合格者数47年連続全国第一位校!

累計1万人の合格実績! 教材・動画すべて無料!

2024年度<模擬面接特訓>受講者のご感想

2024年12月03日 08時24分24秒 | ●2024年度<模擬面接特訓>の感想
2024年度<模擬面接特訓>受講者のご感想は、下記をご覧ください。

2024年度<模擬面接特訓>受講者のご感想(まとめ)(その1)

2024年度<模擬面接特訓>受講者のご感想(まとめ)(その2)

以上



2024年度<模擬面接特訓>受講者のご感想(まとめ)(その2)

2024年11月23日 23時28分53秒 | ●2024年度<模擬面接特訓>の感想
2024年度<模擬面接特訓>受講者のご感想(まとめ)(その2)
(2024年11月4日~11月23日受講分) 


●植山先生
本日はありえへん、貴重な<模擬面接特訓>の機会を与えていただき、ありがとうございました!
YouTube の動画画面を通じて勉強させていただいていた、生の植山先生に、あの配信の現場で、お会いできるという感激から始まりました。
初めに、これまでの受験歴や英語との関わりを、そして、自分の苦手分野や試験に関する質問などを聞いてくださいました。2次試験は初めて、また、模擬面接も初めてて、全分野に自信がないとお伝えしました。
<模擬面接特訓>の内容は、自己紹介、プレゼン、外国語訳、質疑応答パートがあるとのことでしたが、私はプレゼンが全くできず、そこに長い時間を割いていただくことになりました。
プレゼンでは本番同様に問題示されて、30秒間にテーマを選び、構成を考えて、話始めるというものでした。一度目は途中で言葉が続がなくなって予定よりかなり早く終わってしまいました。もう一度、少し長めの検討時間をいただいたところ、2分17秒でした。別のテーマにも取組み、最後に解説資料で振り返りをしていただきました。
プレゼンのポイント
(1)階層を意識しながら説明していく
(2)説明に数字を入れると観光ガイドの説明らしくなる
(3)例えば地域なら、具体例として、観光資源や世界遺産に言及すること
最初はそもそも何か?という問いにまず答える。具体的な数字(東京からの距離や寺院の数など)を説明に加える。その上で具体例を示し、その特徴を説明する。
これまで、
「日本的事象英文説明300選」の音声を繰り返し聞き、また、<2次セミナー>動画を視聴し、動画サイトで公開されている「日本的事象英文説明300選」鉄板厳選128題などの資料を声を挙げて読んだりしてきましたが、今回、<模擬面接特訓>という形式の中で、短い時間で構成を組み立てて、アウトプットすることが全くできませんでした。。
さいごにあまりにも何もできない自分が情けない位ですが、呆れることなく、やさしく、丁寧に、基礎的なことを説明してくださいました。本当にありがとうございました!!
試験までの時間は残り少ない長く、気持ちは焦るばかりですが、ここから新たなことに手を出すよりも、2次セミナーや「日本的事象英文説明300選」鉄板厳選128などこれまでやってきたことを繰り返して、試験の場に臨めるように助言をいただきました。残りの時間は、試験勉強を最優先にして、合格を引き寄せて行きたいです。
最後に、「次は
合格祝賀会で会いましょう!」と、植山先生にかけていただいた言葉を胸に、がんばります。
ありがとうございました!!
引き続きよろしくお願いいたします。
<プレミアムメルマガ会員> (33)
(2024年11月23日①受講)

●植山先生
本日は、長時間(1時間30分)にわたり<模擬面接特訓>をして頂き、ありがとうございました。 
まだまだ自信がなく、躊躇していたのですが、思い切って申し込んで本当に良かったと思っています。 
「階層を意識してプレゼンを作る」と、<模擬面接特訓>を受けられた皆さんが異口同音におっしゃっているので、なるほどとわかったつもりになっていましたが、「全くできていない、わかっていない」と言うことが実際にマンツーマンの対面で受講してよくわかりました。 
私は「奈良」を選択し、話しながら、次は何を言おうかと知識の断片をつなげていくような、まとまりのないプレゼンをしてしまいました。
 先生の模範解答と解説を聞いて、階層を意識したプレゼンとはどんなものかがよく腹落ちできました。  
また学習方法についてもこのままでは埒が明かないということも明確になりました。今までの学習は、「日本的事象英文説明300選」を読んで覚えたり、ChatGPTに原稿を作ってもらって音読すると言う受け身の学習中心でしたが、「やはり自分で原稿を作らなければ、いいプレゼンはできない」のだと痛感しました。
 残り2週間になりましたが、インプットとアウトプットのバランスをとりながら、自分で一つでも多くの原稿を書いていこうと思います。
資料を作成したり、ご指導してくださる植山先生のご尽力に報えるよう、そして祝賀会で直接先生に良いお知らせができるよう、残り2週間ラストスパートかけていくつもりです。 
2週間前に大事なことに気づかせてもらって本当に良かったと思います。 植山先生、どうもありがとうございました。
でもご無理なさらないようにご自愛ください。
<プレミアムメルマガ会員> (32)
(2024年11月22日②受講)

●植山先生
本日はお忙しい中、2時間を超える個人レッスンを受講させていただき、心から感謝いたします。
ハロー通訳アカデミーの存在は数十年前から存じあげていましたが、本日、対面でレッスンいただき、大変感激いたしました。
本日は、プレゼンを階層として構成するようご指導いただき、大変参考になりました。
他の方の体験談でも読んで知っていたのですが、本日、自分のスピーチをもとに階層とは何かをご指摘いただくと目から鱗が落ちる思いでした。
総論から各論、相手が外国人観光客だと思うこと。これらも直接先生からご指摘いただいて腑に落ちました。
二次試験は今年が初めてです。しかし、ハローの無料資料、無料動画には4年前から学習の参考にさせていただいておりました。
一次試験に合格した今年、よくよく考えてみると、ハローの教材に支えられたことが一次試験合格の要因だと感じております。
本日は地方より馳せ参じましたが、それに見合う学びを得られました。
遠方から参加して本当に良かったと思います。本番に向けて自信がつきました。
合格祝賀会には必ず参加します。これが決意表明です。
本日はありがとうございました。
<プレミアムメルマガ会員> (31)
(2024年11月22日①受講)

●植山先生
本日は、ツボを押さえた、客観的な、そして熱のこもったご指導を賜り、心から御礼申し上げます。
現在の仕事、過去の英語との関わり等バックグラウンドにまで踏み込んでのご指導に心から感謝いたします。
(1)冒頭何か困っていることはないか、迷っているところはないかとのご質問をいただき、「項目的には、予想範囲を大体抑えたとは思うが、内容がフワフワ、定義や決め手があやふやで、全体として、不安定な状態になっている、覚えたつもりでも3日で忘れる」「残り3週間弱は、定義や冒頭部分をしっかり固めたい」と申し上げました。
フレゼンにはいるや、危惧していることが現実となりました。出題されるところは決まっているのだから、一丁目一番地は押さえておくようにとのかねてのご指導を受け、意識してきたつもりですが、それでも徹底を欠けば、地団駄を踏むばかりです。
(2)「階層」を意識した説明を心がけること 
外人は、古都とか、景勝地であるとか、と言われても何らのイメージも持たない。だからどうなのか、どうなったのか。具体的に説明し、それが世界文化遺産であれば必ずそれに言及すること。
その際、世界文化遺産構成資産の全部をプレゼンにあげる必要はないが、どれも説明できるようにして、いつでも取り出せるドラえもんの袋に入れておくこと(私の袋は、何が入っているのかわからない状態 すぐにとりだせない) 現在、モノ・爆買いから、コト・経験消費に移ってきており、座禅体験ができるようなところがあればこれを外さないこと 
東京で寿司体験ができるところができたとのことで頭の片隅に置いておくこと また、今に始まったことではないが、10円玉のうらと鳳凰堂の説明は、ユーモアをもって説明できるようにしておくこと 
また 構成資産と言っても、外人が説明受けてもわからないようなものは、プレゼンにあげる必要はない。
(3)大事な年号(世紀を含む)、世界遺産登録年、距離、所要時間(例:東京-箱根)数(例:奈良公園の鹿の大体の頭数)は覚えておくこと
(4)一丁目一番地の項目は、モデルアンサーを作成して、丸覚えのこととして、本日のプレゼン演習分の骨子その他資料をいただきました。
これは、上記(1)に直接関係することであることの他、丁度2分に収まる分量であるということです。
本日は、演習骨子を読むようにとのご指示で日本語文とその英訳文を何度か音読しました。先生のコメントはいただいておりませんが、英文を読むスピードはこれでよいと間接的に仰っていただいたものと感じました。
決意表明
本日のご指導と第1講での「気持ちのあり方」を再読し、12月8日の第2次口述試験を目指し、最善を尽くします。
3週間の使い方は、今日頂いた骨子をもとにできるだけ多くのモデルアンサーを作り、完全に覚えきること 「日本的事象英文説明300選」鉄板128を自家薬籠中の物にすること
<プレミアムメルマガ会員> (26)
(2024年11月18日②受講)

