策(資料)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/d70db7ed8b1209bca53333b58dfce5de

★2024年度受験対策<通訳案内の実務>の傾向と対策(動画)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/27b9711ad939fbd0326215bcdf4de0aa

●2024年度受験用<観光庁研修テキスト>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/d70db7ed8b1209bca53333b58dfce5de

★<観光庁研修テキスト>を印刷の上、<観光庁研修テキスト>の解説(動画)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7d398679034b7bf636224028bc003548

●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610

●<最終合格体験記>(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f

【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
全てです。特に前述した通り、一般常識は植山先生の講義とハローの教材なくしては合格は不可能でした。
本屋で見かける有料の教材よりも、ハローの無料の教材の方が何百倍も高品質です。長年の御経験を活かし、植山先生が心血を注いで作ってくださった教材や動画を無料で利用させていただくのは大変有り難く、同時に申し訳ない気分になります。
植山先生が受験生のためにこれだけ尽くしてくださっているのですから、こちらも最大限努力し、何としてでも「合格」という形で植山先生に恩返しさせていただきたいです。

【4】第2次試験に向けての<決意表明>
今年は家族が大病を患ってしまい、あまり勉強時間が取れないのが残念ですが、限られた時間の中で最大限対策を進め、昨年の捲土重来を果たしたいです。

【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
植山先生、いつも本当にありがとうございます!一次試験に合格できたのは植山先生のお陰です。勉強面ではもちろん、精神面でも植山先生に大変サポートしていただいています。感謝してもしきれません。<模擬面接特訓>や<2次セミナー>などで植山先生にまたお会いしたいです。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

以上


2024年度<1次合格体験記> (24)(英語)(中国語)

2024年10月08日 02時24分20秒 | ●2024年度<1次合格体験記><敗軍の将、兵を語る>
2024年度<1次合格体験記> (24)(英語)(中国語)
受験科目(日本地理、一般常識、通訳案内の実務 )

●(英語)(中国語)(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)

【1】受験の動機
好きな外国語(英語、中国語)を使い地域貢献と国際貢献ができる仕事をマイペースでできると思い今回初めて受験しました。

【2】第1次筆記試験
英語(免除)(TOEIC
中国語>(免除)(HSK6級
<日本地理>(合格)
<日本歴史>(免除)
<一般常識>(合格)
<通訳案内士の実務>(合格)

英語(免除)(TOEIC
中国語>(免除)(HSK6級
中国語HSK6級は以前取得済で、英語TOEICは今回の全国通訳案内士試験受験のために今年1月に受験し、免除基準の点数が取得できました。免除資格を取り、一次試験での受験科目数を最小限にすることには大きな意義があると思います。

<日本地理>(自己採点:77点)(合格)
市販の参考書を5回精読、数回速読確認を行いました。また、ハローの都道府県別地図帳で位置関係を確かめる学習を繰り返しました。その他、日頃地理に関して幅広く関心を持って過ごしたことが多少プラスになったと感じています。試験の問題は難しいと感じ、わからない問題も多くありました。明らかに不正解の選択肢を外した上で推測し的中させた問題が数問あり、なんとか合格圏内に入ることができました。最終の追い込み時期にハローの無料教材を繰り返し確認しました。

(下記を利用しました)
●<第1次筆記試験問題>
●2024年度受験用<日本地理>の傾向と対策(資料)
●<項目別地図帳>
●<都道府県別地図帳>
●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)

<日本歴史>(免除) 
今回の受験のために2023年11月に日本歴史検定2級を受験合格し、免除となりました。免除資格を取り、一次試験での受験科目数を最小限にすることには大きな意義があると思います。