●植山先生
本日は<模擬面接特訓>の特訓して頂き誠にありがとうございました。
昨年(2023年)11月初旬に第2次口述試験対策特別講習会<合格の方程式>に参加させて頂きましたが、10人での講習会とは異なり、本日のマンツーマンでの<模擬面接特訓>では緊張度とともに自分の現在の実力を痛いほど感じることが出来ました。
それ故、講座の第一目的である「自分の弱点を知り、本番までの明確な勉強指針を得る」ことが、自分なりに出来ました。
(1)自分の弱点ーーー現在の自分は、弱点というのが烏滸がましいレベル。 頂上まで、まだ二合目ぐらい。
「日本的事象英文説明300選」の基本文の中の基本中の基本の文章を、躓かないで言えるレベルに達していなかった。
2分間の時間を意識したプレゼンの訓練が出来ていなかった。
説明を肉付けする数字、年、世界遺産の名目と登録年が全く記憶出来ていなかった。
(2)明確な勉強指針
300選を思い出しながらではなく、意識しないでも自然と口からスラスラと言える様にする。
試験日まで時間は限られているので、10個ぐらいのテーマについて上記の肉付けしたプレゼンのシナリオを自分なりに作成して、時間を計りながら発声を繰り返す。 2分間の時間感覚を身につけるとともにシナリオのブラッシュアップを図る。
(3)さいごに
植山先生から、「あなたはとてもラッキーです。今日、この日に模擬面接特訓を受けることが出来たのだから。」「口述試験日まであと三週間もあるんです。がんばって下さい。」と励ましのお言葉を頂きました。
これまで、何度も口述試験試験で跳ね返されてきましたが、私なりに振り返ってみると試験が近づくにつれ、
「あれが出来ていない、これも覚えなきゃ」と気ばかり焦って、効率的な勉強が出来ていませんでした。
結局、準備不足で試験日をむかえ、平常心であれば多少言えたことも、本番では心の不安から全くダメダメでした。
今回は、明確な勉強指針に基づき、残りの3週間でしっかりと自分なりの完成形にもっていきます。
本日は貴重なお時間を賜り誠にありがとうございました。 
いただきました御恩をしっかりと合格という形でお返しいたいと思います。
<プレミアムメルマガ会員> (27)
(2024年11月18日①受講)

●植山先生
本日は、ご指導ありがとうございました。
今回は、2回目の<模擬面接特訓>になりましたが、前回の復習がきちんとできていないことが分かり、とても反省しています。
一度暗記していたはずのプレゼンのトピックが、言えない。階層が思い出せない。
上記の悩みに対して、先生は、きちんと情報をファイリングをし、いつでも、すぐに取り出し、何度も繰り返し復習をしなさい。そうすれば、頭の中でも、整理整頓されます。とアドバイスしていただきました。
また、プレゼンの内容は、階層を意識し、最後に、雑学的な情報を入れると、試験官から、よく分かってるなと感心されるとおっしゃり、モデルサンプルの文も英文で教えてくださいました。
なるほど、内容が面白くなるので、記憶が定着しそうです。
今日は先生から色んなことを学びましたが、それを今日から実行し、習慣にするようにします。
具体的には、先生からの宿題は、パソコンで作成し、きちんとファイルします。すぐ取り出せるようにして、何度も復習します。
仕事はダラダラ職場に残らない。さっさと帰宅して、勉強します。
本日もご指導ありがとうございました。
<プレミアムメルマガ会員> (22)
(2024年11月17日①受講)

●植山先生
本日は、ご丁寧にご指導くださいまして、心より感謝申し上げます。
プレゼンテーションでは、私の弱点や問題点を明瞭にご指摘いただきました。
特に、旅行者の視点に立って「何がまず初めに知りたいのか」を考え、要点(1丁目1番地)を簡潔に説明してから具体的な話に入るという、階層構造の重要性を教えていただきました。
普段は理解しているつもりのことでも、実際にやってみると自分の構成がいかに的外れになっているかを改めて実感し、大きな気づきを得ました。また、「○○の話にXX秒使ってしまった」という具体的な事実を挙げていただき、自分の感覚以上に実践が不十分であることを思い知る機会となりました。
以前から勉強しても知識不足を感じ、不安に駆られることが多い私の状況を見抜かれ、残り3週間をどのような方針で進めるべきか(縦の方向、横の方向、十字の方向)について貴重なご助言をいただきました。
その中で、有用な情報源もご紹介いただき、今後、将来的な世界遺産候補について自分で情報を集め、話を構成し、練習を重ねていきたいと思います。
また、これまであまり重視してこなかった数字の扱いにも意識を向けてまいります。
加えて、全国通訳案内士やその道を歩むことの意義について、さらには人生論や先生の哲学をも惜しみなくお話しいただきました。その内容は非常に深く、私の心に響くものでした。
気づけば、3時間もの長時間にわたりご指導をいただき、恐縮するとともに、感謝の気持ちでいっぱいです。
今回の特訓は、単なる第2次口述試験対策にとどまらず、私にとってまたとない貴重な機会となりました。
これを糧として、さらなる努力を重ねてまいります。
本当にありがとうございました。
今後ともどうぞご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
<プレミアムメルマガ会員> (30)
(2024年11月16日②受講)

●植山先生
本日は貴重な機会を頂き、ありがとうございました。
直接先生のお話が伺え、あっという間の夢のような時間でした。
以前2次で不合格だった為2次試験に対して全く自信がなく、もう間に合いそうもなく、また受かりそうにないし、、と半分後ろ向きな気持ちでしたが、今日受講して、先生から直接御指導頂いたのだから是非とも合格しなくては、と覚悟が決まりました。 
前回の試験時の外国人試験官を思いだして、目の前にいる外国人に説明してあげる感じで、プレゼンを組み立てるとよい、と伺い、プレゼン準備を見直してみようと思います。
階層の大切さも直接伺うとしっくりきました。
先生に指摘されたように、色々詰めこみすぎなので、スリム化して書き直します。
試験では、プレゼンは時間内にして自分できちんと締めくくれるように頑張ります。 
もう3週間しかない、と焦りばかりでしたが、まだ3週間あるから修正できるから良かった、と先生が笑顔でおっしゃられたので、救われた気持ちになりました。
諦めずに、仕事もありますができる時間は全てあてて、また集中力も高めて、できる限り沢山、悔いのないように準備をしたいと思います。 
本日は本当にありがとうございました。
<プレミアムメルマガ会員> (25)
(2024年11月16日①受講)

●植山先生
本日は長いお時間(約2時間)ご指導いただきありがとうございました。
何十年も前の就職面接試験依頼の緊張感を味わい面前で発言することの難しさを改めて痛感いたしました。また、単なる英語面接試験ではなく前に居る方は外国人観光客であるという視点(ガイドとしての)をもって階層を意識し、数字を交えて的確に伝えることが大切であるとことも改めて認識させていただきました。 
基本中の基本の観光地に対する正しい理解や建築物の名前などきっちり覚えておかねばならいとも痛感いたしました。自分では基本はわかっているとは思っていましたが、目の前で聞かれた時曖昧にしか答えることしか出来ませんでした。
また、英単語の Resort など基本単語のアクセントがおかしいのは試験官も大変気になり減点の対象になる。念仏を唱えるように重要単語は再度発音を確認し何度も正確に発音して染みつけるようにいたします。
途中大変興味深いお話もいただき、ありがとうございました。先生のお話が現実になったらちょっと私は自慢話をしてしまうかも知れません。
最後になりますが、あと3週間しかないと思わず、まだ3週間もあるという気持ちで絶対に諦めることなく先生からご指示いただきました宿題事項も完了し備えられるだけの備えして臨み、合格して来年の合格祝賀会にはまた先生に必ずお会いさせていただきます。
本日は本当にありがとうございました。
<プレミアムメルマガ会員> (29)
(2024年11月14日②受講)

●植山先生
本日は<模擬面接特訓>を受講させて頂きまして誠にありがとうございました。
第1次筆記試験の時から、先生のYouTube配信はずっと繰り返し拝見し、直前対策なども見ておりましたので、実際にお会いできた時は感激してしまいました。
先生はとても穏やかで、博識で観察眼がおありの想像してた通りの素敵なお人柄でした。
日々の育児や家事や仕事が忙しく、中々自分で落ち着いて勉強できる時間が持てず、用意が整ってない自信のないままここまできてしまい、先生の特訓を受ける日になってしまいました。
試験ではこんなふうに答えれば良いと漠然と考えていた事が今日の先生の特訓を受講する事によって、ポイントを抑える事ができました。
試験時間は約10分。その中で先生から教わったフレーズフレーズを取り入れながら答えたら良いのだ!と。
また、試験だから、と身構えて話すのではなく、外国人観光客に説明するように話す、ということを再認識できて良かったです。思えば、外国人の友人と話す際ごく自然にできている事がなぜ試験になると、そんな事を忘れてしまうのか、、、と。
試験では短い時間で、頭の中で話す内容を組み立ててプレゼンテーションしなければなりませんが、先生から教わった、抽象的なこと→具体例、階層を意識しながら文章を組み立てると言うことを念頭に勉強、練習に励みたいと思います。
苦労して一次試験を通過できたので、全国通訳案内士合格!!必ずしたいです。
植山先生から本日頂きましたアドバイスを無駄にする事なく、残り数週間集中して勉強していきますので、引き続きどうぞ宜しくお願い申し上げます。
改めまして本日は貴重なお時間を頂きましてありがとうございました。 
<プレミアムメルマガ会員> (28)
(2024年11月14日①受講)

●植山先生
本日は<模擬面接特訓>ありがとうございました。時間に遅れてしまったにも関わらず素敵なお部屋で優しく対応していただき、ホスピタリティとはなんぞやということがよく理解できました。
まず最初に、過去の第2次口述試験の失敗原因に関する質問に丁寧に答えていただきました。以下のような内容です。
(1)(試験終盤の困った状況とシチュエーションの質問の時)試験官から無理難題を振られた時にどう対応すればよいか→ガイドとして、ハナから「それは無理です」という態度ではなくゲストの身になって柔軟に代替案を提示するようにする。
(2)ネガティブな言葉や極端な言葉は避け、ポジティブな言葉で論理的に言いたいことを伝える。
今日のプレゼンテーション演習の出来はひどいものでしたが、次のようなためになるアドバイスをいただきました。
(1)入室後の自己紹介は澱みなく言えるようにする。
(2)プレゼンテーションの組み立て方については、階層を考え、まずは選んだテーマの一丁目一番地を、外国人に観光をお勧めする観点から述べる。次に、外せないポイントを簡潔に列挙する。その際に数字を混じえるとよい。最後にそのポイントの具体例(自分が言いやすいもの)を挙げ説明する。
(3)1分30秒強の時間の感覚を身体で覚えるよう、キッチンタイマーで練習する。
これからの日にちを有効に使い、頂いた第2次口述試験対策<2次セミナー>資料をしっかり読み、youtube 動画を視聴し、暗記すべきところは可能な限り暗記しようと思います。よい報告ができるよう頑張ります!
<プレミアムメルマガ会員> (10)
(2024年11月11日②受講)

●植山先生
本日は<模擬面接特訓>ありがとうございました。
実は前回10月30日(水)に、第1回目の<模擬面接特訓>を受けたのですが、その際に渡された印刷物が、まだ小生に十分理解・把握できていない点が問題であると、本日大いに反省させられました。
まずは、第二次口述試験<合格必勝10原則>です。
(1)試験官とは談笑するような気持ちで話すこと。
この点は特にご指摘を受けなかったのですが、おそらく私は固ぐるしい表情でないかと、改善の余地が大いにありそうです。
(2)大きな声で話すこと。
これは大丈夫です。私は、もうすぐ後期高齢者ながら、大学の講義を受け持っておりますが、マイクなしでも最後列の学生によく聞こえるそうです。少し前、まだ常勤の時代、講義が終わってから部屋を出ると何人かの学生たちがたむろしていたので、なぜ講義室内にいなかったのかと問うたところ、「講義室内の席がいっぱいで、他の学生たちに窮屈な思いをさせてはいけないとまず感じました。先生の声があまりにも大きく、部屋の外でも十分聞こえるので、代わりにここでがっちりと学んでおりました(本当だろうか?)」との事でした。むしろ、2次試験会場では、声が大きすぎないように気をつけねばならないのかもしれません。
(3)笑顔で対応すること。
これは、昔から苦手で、まだまだ大幅な改善の余地がありそうです。
(4)通訳ガイドの立場で話すこと。
どうも受験生の立場で話しているような気がします。
(5)プレゼンテーションの長さは、1分30秒~1分45秒を目安に話すこと。
これは、本日概ね良かったようです。
(6)話せば話すほど危険である。話し過ぎないこと。
本日、だいぶ余計なこともしゃべった模様です。例えば、その寺は放火で焼失したが、その後再建されたとか。
(7)英作文よりも英借文を心掛けよ。
これ自体、かなり守っているように思えるのですが、まだ不十分かもしれません。理系研究者は、英語論述や講演については、徹底的に「英借文でいけ!」と叩き込まれます。
(8)単文(S・V)を重ねて説明せよ。
これが、本日最大の反省事項です。最初そのその通りですが、時間が進むと、キーワードを並べるようなことになってしまい、大幅減点も不可避な気がします。
(9)沈黙してしまったら、それで終わりである。
本日は、具体的な庭園名を3つほど(いずれも訪問したことのあるところ)あげなければならないシーンがあったのですが、ど忘れか空白となってしまいました。ダジャレではないのですが、あのシーンとした空白は、おそらくそれだけで不合格材料でしょう。実は、東京だって素晴らしい庭園があることを言いたくてうずうずしておりました。それは、新宿御苑、六義園、丸ノ内線の後楽園で、これらを with pleasureでもってご案内いたしたい。海外からの研究者たちをよく新宿御苑にご案内し、いたく喜んでいただけたのが、私の良い思い出です。御苑内にある日本庭園はいいですね。東屋や池の橋も見るにとどまらず、「実用品」です。植山先生は、日本庭園の例は、東京圏のものでもよい、新宿御苑で語ってみたらと、作文の機会を与えてくださいました。何とか出来たと思います。
(10)最後の最後まで熱意とやる気のアピールを忘れずに。
これは長年、インバウンドのご案内で培っております。
・自己紹介の仕方
これも注意を受け、改めました。
自己紹介せよと言われたら、まず氏名、生年月日、住所をこの順番で淀みなくいえるように!順番を間違える事のないように、徹底的に訓練します!
・その他 
(1)発音とアクセントの不具合をご指摘受け、改めました。
(2)有名観光地の補足説明の具体的な指導を受けました。
(3)これは、まだ身についていない重要事項なのですが、階層を意識して、流れが不自然とならないように!その通りだと思います。突然、トピックスが飛び出すのは、いかにも不自然です。
(4)しゃべり終わって、最後は Thank you. だけでよい、for your attention. は不要であるとのご指摘を肝に銘じておきます。
とりあえず以上ですが、第3回目の特訓を目指して、今晩からまた頑張りますので、よろしくお願い申し上げます。
<プレミアムメルマガ会員> (3)
(2024年11月11日①受講)

●植山先生
本日は様々なアドバイスを頂きまして誠にありがとうございました。学びが多い時間を過ごしました。
過去問をしっかりやれば、3つの内どれか一つには当たるはずだということを改めて確認し、「人事を尽くして天命を待つ」心境で、その上で「分からないトピックが出たら仕方がない」と、言えるような状態で本番に臨みたいと思うようになりました。
また、時間が余ってしまう場合には、自分のホームグラウンドに引き込む戦略も学びました。これまであまり想定していなかったのですが、自分の体験や得意分野、近所の観光地に話を展開することにより話を膨らませて、時間を稼ぐことも、この残りの1ヶ月で取り組みたいと思います。確かにそうすれば質疑にも対応しやすいです。
その際の上手い接続として、「Speaking of〜」で繋ぐと、トピックに関連させ、別の話題にうまく繋ぐことができるとの話もありました。
また、まず、抽象的なキーワードで説明して「そもそも何なのか」、次に具体的な数字やデータを盛り込むんで説明するとガイドらしい対応となり評価されるのではというサジェスチョンもありました。
時間配分は体で覚えること。
個々のトピックの細かい表現方法も学びました(例:世界遺産の文化財等)。26の世界遺産のついて、また、京都・奈良の世界遺産の文化財については少なくとも言えるようにしておくと良い。
あとは面接官と会話を楽しむ、面接官を試す心境で、という話もありましたが、まだ今の自分にはそんな余裕がないので、そう思える程度まで、あと1ヶ月、努力したいと思います。
最後に、本日個人授業を授かり、自分の現在のレベル感と学習の抜け漏れ、勘違いをも確認出来ました。感謝いたします。
<プレミアムメルマガ会員> (4)
(2024年11月10日②受講)