<一般常識>(自己採点:42点)(合格)
観光白書2024を熟読。世界遺産、ユネスコ無形遺産、日本遺産については図書館にて書籍を各分野数回目を通した。一般常識・時事の最新の参考書を購入し暗記。加えて、直前の期間にはハローの傾向と対策で最終確認作業。
試験では観光白書最新2024ではなく2023からの出題が中心であったのが疑問です。なんとか推測が正しくでき、事なきを得ましたがびっくりしました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
●2024年度<一般常識>の傾向と対策(資料)
●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その1)
●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その2)
●2024年度「観光白書」からの<一般常識>予想問題厳選6題(切腹資料!)
●令和6年(2024年)版 観光白書(完全版)
●令和6年(2024年)版「観光白書」の要点
●令和6年(2024年)版観光白書(完全版)最終確認版
●令和5年(2023年)版 観光白書(完全版)

<通訳案内の実務>(自己採点:45点)(合格)
観光庁研修テキストを数回精読し、過去問5年分で確認作業。本試験も過去問と傾向的に変わらなかった。但し、試験時に問題を読むボリュームがすごく、時間がなくなってきて焦ってしまった。長文を素早く読み、ポイントを早く見抜き、必要以上に時間をかけず次の問題に進んでいくテクニックが必要であろうと思います。

(下記を利用しました)
●<第1次筆記試験問題>
●2024年度受験用<通訳案内の実務>の傾向と対策(資料)
★2024年度受験対策<通訳案内の実務>の傾向と対策(動画)
●2024年度受験用<観光庁研修テキスト>

【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
地理と一般常識の『傾向と対策』は自分が準備学習してきたことの方向性が正しかったかを確認するのに役立ちました。また、最終的な知識確認ができ直前期間にはありがたかったです。この様な資料を作成いただき、無料でご提供いただけたこと感謝申し上げます。ハローのサポートが試験勉強の際のガイドとなって支えていただけました。

【4】第2次試験に向けての<決意表明>
一次試験終了後の自己採点で合格できたと感じましたので、数日休んだ後2次試験について試験方式の確認から始めて日本事象の勉強を進めています。
英語、中国語を一度に受験という大きなチャレンジですが、12月8日に自身の能力がピークとなるよう戦略を立てて一歩一歩準備を進めていきたいと思います。今回1次、2次ともに初めての受験ですが、『必ず合格する』と決意しましたので最後までやり通したいと思います。

【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
これまでこれだけ豊富で有益な教材を無料でご提供いただけたこと本当に感謝しております。ありがとうございます。頼ってばかりで大変心苦しいですが、今後もサポート頂けますようよろしくお願いします。

以上

2024年度<1次合格体験記> (23)(英語)

2024年10月07日 08時30分30秒 | ●2024年度<1次合格体験記><敗軍の将、兵を語る>
2024年度<1次合格体験記> (23)(英語) 
受験科目(一般常識)

●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)

【1】受験の動機
普段はフリーランスで通訳の仕事をしておりますが、仕事の幅を広げたいということと、国家試験なので持っていれば箔がつくし、一般の人には通訳と全国通訳案内士の区別がつかない方もいて、全国通訳案内士に通訳の仕事が来ることも多いと聞いたことがあるので受験しました。
それと、自分は日本のことがあまりわかっておらず、海外の方に聞かれても答えられない経験が多く、日本のことを基礎から勉強するにはいい機会だと思いました。昨年の春から勉強を始め、8月の一次試験に臨みましたが、一般常識で2点足らず、今年も受験することになりました。背水の陣です。

【2】第1次筆記試験
英語>(免除)
<日本地理> (免除)
<日本歴史> (免除)
<一般常識> (合格)
<通訳案内士の実務>(免除)