●植山先生
本日は、ご多忙のところ、<模擬面接特訓>の機会をご提供下さり、誠に有難うございました。
また、第2次口述試験<2次セミナー>の資料まで用意して下さってあり、お心遣いに恐縮の限りでございます。
本日の会場の迎賓館へ向かう途次、とても緊張していましたが、ざっくばらんに色々なお話をして頂き、お陰様でリラックスし特訓を受けさせて頂くことができました。
面接では、当方の疑問に対する懇切丁寧なご回答、また細部にわたるご説明を頂き、正に痒いところに手に届くご指導でした。具体的には、以下の点を特に注意したいと思いました。
(1)自己紹介は、企業の採用面接と同様、心証を決めるものであるから、ゆっくり、はっきりと、試験官の位置(4-5m)からでも十分聞こえるボリュームで聞こえるよう行う。またそれが立板に水の如くできるようになるまで、毎日練習すること。
(2)プレゼンの最後には、”Thank you”または”That’s all”をつけること。
(3)京都、奈良、佐渡金山、北陸新幹線、温泉等のテーマについてはきちんとプレゼンができるようにしておくこと。
(4)テーマによっては、自分の得意な分野に、話の展開を広げられるよう準備をしておくこと。私の場合、地元の特産品が醤油であることから、醤油の製造がなぜ栄えたかということを歴史的背景、地理的要素を整理しておき、和食に関連したテーマが出された場合、繋げられるようにしておく。
(5)プレゼンは、階層を意識し、「そもそも」といった抽象的な説明から具体的な説明へと移ること。(自分ではわかっていたつもりが、その意味が、今日初めてはっきりと理解できた気がします。)
脳医学的に、天才とは、目的に最短距離で到達するための努力の仕方(方法論)を知っている人だと以前聞いたことがありますが、私のような凡人が最初から方法論を知っている筈はなく、常時ハローさんから提供して頂いている大量の教材・資料と同様、今回の模擬面接特訓も私にとり、非常に有益なものとなりました。
また、第1次筆記試験の準備から入れると、一年に及ぶ長丁場であり、ややもすると集中力の継続が難しくもなりますが、ここでまた気合いを注入して頂きましたので、第2次口述試験までできることは全てやろうと思っております。
本日頂戴しましたアドバイスをしっかり消化し、これからの勉強に加えたいと思います。
改めまして、本日はお時間を頂戴し、大変有難うございました。今後とも、ご指導の程、宜しくお願い申し上げます。
<プレミアムメルマガ会員> (9)
(2024年11月10日①受講)

●植山先生
本日はお忙しい中、貴重なお時間を割いていただき誠に有難うございました。
リラックスした雰囲気で楽しくお話を伺っているうちに、気付いたら2時間と大幅に時間オーバーしていて、これほど親身なご指導を驚くほどの格安で提供いただき感謝しきれない思いです。
お話の中で特に印象深かったのは、スピーチの階層に加えて、「世界遺産」に触れることの意味とその説明の仕方です。
それは外国人観光客の目線で物事をみるという事であり、分かっていたつもりが、実は私にはこの視点が欠落していたのだと大きな気づきを得ることが出来ました。
また、よく知らないテーマだった場合の対処方法。これは目から鱗でした。自分の得意分野に話を持っていくという話は以前も聞いたことはあったのですが、どう話題を転換していけばよいのか、具体的には分からないままでした。本日、先生のお話を聞きながら、初めて自分にも出来そうだと思え、大分気持ちが楽になりました。
残り1か月間、不安よりも期待を感じながら必要な準備に全力で取り掛かりたいと思います。この段階で勉強に集中できる前向きな心境になれたことを非常に有難く思います。
最後に、緊張しやすいという悩みについては、「ムダ、ムリ、ムラは排除する」、「深呼吸で副交感神経を優位にする」、「水を飲む」、と美味しいお水もご馳走になりました。
これから1か月間、メンタルのコントロールについても意識して生活し、変化を楽しみにしたいと思います。
良いご報告が出来るよう頑張ります。本日は本当に有難うございました。
<プレミアムメルマガ会員> (24)
(2024年11月9日②受講)

●植山先生
本日は貴重なお時間を頂戴し、<模擬面接特訓>をありがとうございました。口述試験突破に向けて、方向性をつかむことができました。美味しいお水もいただき、感謝しております。
<模擬面接特訓>では、プレゼンの階層について教えていただきました。
(1)選んだテーマについて、結論を先にいう。(テーマ◯◯は、・・・・・・である。)
(2)数字を入れた、短い説明をする。
(3)具体例を挙げる。特に世界遺産について触れる。
(4)時間が余れば、「Speaking of ~」を使って、あらかじめ準備してある話、例えば「奈良」「京都」に関わる事柄に話をつなげる。
また、笑顔で口述試験を受けるようにというアドバイスは、実際上合否に関わる大切なお教えでした。
<模擬面接特訓>の直後、通訳案内士の試験が英語力よりも観光に関する知識を必要としているのだということを痛感しました。
英字新聞を読むより、「日本的事象英文説明300選」を覚えた方が良いと思いました。
私の場合、来年初回受験となりますので、「急がば回れ」の諺通り、お勧めのありました旅行業務管理者試験の受験(日本地理免除)も検討しております。
末尾ながら、ハローでしか入手できないプリント資料を多々ご販売いただいたことを、深く感謝申し上げます。
<プレミアムメルマガ会員> (23)
(2024年11月9日①受講)

2024年度<模擬面接特訓>受講者のご感想(まとめ)(その1)

2024年11月17日 12時00分09秒 | ●2024年度<模擬面接特訓>の感想
2024年度<模擬面接特訓>受講者のご感想(まとめ(その1)
(2024年10月27日~11月4日受講分)


●植山先生
本日は、<模擬面接特訓>をありがとうございました。
いつもビデオで拝見している先生を側で見て実際に会話ができるという楽しい時間でした。
特訓でプレゼンで話す階層のことを学びましたが、これについては実際にやってみると非常に納得が行きました。
(1)何を話すのか、結論を先にいう。
(2)それはなんであるのか、短い説明をする。
(3)それについて説明に肉付けをして、数字や、キーワードを入れ、具体例を挙げたり、実際の状況などを話す。
そうすると分かりやすい文章になることが実際にやってみてよくわかりました。
プレゼンの時間も実際に測ってみると、最初にやった時は大幅にオーバーして2分38秒話しておりました。次の演習では、時間に気をつけて話しました。そうすると1分38秒になって時間はいいのですが、時間が気になって内容が薄くなりがちです。先生からもらった資料を見てみると知っていることなのに、時間配分に気をつけるあまり、頭の中から消えてしまっていました。やはり、前もって時間配分を練習しなければいけないと納得しました。
日本語訳の文章のメモの取り方にも工夫が必要と認識できました。
短い文章ながら、様々な数値や事実が盛り込まれた文章だと、やはり正確に訳するためにはメモを上手に活用することが大切だと実感しました。
名詞と数値を迅速に後でわかるように書けると日本語訳するときにとても役立つことがわかりました。読み返すときにわかるように書かないといけないと実感しました。
今日の特訓は非常に具体的だったのでとても参考になりました。
ここで分かったことを元に試験までの時間は、時間を測ったりして練習をしようと思います。
植山先生は、これからの学習に役立つことを学ばせていただいた上に大変楽しい会話でした。脱線しているように見えて後から思うと今後の私に役立つ知識を教えていただいたように思います。
先生にまたお会いしたいので、合格して
合格祝賀会>に参加できるように頑張りたいと思います。
本日はどうもありがとうございました。
<プレミアムメルマガ会員> (20)
(2024年11月4日②受講)

●植山先生
本日は貴重なお時間をいただき、時間ギリギリまで教えていただきありがとうございました。以下感想をお送りいたします。
準備がまだ整っておらず、恐る恐る臨んだ<模擬面接特訓>でしたが、準備が整っていないからこそ、何に焦点を置いて本番までの学習を進めたらいいかが、明確になり、<模擬面接特訓>を受けてとてもよかったです。
頂いたアドバイスの中で特に踏まえて練習していきたいことは、まず、ゆっくり焦らないで喋ること、2分という時間を意識してプレゼンの練習をすること、単語のアクセントもおろそかにせず、基本的な文法を押さえて話すこと、そして外国人観客にとって何を伝えるべきか、情報は「階層」に沿って話すこと、です。
これらはこれまでご公開されている<模擬面接特訓>の体感想の中でも繰り返し言及されてはいましたが、植山先生を目の前にして直接説明いただくことでより、感覚的に理解することが出来ました。
本日の<模擬面接特訓>を経て、自分が言える情報をあれもこれも詰め込んでその場しのぎで話すのではなく、説明する語句をまず定義し、(外国人観光客にとっての)情報の優先順位を意識して説明できるようにし、また、日本を説明する上で最重要の事柄は暗記してスラスラ言えるまで練習したいと思います。あと1ヶ月頑張ります。
最後に植山先生のご熱意とホスピタリティに改めて感謝申し上げます。宿題も持ち帰って励みます。
<プレミアムメルマガ会員> (19)
(2024年11月4日①受講)

●植山先生
本日は、お疲れのところ、最終の枠にも関わらず、エネルギッシュなご指導をしてくださり、感謝しております。
場所は、浜田山の迎賓館、整理整頓された知性が感じられるお部屋。そこで、まずは、先生が、笑顔で、お茶をもてなしてくださいました。
まるで、外国語訳の「茶道は1杯のお茶で客をもてなす儀式である。~」のサンプル問題の内容そのもので、エレガントな雰囲気に圧倒されました。
特訓はありえへんサービスのオンパレード。迷いがなくなりました。
(1)本試験の自己紹介は、これだけ話せばいい、という紙を頂戴しました。
(2)私は、階層を意識して、文章を組み立てているつもりでしたが、まだ甘かったです。
(3)文法ミスがない文章を話すこと。
私は、テストで求められる熟語等を暗記していたので、まあ、少し文法ミスがあっても、いけるでしょう。と思っていましたが、甘かったです。
先生に、「あなた、何を言っているのですか。試験は1か月後ですよ。それまでに完璧にしなくてどうするんですか。」と言われ、反省しました。
●今後の課題
頂戴した文章は、完璧に暗記し、条件反射的に即、口から出るようにします。課題のプレゼンはパーフェルトに復習します。精度を高め、準備をします。
是非、また、特訓受けたいです。長時間の個人レッスンを、ありえない低価格で受講させていただいて、感謝しております。
まだまだ、ご指導宜しくお願い致します。
<プレミアムメルマガ会員> (22)
(2024年11月3日③受講)

●植山先生
本日は、<模擬面接特訓>の貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
自分の弱点と改善点、面接までの対策、心構え等を教えていただき、合格レベルに達するまでは、まだまだ努力が必要ですが、面接当日まで後悔のないように真摯に取り組んでいく覚悟ができました。
本日午前中に別の国家試験を受験のため、本日の模擬面接特訓に際し、事前準備ができない旨、先生にお伝えしたところ、「準備は必要ないので、とにかく特訓を受けること」を勧めてくださいました。
心苦しく思いながらも、ほとんど準備をすることもできないまま出席しました。面接の練習では、回答も思い浮かばず、まともに答えができない点もありましたが、優しくご指導とアドバイスをいただきました。
本日特訓に参加してアドバイスをいただけたおかげで、今後自分の弱点・取り組むべきことがわかり、本当に参加してよかったと思いました。今回参加していなかったら、今後の対策も全く異なったものとなったと思います。
特訓では、まず現在の心配や不安な点を尋ねてくださり、一つ一つ丁寧に説明やアドバイスをいただき、気持ちがとても楽になりました。特に、私はあがり症のため、本番であがらないように「呼吸法」まで教えていただき、本番当日も活用しようと思います。
私にとって本日一番の学びは、発音と名詞の単複についての注意とアドバイスです。仕事上で英語に触れる機会もありますが、このように1対1で自分の英語の弱点についてのアドバイスをいただける機会は、本当に貴重です。
今回の面接は、国家資格のため、単に流暢に英語を話すということだけではなく、発音や文法の詳細についても評価の対象となっているため、注意が必要となることを改めて自覚しました。
もっと細部まで緊張感をもって話す必要を感じました。また、とにかくインプットがないとアウトプットもでてきませんので、2次面接対策の関連事項につき、できる限りのインプットをして、当日は柔軟に対応できるようになりたいと思います。
また、プレゼン時の注意として、階層を意識して説明することや、通訳ガイドとして対応するには、キーワードとなる数字・強調すべき点(例えば世界遺産の説明等)を含むことで、効果的になること等のアドバイスも、大変ためになりました。面接官の立場で、自分のプレゼンや回答を判断するのも効果的だと実感しました。
また、回答に困った時に、無言になって撃沈するのではなく、自分が話せる内容にうまく話を転換するテクニックも教えていただき、とても心強く思いました。自分の強みをうまく利用することの必要性を感じました。
あと、1か月ほどですが、本日いただいたアドバイスを元に、合格レベルになれるようにがんばりたいと思います。次回も開催いただけると伺いましたので、ご指導いただけますのを、とても楽しみにしております。それまでに少しでも弱点を改善したいと思います。
本日は、大変貴重な機会、本当にありがとうございました。ハローとのご縁に、心より感謝申し上げます。
特訓のスケジュールを拝見しますと、植山先生も休む時間もなく大変だと思いますが、お疲れがでませんように、どうぞご自愛ください。
<プレミアムメルマガ会員> (2)
(2024年11月3日②受講)

●植山先生
本日はお忙しい中、日曜日にも関わらずお時間をいただきまして、誠にありがとうございました。
正直なところ、不安が募り、<模擬面接特訓>会場の部屋に入るまで、模擬面接で上手くできるだろうか、「あなたには無理だから、二次試験を受けない方がいい」と言われたらどうしようと、ついネガティブな想像をして心臓が高鳴っていました。
そんな中、奥から先生が柔らかな笑顔でご登場され、ご親切にお茶までご用意くださいました。和やかな雰囲気で始まりましたが、私の課題について話が及び、特に好きなテーマのプレゼンで時間内に収まらない点をお話しした際、先生の表情が真剣になりました。「時間を守らないのは、ガイド試験のルールを無視した自己中心的な行為だ」というご指摘をいただき、身が引き締まる思いでした。
今回は、かなり遠方から参加したのですが、本当に良かったと感じています。そもそも「ガイドとは何か」を本当に理解していれば、外国人観光客(面接官)に不要な情報を提供することはなかっただろうと思います。
昨年の二次試験が不合格だったのも、ガイドとしての基本的な心構えが不足しており、甘えがあったからだと反省しました。
日本の素晴らしい歴史や文化をどう伝えるべきか、またガイドとしての姿勢の重要さについて考えさせられました。
「日本的事象英文説明300選」を暗記しても、ガイドとは何か根本的なことを理解していなければ合格できないとおっしゃった先生の言葉に、目が覚める思いでした。
自己紹介もただ型を覚えれば良いのではなく、宮本武蔵のように常に真剣勝負の気持ちで、澱みなくスラスラと話せるように毎日練習することが本番での真剣勝負に繋がると実感しました。
そのほか、発音の重要性、具体的な数値や世界遺産の特徴などを盛り込んだプレゼンの要素についても指導いただき、「自然が美しい」だけでは具体性が足りないことに気づかされました。
「ガイドとは何か」を意識しながら、残り1ヶ月、全力で取り組みます。
先生からこのように貴重な<模擬面接特訓>を受けられたことは、私にとって本当に幸運でした。
そうでなければ、来月の二次試験でまた同じ過ちを犯していたかもしれません。ここまで的確に前回の二次試験の敗因を指摘してくださったのは、先生だけです。
植山先生、叱咤激励と貴重なセミナー資料をご提供いただき、心より感謝申し上げます。
<プレミアムメルマガ会員> (5)
(2024年11月3日①受講)