<一般常識>(自己採点:38点)(合格)
昨年は2点足りずに不合格となりました。範囲がとても広いので何をどう勉強してよいのか今ひとつつかみきれず、ニュースで話題になったことには関心を向けて過ごしてはいました。仕事が忙しかったこともあり、集中して取り組んだのは、なんと7月に入ってからでした。
今年こそはという強い気持ちで、毎日午前・午後と何時間も勉強しました。植山先生のおっしゃる通り「まずは敵を知る」ことから始めました。
昨年も過去問を5年分やったのですが、昨年は日本地理や日本歴史に多くの時間を割いたので実際手薄になっていました。今年は「傾向と対策」に過去問が2016年度まであるので、それを遡ってやりました。
前年から当該年までで話題になったこと、改正された法律、スポーツイベントが出題される傾向があると自分なりに感じたので、まずはそれらをきっちり押さえ、あとは「傾向と対策」で重要とされていることをインプットしました。昨年は「観光白書」に関しては頻出の数字をインプットしただけでしたが、今年は2024年度版「観光白書」もじっくりと読みました。読むことによって、観光庁がどのようにインバウンドを増やそうとしているのか方向が見えました。
キーワードや重要な数字は「クイズレット」で単語カードにして隙間時間に暗記しました。結果、今年は16問中3問が2023年度の「観光白書」からの出題でした。
訪日外国人旅行消費額の費目の割合の高い順が出題されましたが、これは昨年から頭に入っており、今年も先生の「切腹問題」で触れられていたので、自信を持って答えることができました。
国宝五城はおかげでしっかり頭に入っていました。他は毎年のことですが、私にとっては難しく、何とか消去法で解答しました。

(下記を利用しました)
●2024年度<一般常識>の傾向と対策(資料)
●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その1)
●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その2)
●2024年度「観光白書」からの<一般常識>予想問題厳選6題(切腹資料!)
●令和6年(2024年)版 観光白書(完全版)
●令和6年(2024年)版「観光白書」の要点
●令和6年(2024年)版観光白書(完全版)最終確認版
●令和5年(2023年)版 観光白書(完全版)
●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)

【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと 
受験すると決めたときに、何をどうしたらよいのかわかりませんでしたが、ハローの教材や動画を知り、やることを導いていただけました。
こんなに素晴らしい内容のぎっしり詰まった資料や動画を無料で提供していただけることに、感謝しても感謝しきれません。
初めて知ったときは正直ちょっと注意したほうがいいかもと思ったのですが、本当に助けていただきました。
精神論になりますが、試験前の植山先生のメールにもとても励まされました。最後の最後まであきらめないこと。大切だと思います。

【4】第2次試験に向けての<決意表明>
おそらく私の場合は免除で一次試験を通過している教科もあるので、今回合格しなければ、初めからやり直しになるのではないかと思います。(間違っていたら教えていただきたいのですが)今は「日本的事象英文説明300選」をインプットしています。はじめは本だけで十分かと思っていたのですが、先生にCDをいただき、聞いていると、意外に本でインプットするときも頭に入ってきます。ありがとうございます。
あとは一次試験同様、「敵を知ること」ですね。もう先生がいろいろ分析なさっていて、頻出項目を出していただいていますが、それを自分で準備したいと思います。まだ仕事が忙しく、合格体験記を何とか書いている状況ですが、終わったらまた集中して準備を進めたいと思います。先生、ご指導どうぞよろしくお願いいたします。

【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
なぜここまで熱くご指導くださるのか。本当に感謝しております。
毎年ここまでご指導されるのにはかなりの熱意が必要だと思います。それも、無償で。心より敬意を表します。

以上


2024年度<1次合格体験記> (22)(英語)

2024年10月06日 12時07分21秒 | ●2024年度<1次合格体験記><敗軍の将、兵を語る>
2024年度<1次合格体験記> (22)(英語)
受験科目(一般常識、通訳案内の実務)

●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者、旧生徒、セミナー生)

【1】受験の動機
英語の資格として魅力的だったので。また、将来、通訳として働けたら素敵だなと思い、受験しました。

【2】第1次筆記試験
英語>(免除)(英検1級
<日本地理>(免除)

<日本歴史>(免除)(センター試験
<一般常識>(合格)

<日本地理>(免除)
昨年合格しました。ハローの教材をフル活用して合格しました。

(下記を利用しました)
●<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

●2024年度受験用<日本地理>の傾向と対策(資料)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/628dd74324276eeed445376540409806

★2024年度受験用<日本地理>の傾向と対策(動画)【YouTube】
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/8d3f6815368d5bea24c842ff745af142

●<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

●<項目別地図帳>
http://hello.ac/geography/map.pdf

●<都道府県別地図帳>
http://hello.ac/map.prefectures.pdf

●<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

●<特訓1800題>(文字データ)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a954bb6fe1182fb894fa625b81ab21d9

●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610

●<最終合格体験記>(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f

<一般常識>(合格)
自己採点は覚えていないのですが、高得点で合格しました。
今回は簡単でした。植山先生の語呂合わせは毎年切望していました。
作成していただいたプリントは、通勤時間にもよく見ていました。
使用している挿絵等にもセンスが光っていて、さすがだと思うとともに、ご年配なのに、あらゆるジャンルに精通なさっているのだなあと痛感しました。
ナイスです!

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

●2024年度<一般常識>の傾向と対策(資料)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f756f1bcb5b35501dcb87c1dec8bd257

●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その1)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/b003dd3e219f7067badf799ce60b99f7

●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その2)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/845bbb383dfb1691e4950ca7d06b7fab

●2024年度「観光白書」からの<一般常識>予想問題厳選6題(切腹資料!)
https://hello.ac/2024.ippan.yosou.pdf

★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第1講)(動画)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/6c3bb997354bd2f9286fe79a19d6d2c6

★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第2講)(動画)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/b032a2c3f410d9e010c25628ba4cdc5b

★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第3講)(動画)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7e7ed6722f71e5c511e00eb49b521efd

●令和6年(2024年)版観光白書(完全版)
https://hello.ac/2024.hakusho.kanzen.pdf

●令和6年(2024年)版「観光白書」の要点
http://www.hello.ac/2024.hakusho.youten.pdf

●令和6年(2024年)版観光白書(完全版)最終確認版
http://www.hello.ac/2024.hakusho.kakikomi.pdf

●令和5年(2023年)版観光白書(完全版)
https://hello.ac/2023.hakusho.kanzen.pdf

●明日の日本を支える観光ビジョン(観光庁)
https://hello.ac/kankou.vision.pdf

●日本版持続する可能な観光ガイドライン(観光庁)
https://hello.ac/jizoku.zentai.pdf

●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610

●<最終合格体験記>(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f

<通訳案内の実務>(合格)
自己採点は覚えていないのですが、高得点でした。ミスは数問です。
この教科は他の教科と比較して簡単です。ハローの教材だけで合格できます。

(下記を利用しました)
●<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

●2024年度受験用<通訳案内の実務>の傾向と対策(資料)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/d70db7ed8b1209bca53333b58dfce5de

★2024年度受験対策<通訳案内の実務>の傾向と対策(動画)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/27b9711ad939fbd0326215bcdf4de0aa

●2024年度受験用<観光庁研修テキスト>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/d70db7ed8b1209bca53333b58dfce5de

★<観光庁研修テキスト>を印刷の上、<観光庁研修テキスト>の解説(動画)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7d398679034b7bf636224028bc003548

●ガイドマニュアル(富士山・箱根)
http://www.hello.ac/fujihakone.guiding.pdf

●ガイドマニュアル(日光日帰り)
http://www.hello.ac/nikko.guiding.pdf

●ガイドマニュアル(鎌倉・横浜日帰り)
http://www.hello.ac/kamayoko.guiding.pdf

●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610

●<最終合格体験記>(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f

【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
ハローの教材は素晴らしい! 無料なんてありえません。
ぜひぜひ活用して、合格を勝ち取ってください!

【4】第2次試験に向けての<決意表明>
すべての練習を完璧に仕上げて、本試験に臨むつもりです。
2次試験は3回目の挑戦です。なぜ、昨年不合格だったのか、わかりません。
今回でだめなら、挑戦しません。今回、完璧に仕上げます。

【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
先生、素晴らしい教材を無料で提供くださって、ありがとうござます。今回が連続8回目の挑戦になりまず。
これで、最後にします。これまでのご指導に感謝し、本番までよろしくお願いいたします。

以上

2024年度<敗軍の将、兵を語る>(4)(英語)