●植山先生
本日は<模擬面接特訓>の機会をいただきましてありがとうございました。ハロー通訳アカデミー迎賓館に早く到着しましたが、受付の方に中に入れていただき、5分前にエレベーターでお部屋に向かいましたが前の方の声がドア越しに聞こえたので外で待たせていただきました。
前の方と入れ替えで、YouTubeで見覚えのある素敵なソファーのセットされたお部屋に通していただきました。多くの図書や海外の写真が目に入り大変興味がありました(特に、イースター島のモアイ像の写真)が、いただいた水を飲んでいると、第2次口語試験対策<2次セミナー>資料を頂戴し、間もなく<模擬面接特訓接>が始まりました。
以下、大変役立ったと思うこと、参考になったアドバイスを列記いたします。
・なんといっても、ぶっつけ本番ではなく<模擬面接特訓>の機会がいただけたことで、先生からのご指摘により自分の弱み、不足している点、改善すべきことが具体的に耳から入って次々と明らかになるので、この実践的体験が体を通してインプットされ、一人で参考書を読んでいるのとは全く違ったレベルで記憶に残るので非常に効果的と思いました。
具体的には、
(1)自己紹介は100%聞かれることがわかっているのだから、考えないで言えるまで繰り返し練習すること:考えていると宮本武蔵に切られるとのアドバイスと「五輪の書」の紹介に妙に納得しました。
(2)プレゼンテーションの課題に詳しくなかったとしても、ポイントを述べた後で、本題からそれても自分の得意な内容にうまく振って話題を膨らますこと:すべてに詳しくなれるわけでもなく必須のテクニックだと思います。
(3)ChatGPTを使いこなして、自分の回答をまとめるのが効果的:promptの作り方まで、例を挙げて教えていただいて、やさしい表現で観光客に役に立つ英文プレゼンテーションを作ることが有効ということが理解でき大変参考になりました。
(4)説明するときに一丁目一番地は外してはいけないこと:ガイドとして説明を受ける観光客が聞きたいことを意識することの重要性を理解しました。
(5)説明のポイントの重要項目3つのアドバイス (1.階層を意識しながら説明 2.説明に数字をいれる 3.世界遺産に言及する):これらを意識して今後のプレゼンテーションを準備することで、通訳ガイドらしい内容を構築できるようになると思います。
(6)外国語訳演習では出そうなポイントとキーワードはまとめて覚えてしまうこと:日本語に適した単語を覚えることが有効なことを意識して語彙を記憶するようにしようとの気づきが得られました。
(7)まだ一か月あるので、時間を意識して指定された時間に入るようにタイマーを使うなどして自分で訓練すること、および終わったら締めの言葉(That's all. Thank you.など)を言うこと:今回は自分のプレゼンテーション時間がいずれも長めだったので、(1分50秒~2分30秒)意識して調整し、早めに終えて締めの言葉が言えるように練習したいと思います。
今回ご指摘していただいたことを肝に銘じて、これからの約一か月間を有効に使って研鑽を重ねて2次口述試験本番に臨みたいと思います。
夕方お疲れのところ熱心にご指導いただきましたこと心より感謝いたします。お蔭様で今後注意すべき点が理解でき、また気持ちも引き締まりました。
<プレミアムメルマガ会員> (21)
(2024年11月2日➂受講)

●植山先生
本日はありがとうございました。
まさに目から鱗の<模擬面接特訓>でございました
本講座を受講させていただく前に質問しようと思っていたこととご教示いただいた部分の中で特に参考になったと思う点は下記です。
(1) 階層を追って段階的に説明とは
→抽象的な話から具体的に話を展開する力。カテゴリ説明→中身→締めのように、そもそもそのお題は何なのか?という定義ははっきりしないといけないと思いました。
(2)チャットGPTによる向き合い方
→これまで500以上のプレゼントピックを準備する中で、内容の正誤判定や外国語訳の参考訳はどうすれば良いか迷っていました。そこで先生から、AIは使い方が重要だと教えていただきました。〜について教えてではなく、私は観光ガイドで外国人を案内している前提です。簡単な英語で案内する時、どのようにすればいいか のような具体的な指示をつけることが大変参考になりました。
(3)プレゼン後のQ &A対策について
→対策を続けていると言っても振り返れば、プレゼンの対策はするが外国語訳やQ&Aに対して、時間は割けられない状態で更にアウトプットの時間も取れない悩みを相談しました。すると、「対策はプレゼンに集中すること。Q&Aのように何が出るか分からないことに怯えるのではなく、分かっていることから対策する」のお言葉をいただき、メンタル的な側面で励みになりました。
外国語訳について
→固有名詞、数字をのぞいて、メモに頼るなというお言葉は忘れることができません。普通の会話でメモとらないけど覚えているでしょう?というのは、確かにと思いました。
引き続き、よろしくお願い致します。
 
<プレミアムメルマガ会員> (15)
(2024年11月2日②受講)

●植山先生
本日は貴重なお時間を頂戴し、大変参考になるお話しをお伺いすることが出来ました。ありがとうございました。
まだまだ「人事を尽くして天命を待つ」の状態ではないことは分かっておりましたが、面接を受けさせて頂くことで、現在の自分の状況を客観的に見ることが出来、改めて良い意味での危機感を募らせることが出来ました。
何よりも「心構え」についてお伺い出来たことが大きかったと思います。先生が動画でおっしゃっていらっしゃることと同じ内容ではありましたが、やはり自らが口に出したことのどの部分が動画でおっしゃっていらっしゃることに当たるのかを直にご指摘頂いたのは大変貴重な体験でした。
「10分という短時間の面接試験で実力を発揮出来ないのではないかと思うと緊張する」と申し上げたところ、以下の助言を頂きました。心に留めて頑張りたいと思います。
この視点には大きな「気づき」がございました。
・平常心。構えない。「構えあって構えなし」「水のように」(宮本武蔵)
・特別なことと思わない。面接官を味方にする気持ちで。
・面接官はたまたま面接官となったかもしれないが、特別な存在だと思う必要はない。「面接官・試験官」という抽象的な言葉に負けてはいけない。
・緊張は余計なことを考えると出る。全力を出すことに集中すること。100%実力発揮。
・無意味なことに気を使わない。「気をつかうな、頭をつかえ」
また、自己紹介から英語を口に出した際に、下記のようにご指導頂き、大変参考になりました。
・ゆっくりで良いので丁寧に話すこと。
丁寧な「心構え」が伝わるかが大事。
試験官を尊重する「心構え」を持つ。
今回実際に行ったプレゼンテーションや外国語訳については、まだまだ積み重ねが不足していることを痛感致しました。本日頂いた資料を良く復習します。
日常英語を使うことも無い環境ですが、毎日工夫して、これから試験までガイドの立場で日々の生活の中で全て「英語で言うと‥」を意識してexpose myself in Englishを心掛けたく思います。
残り1ヶ月ですが、悔いのないように頑張りたいと思います。引き続きよろしくお願い申し上げます。
<プレミアムメルマガ会員> (12)
(2024年11月2日①受講)

●植山先生
本日の<模擬面接特訓>、誠にありがとうございました。
今回の機会を得て、自分の現在地がまだまだゴールに遠いことを再認識し、自分なりに知識や言い回しをインプットしたつもりでも、いざ面接の形になると実はうろ覚えだったことを痛感しました。
覚えたはずだった年号も、プレゼン中に不安になり、話す直前に引っ込めたりと、あんなにお優しい先生の前でもこうなのですから、このままでは本番で玉砕するのは目に見えています。
そして必ず問われる「自己紹介」を完璧に言えること、これは完全にないがしろにしていました。考えてみれば名刺となる内容に、発音も含め間違いがあれば、それだけでプロ失格です。エンジンがけとして毎日の練習前に必ず取り組みます。
また、「抽象的(易)→具体的(難)な説明順」を念頭に、「階層そもそもの定義→数字を入れた説明→具体例とて得意技を作っておく)」に基づいたプレゼンの宿題をこなし、改めて次回の
<模擬面接特訓>時にご披露致します。 
<プレミアムメルマガ会員> (18)
(2024年11月1日➂受講)