2024年10月05日 01時14分49秒 | ●2024年度<1次合格体験記><敗軍の将、兵を語る>
2024年度<敗軍の将、兵を語る>(4)(英語) 
受験科目(日本地理)

●植山先生
大変お世話になります。
今年は残念ながら、2次試験に進むことはできませんでした。自己採点では何とか進めそうだと思っていただけにとても残念です。一年間本当にありがとうございました。
正直まだ悔しさが残り、来年の心の準備はできておりませんが、もう一度準備の仕方も含め反省をして臨みたいと思います。

●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)

【1】受験の動機
リタイアを契機に、前職とは全く違うことを次のキャリアとしてやってみたいと思ったこと。そして日本人でありながら外国人に日本の文化をしっかり伝えらないもどかしさがあったので、日本の歴史、文化をしっかり学び直し、自信をもって伝えたいという思いが受験の主な理由です。また、昨年日本地理以外は合格できたので、今年は何とか二次試験にチャレンジしたいと思いました。

【2】第1次筆記試験
英語(免除)
<日本地理>(不合格)
<日本歴史>(免除)
<一般常識>(免除)
<通訳案内士の実務>(免除)

<日本地理>(自己採点:71点)(不合格)
自己採点は合格ギリギリの点数だったはずなのですが、おそらく解答用紙に実際にチェックした番号を間違えたのだと思います。とても悔しい思いをしましたが、今は余裕をもった点数をとれなかった自分の力不足と反省しています。
勉強は過去問を二度ほどやって、傾向をつかみました。過去問と同様の出題もあり、過去問をやることの重要性を痛感しました。行ったことない場所などはYouTubeを使って、どんな観光地なのか確認をしました。参考にはなりましたが、ついつい見入ってしまい時間を使い過ぎるのが難点です。
実際にはかなり細部まで勉強しないと答えられない問題がありましたが、いかに基本的なことを落とさず、しっかり勉強して最低限の合格点をとることが重要かと痛感しました。

(下記を利用しました)
●<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

●2024年度受験用<日本地理>の傾向と対策(資料)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/628dd74324276eeed445376540409806

★2024年度受験用<日本地理>の傾向と対策(動画)【YouTube】
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/8d3f6815368d5bea24c842ff745af142

●<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

●<項目別地図帳>
http://hello.ac/geography/map.pdf

●<都道府県別地図帳>
http://hello.ac/map.prefectures.pdf

●<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

●<特訓1800題>(文字データ)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a954bb6fe1182fb894fa625b81ab21d9

●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610

●<最終合格体験記>(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f

この他、YouTubeで知らない場所の確認をしました。

【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
植山先生のメルマガにはとても励まされ、自分なりにどう勉強したらいいのか、とても参考になりました。
傾向と対策シリーズでの資料、解説動画もとても分かりやすく参考になり、ポイントを押さえた準備が出来たように思います。
結果、自分のケアレスミスで第2次試験には進むことはできず、また一からの挑戦という形になってしましいますが、まずしっかり反省してどう勉強していくか考えたいと思います。

【4】第2次試験に向けての<決意表明>
今回、本当に悔しい思いをしました。第2次試験に進むことはできませんでしたが、準備の仕方をもう一度しっかり考えて来年に臨みたいと思います。

【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
植山先生の後進を育てようとされる熱意と姿勢には本当に頭が下がり、心から感謝しております。これからもお元気で、楽しいお話も交え、多くの通訳ガイドを志す後進の指導をお願いできれがと思います。

以上

2024年度<1次合格体験記> (21)(英語)

2024年10月05日 01時02分32秒 | ●2024年度<1次合格体験記><敗軍の将、兵を語る>
2024年度<1次合格体験記> (21)(英語)
受験科目(一般常識、通訳案内の実務)

●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者

【1】受験の動機
日本のインバウンド貢献に携わりたく受験を志した。また社会科科目と英語科目は私の中でずっと好きだった学びだったので受験を継続している。

【2】第1次筆記試験
英語>(免除)
<日本地理>(免除)
<日本歴史>(免除)
<一般常識>(合格)
<通訳案内士の実務>(合格)

英語(免除)
(下記を利用しました)
●<第1次筆記試験問題>
●<無料動画学習コーナー>(教本A)(教本B)(YouTube)
●<無料音声学習コーナー>(教本A)(教本B)(YouTube)
●「日本的事象英文説明300選」(本とCD)
●「日本的事象英文説明300選」の音声ファイル
●「日本的事象英文説明300選」のフランス語、ドイツ語、中国語、スペイン語
●<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
●<最終合格体験記>(2018年~2023年)

<日本地理>(免除)
(下記を利用しました)
●<第1次筆記試験問題>
●2024年度受験用<日本地理>の傾向と対策(資料)
★2024年度受験用<日本地理>の傾向と対策(動画)【YouTube】
●<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)
●<項目別地図帳>
●<都道府県別地図帳>
●<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
●<特訓1800題>(文字データ)
●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
●<最終合格体験記>(2018年~2023年)

<日本歴史>(免除)
(下記を利用しました)
●<第1次筆記試験問題>
●2024年度受験用<日本歴史>の傾向と対策(資料)
★2024年度受験用<日本歴史>の傾向と対策(第1講)(動画)
★2024年度受験用<日本歴史>の傾向と対策(第2講)(動画)
●<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)
●<Flashcards Deluxe>
●<日本史の時代区分と各文化の特徴>
●<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
●<特訓1800題>(文字データ)
●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
●<最終合格体験記>(2018年~2023年)

<一般常識>(自己採点:32点)(合格)
勉強期間は約1ヶ月。観光白書(今年度、前年度)を4周、重要な記載をパソコンのメモにまとめた。観光白書外の出題対策では、市販の参考書、ニュース(特に今年でxxx周年など)をまとめたり、文化庁や国土交通省のhpや傾向と対策を読んだりして対策した。
︎ヤマが外れまくり、予想していたものと大幅に異なる点が出題された。本試験とは無意味な部分に大きく勉強の時間を割いてしまった。3〜4割ほどしか張っていたヤマに辿り着けなかった。

︎今回の受験をきっかけに下記のように感じている

(1)観光白書は今年度と昨年度の内容を暗記、グラフの推移を観光白書の文書を使ってまとめて、本試験で観光白書出題問題で失点しないようにする。なんかこれ本文に記載あったと思えれば選択肢なので直感で選べたり、推移が半減したなどコロナを除いて現実的には考えられないものを選ばなかったら対策できる。
出題者はこの部分で失点したら不合格になるように問題を構成しているようにしか考えられない。

(2)観光白書外からの出題では、ガイドライン記載の「外国人に関心のあるもの」を自分でフィルターをかけて制限せず、固定観念無しで情報を浴びるように吸収することが大切だと思った。今回の内容の宇宙探査機、労働組合、汚染水、COP、アジア大会などは従来のような世界遺産、無形文化遺産、重伝建、文化庁に記載ある内容、新幹線交通、DXといった頻度としては多い論点と比較して大きくかけ離れているので、ある程度傾向と対策を呼んで暗記したら後は情報を浴びることに集中する。
国宝の城(傾向と対策で的中!)、七五三、相撲など、文化の比重も多いと思う。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
●2024年度<一般常識>の傾向と対策(資料)
●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その1)
●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その2)
●2024年度「観光白書」からの<一般常識>予想問題厳選6題(切腹資料!)
★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第1講)(動画)
★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第2講)(動画)
★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第3講)(動画)
●令和6年(2024年)版 観光白書(完全版)
●令和6年(2024年)版「観光白書」の要点
●令和6年(2024年)版観光白書(完全版)最終確認版
●令和5年(2023年)版 観光白書(完全版)
●明日の日本を支える観光ビジョン(観光庁)
●日本版持続する可能な観光ガイドライン(観光庁)
●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
●<最終合格体験記>(2018年~2023年)