●植山先生
本日は模擬面接特訓、ありがとうございました。
これまで、「日本的事象英文説明300選」の暗記をしてはいましたが、今日の特訓を目標に、自分から発した言葉が一番記憶に残ると考え、先生が分析なさった頻度順過去問のトピックについてプレゼンを準備していきました。
しかし、どう作っていいものか、まずはそこからのスタートでした。最近はChatGTPを使い、それをベースにプレゼンを作り、いくつか準備しました。今日、実際にプレゼンをすることになりましたが、ガイドとしてのポイントを押さえていなかったことに気づかされました。(自分ではしてたつもりだったのですが…)さすが40年以上のキャリア、表もウラも知り尽くしていらっしゃる植山先生です。押さえるポイントがはっきりとした気がします!
プレゼンの組み立て方を知りたかったし、例文が欲しかったのです。期待に応えていただきました。
不安に思うことを聞かれ、自分知識の薄さをお伝えしましたが、なんと私は一丁目一番地を押さえていないことを改めて認識させられました。
また知識の薄いトピックについてあえてプレゼンをするように言われました。とにかく自分の知識のなさに逃げたい気持ちで一杯になりました。
が、本番で実際にそのような状況になる可能性は高く、そこをなんとかしなければならないと先生に言われ、薄い知識を振り絞ってなんとかプレゼンをしました。
内容は酷いものでしたが、知識がなくてもなんとかする!ということを体感できたことはとても貴重でした。
昔の英検一級の二次試験では2分間のスピーチをしなければならず、なるべく2分に近いほうがいいということで練習した経験があり、それにとらわれていましたが、これまでも先生はメールなどでおっしゃっていますが、長くしようとすると事実以外のことも言いかねません。極端な話、1分でも内容が良ければいいのだと。正しい方向に導いていただきました。
今日は地方より新幹線に乗って行きましたが、本当に価値のある<模擬面接特訓>でした。植山先生、ありがとうございました。
今後、<模擬面接特訓>(その2)、(その3)の開催のお話を伺いました。ぜひ開催していただき、どの程度今回の弱点を克服できたか試せる場を与えていただき、また弱点をご指摘いただければと思います。
合格に向けて頑張ります!
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
<プレミアムメルマガ会員> (13)
(2024年11月1日②受講)

●植山先生
今日は、<模擬面接特訓>をしていただきましてありがとうございました。
通訳案内士を目指して勉強し始めて以来、先生のメルマガとハローの資料に大変お世話になっています。本当に、無料で惜しみなくご指導して下くださり、感謝してもしきれません。
今日は、なかなか二次試験の準備が捗っていない状態で受講させて頂きましたが、試験1ヶ月前のこの時期にご指導を受けることができてとても良かったです。
まず、勉強の進め方、重点の置き方について、あれもこれもしなければと焦り気味の私に、一番大切なのはプレゼンの準備、あとはそこからついてくるとおっしゃってくださって、とても納得しました。
特に、自分の得意分野を掘り下げて準備して、どんなお題が来ても、Speaking of〜とそこにつなげていくこと、京都については充分に準備しておくことなど、実践的なご指導を受けることができました。
また、「喋り過ぎ」「早過ぎ」とご指摘頂けたこともとてもありがたかったです。元々早口なのですが、相手の立場に立って、丁寧に伝えること、これを意識してわかりやすく話せるように練習していきたいと思います。
そして、
「日本的事象英文説明300選」の使い方として、それぞれのキーワードをしっかり抑えること、それを軸に膨らませていくこと、プレゼンの中でガイドらしいコメントを入れることも意識していきたいです。
更に、ケースバイケースですが、説明の後、尻切れトンボになった印象を与えないように、Thank you(for listening)、That's all などと締めくくるというのも参考になりました。
あと、心構えとして、緊張してもいいことは何もない、人事を尽くして天命を待つという気持ちで、合格不合格は運もあるし結果を気にしないで、自然体で受けるようにとのアドバイスも心に響きました。
これから、1ヶ月、今日ご指導して頂いたこと、ハローの資料を活用して試験準備を最優先にしていきたいと思います。
また<模擬面接特訓>(その2)(その3)でご指導を受けれる機会を楽しみにしています。
<プレミアムメルマガ会員> (11)
(2024年11月1日①受講)

●植山先生
本日は<模擬面接特訓>を連続講義の中、お体を酷使しながらも最後まで熱血ご指導頂き誠にありがとうございます。
今回初めて人前(しかも植山先生)で自分のガイドを披露し自分のプレゼン内容の極薄さを実感しました。
しかし、植山先生の数々のアドバイスを頂き、講義終了の頃には合格への道筋を描く事ができました。
(1)そもそも論の逆三角形階層で自分の強みあるトピックの構成を持つこと。プレゼンで自分の弱いお題が出ても、自分の得意分野に繋げて掘り下げる事。(speaking of ~)特に私の場合は【京都】という自分の地元の観光資源を整理してプレゼン構成を練り上げる事により、対応力がつくと思いました。
(2)時間間隔を体感しとくこと。約1分30秒~45秒の感覚を事前に繰り返す事によって、時計を見る事なくプレゼンできるようにすると印象が良い。
(3)絶対に覚えておきたいキーワードやキーフレーズや大事な数字を明確にする事で対応力が身につくと思いました。
(4)今後にも繋がる勉強として、関東エリアの薄いガイド本を用いて、各地のプレゼンを持てると更に良いなと思いました。
(5)自分が間違えて覚えていた言い回しや事柄もズバッとご指摘して頂き、大変感謝しております。まずは今日お受けしたテーマで自分のガイドを作成し、「日本的事象英文説明300選」を活用しながら対応力を広げれるようにします。また機会があれば再度<模擬面接特訓>を受けて、自分の完成度を確認したいと思います。
残り時間の道筋を明確化できたので、改めて植山先生にお礼を申し上げます。この度は本当に貴重なお時間ありがとうございました。引き続き、宜しくお願いします。
(2024年10月30日受講)

●植山先生
本日はご多忙の中、特訓をありがとうございました。新たに学んだことが実に多く、ほぼ順番に、要点を記し、今後の学びの方向性をお示しいたしたく存じます。
(1)自己紹介は、Taro Yamadaのように、従来の示し方でよい。最近、日本語の氏名は、英語でもそのままの傾向があるようなので、どうしたものかと迷ってましたが、従来通りとする決心ができました。生年月日でも、例えば、6月3日生まれの場合、on the third of Juneと、of を入れてもよいのだとの確信を得られました。私は、このようにof を入れる言い方を中学校の時からしてきましたので、これで一安心。
回答の2分間なる時間制限が不安で、特別な腕時計でもよういしたほうがよいのかとの質問に対して、「いや、1分30秒~1分45秒を繰り返しの訓練で体得したほうがよい」とのこと、励まされる思いでした。
(2)「なぜ、連続3回3年、2次試験に失敗したのか」の解析に移りました。私も実は、的確には敗因が判らないのです。いずれ失敗談を詳細に報告すべきですが、今は本日話題に上ったことを中心に記しておきます。まとめ方が悪かったのではないでしょうか。
2021年は「犬山城」を選び、得意げに語りました。細かなことが1つの流れに乗っていなかった、先生のいわゆる階層ができていなかったのが問題であった気がしてきました。間違った発言もしました。
犬山城の最後の城主はMr.Naruseと言い放ったのです。 Mrs.Naruseが正解で、ご当人からお𠮟りを受けそうです。日本語なら、成瀬氏で済まされるところ、英語は大変ですね。福井の丸岡城との比較も尻切れトンボでした。 良いこともありました。
犬山城からの眺めはどうだい?との質問に、from a bird's eye view は受けました。もっと言いたくて、日本ラインは、Nihon Rhein(ドイツのライン河になぞらえて)など今にも right out of the mouth の勢いだったのが、失敗の原因ではと、思うに至りました。やはり、2分間で、うまくまとまった話しにしなければならないのですね。
2022年は「中山道」を選択。確か、群馬県を通っている部分があるのですね。これを言わなかったことが敗因の一つのようです。
島崎藤村の馬込、妻籠に関しては『夜明け前』を読み、踏破していたのに、不合格は無念。その小説は、英語で何という?との問いに、Before the Dawnと答えられ、退出の時は、外人の先生が出口まで来て、握手を求めたのに、ダメなものはダメ。
皇女和宮降嫁の話をし始めたときに、時間ですと、日本人試験官から打ち切り。回答の要領を得ていないといわれても仕方のないことです。
2023年は「伊豆諸島」に飛びつきました。伊豆大島までの時間と料金がどうも間違っていたようです。椿や釣り、海水浴の話は受けたようでしたが。
(3)先生から教わり、身に染みたポイントを整理しておきます。
階層を意識せよ!これは重要なポイントをまず言え!でしょう。そのあとで次第に抹消に及んでも、時間が来たら終わりでよいのでしょう。
ユネスコ世界遺産に関する情報が、ぴか一大切!
年号を淀みなく素早く言え!
templeをまちがえても、テラと言ってしまわないように!
Buddhist TempleとかShinto Shrineと発音するクセをつけよ!
大事な数字はいつもきちんと言え!最高の山の高さとかのことでしょう。
しめくくりを簡潔にせよ!
(2024年10月30日②受講)