<通訳案内の実務>(自己採点:44点)(合格)
勉強期間は2日。観光庁研修マニュアルを呼んで、自分の中で思っていた常識と違うものをノートにまとめた。案の定、その部分をつかれて出題されたので、引っかかりやすいポイントをまとめて対策すればあまり難しくないと思う。
2023年度の過去問が満点であったため、学習の比重をほとんど一般常識に費やした。

(下記を利用しました)
●<第1次筆記試験問題>
●2024年度受験用<通訳案内の実務>の傾向と対策(資料)
★2024年度受験対策<通訳案内の実務>の傾向と対策(動画)
●2024年度受験用<観光庁研修テキスト>
★<観光庁研修テキスト>を印刷の上、<観光庁研修テキスト>の解説(動画)
●ガイドマニュアル(富士山・箱根)
●ガイドマニュアル(日光日帰り)
●ガイドマニュアル(鎌倉・横浜日帰り)
●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
●<最終合格体験記>(2018年~2023年)

【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
時間がない中で、対策がしやすいようにご用意いただけることが、本当に助かっております。ありがとうございます。

【4】第2次試験に向けての<決意表明>
早め早めに動いて準備するように致します。

【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
本当に有益な情報提供を無料で毎度いただきまして誠にありがとうございます。

以上


2024年度<1次合格体験記> (20)(英語)

2024年10月05日 00時54分32秒 | ●2024年度<1次合格体験記><敗軍の将、兵を語る>
2024年度<1次合格体験記> (20)(英語) 
受験科目(一般常識)

●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)

【1】受験の動機
還暦後の第二の人生を、日本と世界のために何かできることはないかと考え、通訳ガイドを目指すことにしました。

【2】第1次筆記試験
英語>(免除)
<日本地理>(免除)
<日本歴史>(免除)
<一般常識>(合格)
<通訳案内士の実務>(免除)

英語(免除)
去年、合格したので免除となりました。試験対策としては5年分の過去問をやったくらいです。
こればっかりは長年の勉強の積み重ね以外にはないのでは、と思います。しかし、出題される英文が日本に関連したトピックばかりなので、日本の地理や歴史の勉強も同時に行なっていたことは、とても役に立ったと思っています。

(下記を利用しました)
●<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本地理>(免除)
去年、合格したので免除となりました。
去年は植山先生の教材に大いに助けられました。特に、知識ゼロからの出発だったので、マラソンセミナーが非常に役に立ちました。教材と合わせて3回くらい試聴したと思います。

(下記を利用しました)
●<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

●2024年度受験用<日本地理>の傾向と対策(資料)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/628dd74324276eeed445376540409806

★2024年度受験用<日本地理>の傾向と対策(動画)【YouTube】
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/8d3f6815368d5bea24c842ff745af142

●<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

●<項目別地図帳>
http://hello.ac/geography/map.pdf

●<都道府県別地図帳>
http://hello.ac/map.prefectures.pdf

●<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

●<特訓1800題>(文字データ)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a954bb6fe1182fb894fa625b81ab21d9

●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610

●<最終合格体験記>(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f

<日本歴史>(免除)
去年、合格したので免除となりました。
地理と同様、基礎の基礎から勉強しなければならなかったので、去年、マラソンセミナーには大変お世話になりました。また、スプレッドシートを使って、自分で日本史年表を作成したことは、歴史の流れを理解するのに役立ったと思います。

(下記を利用しました)
●<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

●2024年度受験用<日本歴史>の傾向と対策(資料)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a64eb5a2ac234e175c93a5d38b1875db

★2024年度受験用<日本歴史>の傾向と対策(第1講)(動画)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f4d1886ea89fa8a94cb866e3da7d4ffa

★2024年度受験用<日本歴史>の傾向と対策(第2講)(動画)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/c832dce1db6fb92b2815316d47469c62

●<マラソンセミナー>(日本歴史(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

●<Flashcards Deluxe>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5453925522e7fc930961b9911dac446a

●<日本史の時代区分と各文化の特徴>
http://hello.ac/timeline.pdf

●<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

●<特訓1800題>(文字データ)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a954bb6fe1182fb894fa625b81ab21d9

●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610

●<最終合格体験記>(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f

<一般常識>(自己採点:44点)(合格)
昨年から出題傾向が変化し、「観光白書」だけ勉強しても合格点に達しない可能性があると思いました。本当の意味で「一般常識」を問う内容に近づいたのかなと思いますが、その分、学習者にとっては的を絞れなくなりました。
それゆえ、植山先生の「傾向と対策」の存在価値は絶大だと思います。
また、私事ですが、今年から新NISAが始まった関係で、日本の経済や産業などに、これまでになく関心を向けるようになったことが、知識を広げるのに役立ったように思います。何か一つの関心事からズルズルと芋づる式に見聞を広げることがあるものです。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

●2024年度<一般常識>の傾向と対策(資料)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f756f1bcb5b35501dcb87c1dec8bd257

●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その1)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/b003dd3e219f7067badf799ce60b99f7

●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その2)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/845bbb383dfb1691e4950ca7d06b7fab

●2024年度「観光白書」からの<一般常識>予想問題厳選6題(切腹資料!)
https://hello.ac/2024.ippan.yosou.pdf

★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第1講)(動画)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/6c3bb997354bd2f9286fe79a19d6d2c6

★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第2講)(動画)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/b032a2c3f410d9e010c25628ba4cdc5b

★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第3講)(動画)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7e7ed6722f71e5c511e00eb49b521efd

●令和6年(2024年)版 観光白書(完全版)
https://hello.ac/2024.hakusho.kanzen.pdf

●令和6年(2024年)版「観光白書」の要点
http://www.hello.ac/2024.hakusho.youten.pdf

●令和6年(2024年)版観光白書(完全版)最終確認版
http://www.hello.ac/2024.hakusho.kakikomi.pdf

●令和5年(2023年)版 観光白書(完全版)
https://hello.ac/2023.hakusho.kanzen.pdf

●明日の日本を支える観光ビジョン(観光庁)
https://hello.ac/kankou.vision.pdf

●日本版持続する可能な観光ガイドライン(観光庁)
https://hello.ac/jizoku.zentai.pdf

●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610

●<最終合格体験記>(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f

<通訳案内の実務>(免除)
去年、ギリギリで合格し、今年は一応、免除となりました。
過去問をさらりとチェックして、あとはほとんど「傾向と対策」のみで臨んだ去年だったと思います。反省点は「観光庁研修テキスト」の熟読を怠ったことでした。

(下記を利用しました)
●<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

●2024年度受験用<通訳案内の実務>の傾向と対策(資料)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/d70db7ed8b1209bca53333b58dfce5de

★2024年度受験対策<通訳案内の実務>の傾向と対策(動画)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/27b9711ad939fbd0326215bcdf4de0aa

●2024年度受験用<観光庁研修テキスト>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/d70db7ed8b1209bca53333b58dfce5de

★<観光庁研修テキスト>を印刷の上、<観光庁研修テキスト>の解説(動画)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7d398679034b7bf636224028bc003548

●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610

●<最終合格体験記>(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f


【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
タイムリーで送られてくるメルマガのおかげで、モチベーションを保つことができました。
また、植山先生の動画には先生の熱意と愛情が滲み出ていて、いつもエナジーをいただいておりました。
本来なら、数十万はするであろうハローの教材を無料で利用させていただける恩恵に心から感謝しております。
「傾向と対策シリーズ」をはじめ、すべての教材が一級品で、これ無しには決してここまで来られなかったと思います。
二次試験に向けても引き続きお世話になると思いますが、どうぞよろしくお願いします。

【4】第2次試験に向けての<決意表明>
必ず合格する決意で頑張ります。

【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
ハローとの出会いが私の人生を変えたと言っても過言ではないかもしれません。
かつて、自分には無理だと諦めていた大きなチャレンジに挑むことができるところまで来られたのは、ハローと植山先生のおかげです。
これからも、お身体に気をつけて、たくさんの志ある人たちに勇気と希望を与え続けていってください。

以上