●植山先生
本日はお忙しいところ、お時間を割いていただいてありがとうございました。
迎賓館(!)への行き方も、丁寧なメールとYoutubeの動画によって迷うことなく伺うことができました。
初めのインタビューで、私が行き詰っていた諸問題に色々と解決策を提示していただき、大変助かりました。
中でも、3択問題がいずれも不得意だった場合どうしたものかと、途方に暮れていたのですが、
先生が、難しい問題は試験管もあまり期待していない。それよりも、通り一遍のプレゼンしかできなくても、「Speaking of ~」と関連付けられる話題に展開していった方が良い。とのアドバイスをいただき、目から鱗の思いでした。
幅広く知識を広げるのも大切だが、どんな話題にも繋げられる小ネタを沢山仕入れておけば何とかなるのだ。と、なんだか開き直った自信がつきました。
次に、当日慌てたりあがったりしないためには、何よりも「人事をつくして天命を待つ」準備をしておくべきとのご指導でしたが、なかなかそのレベルに行きつくのは難しいという話をしたところ、それならば、競技選手のように始める前のルーティンを決めておけば落ち着くことができる。「形から入って、導入を決めて置き、鼻呼吸を行えば。。。」とのアドバイス。
これも目から鱗。自分なりの手の動きや言葉を決めておいて、何があってもそれから始める練習をするつもりです。
あとつい忘れがちなのが、「ガイドの立場で話す」ということ、つい自分中心で話してしまうので、「I..」ではなく「Your consideration」を忘れずにとのご指導もいただきました。
後半の実践ドリルでは、頭に浮かぶ内容がうまく順番付けれらず、とりとめのない内容になってしまいがちだったので、階層をしっかりつけてパターン化しておかなければならないと実感しました。
その他、要人と話された先生の体験談等もお聞かせいただき、改めてこれだけの経歴と経験をお持ちの先生にご指導願えるのは、幸運なことだと思いました。
例年はこの面接特訓は直前に行っているが、今年は早めに行い第二回をご計画されているとか。
期待しておりますので是非よろしくお願い致します。
本日は本当にありがとうございました。
<プレミアムメルマガ会員> (8)
(2024年10月30日①受講)

●植山先生
いつも大変お世話になっております。
先日は2時間近くも<模擬面接特訓>のご指導をしてくださり、誠にありがとうございました。
お陰様で二次口述試験に対する具体的な指針を得ることができました。
この度も、非常に貴重且つ有益な動画並びに資料をご提供くださいまして誠にありがとうございます。
なかでも、ハロー通訳アカデミーで不採用となった講師の方が、通訳案内士二次試験の面接官(試験官)になられたというお話は衝撃的でした。
ロバート・キャンベル氏のように、日本文化に精通された外国人の方のみが面接官を務めているものだと勝手に思い込んでいました。
試験の段階から、日本にあまり詳しくない方、日本に初めて来られる方相手に我々は案内をしている場合もあるのですね。
「擬似的」という言葉の意味がよくわかり、<模擬面接特訓>で先生がお話してくださった「階層」や「ゴールデンルート」の重要性を改めて認識いたしました。
今後は常に通訳ガイドになりきり、常に観光客の方の立場に立つよう心がけます。
そしてあらゆる日本的事象について「階層」を掘り下げながら、わかりやすく観光客の方に説明できるガイドに成長したいです。
また、動画の最後の方でお話されていた森永さんのお話に大変感激いたしました。
他にも
<2次セミナー>(第1講)の中に沢山心に響くお言葉があり、沢山激励のお言葉をいただきました。心より感謝申し上げます。
【合格必勝の心構え】を反芻し、先生からチャージしていただいたエネルギーをもとに、メロスのように激走します。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
<プレミアムメルマガ会員> (17)
(2024年10月28日①受講)

●植山先生
本日はお忙しいところ、お時間を割いていただいてありがとうございました。
迎賓館(!)への行き方も、丁寧なメールとYoutubeの動画によって迷うことなく伺うことができました。
初めのインタビューで、私が行き詰っていた諸問題に色々と解決策を提示していただき、大変助かりました。
中でも、<プレゼン>3択問題がいずれも不得意だった場合どうしたものかと、途方に暮れていたのですが、先生が、難しい問題は試験官もあまり期待していない。それよりも、通り一遍のプレゼンしかできなくても、「Speaking of ~」と関連付けられる話題に展開していった方が良い。とのアドバイスをいただき、目から鱗の思いでした。
幅広く知識を広げるのも大切だが、どんな話題にも繋げられる小ネタを沢山仕入れておけば何とかなるのだ。と、なんだか開き直った自信がつきました。
次に、当日慌てたりあがったりしないためには、何よりも「人事をつくして天命を待つ」準備をしておくべきとのご指導でしたが、なかなかそのレベルに行きつくのは難しいという話をしたところ、それならば、競技選手のように始める前のルーティンを決めておけば落ち着くことができる。「形から入って、導入を決めて置き、深呼吸を行えば。。。」とのアドバイス。
これも目から鱗。自分なりの手の動きや言葉を決めておいて、何があってもそれから始める練習をするつもりです。
あとつい忘れがちなのが、「ガイドの立場で話す」ということ、つい自分中心で話してしまうので、「自分中心」ではなく「Your consideration」を忘れずにとのご指導もいただきました。
後半の実践ドリルでは、頭に浮かぶ内容がうまく順番付けれらず、とりとめのない内容になってしまいがちだったので、階層をしっかりつけてパターン化しておかなければならないと実感しました。
その他、サッチャー元英国首相と話された先生の体験談等もお聞かせいただき、改めてこれだけの経歴と経験をお持ちの先生にご指導願えるのは、幸運なことだと思いました。
例年はこの<模擬面接特訓>は直前に行っているが、今年は早めに行い第二回をご計画されているとか。
期待しておりますので是非よろしくお願い致します。
本日は本当にありがとうございました。
(2024年10月28日①受講)

●植山先生
本日は<模擬面接特訓>
の機会を頂き、ありがとうございました。
実は頭の片隅に第2次口述試験は半分受かるし何とかなるのではと甘い考えを持っていました。
ただ実際の面接形式をすると、そもそも適切な英語が出てこない、話すべきポイントがずれている、
時間配分等が良くないと確認出来、これではダメだと自分自身実感した上で、更に先生からは「ヤバいですよ」とハッキリ言われたことで、何とかなるのではなく何とかせねばと肝に銘じた次第です。
説明のポイントで、
(1)階層を意識しながら説明
(2)説明に「数字」を入れる
(3)世界遺産に言及
等説明頂いたものを意識しながら、プレゼン練習等を積み重ねたいと思います。
また特訓の機会は頂けるようですので、是非お願いしたいと思っております。よろしくお願いいたします。
重ねて本日はありがとうございました。
(2024年10月27日➂受講)

●植山先生
今日は貴重なお時間をいただきありがとうございました。
プレゼンの階層について具体的にお話しをいただき、私の中でどうしたらよいかがクリアになりました。
自分が話すプレゼンの内容が薄いことが悩みだったのですが、先生とのお話の中で、話す相手は日本を知らない外国人観光客ということが大前提ということ、階層を追って基本的な正確な情報を伝えることが目的ということをあらためて思い出しました。
そして階層を追って正確な基本情報を話すことで2分のプレゼンにちょうどいい時間になることも実感しました。
先生のおっしゃる、余計なことは言わない、墓穴を掘らないということも理解できた気がします。
それを前提にあらためて「日本的事象英文説明300選」を勉強します。
あと1か月ほど、空き時間は全て使って勉強しようと思います。
また、先生にいただいた宿題を完璧にして直前の<模擬面接特訓>にも挑ませてください。
今日はありがとうございました。
(2024年10月27日②受講)

●植山先生
本日は<模擬面接特訓>の機会をいただきましてありがとうございました。
先生は無料で全国通訳案内士試験の傾向と対策を惜しみなく公開し、YouTube配信でご教授されていますが、一生徒に対してもありえへん価格でこのような機会を提供してくださり、大変感謝しております。
また、残り1か月ある、早いタイミングで先生のアドバイスを直接受けることができて大変良かったなと思い、帰宅しました。
<模擬面接特訓>では自己紹介で単語の発音やアクセントがおかしいと指摘いただきました。
語彙のインプットに追われ、発音やアクセントをおろそかにしていたことに気づかされました。自己紹介を何度も繰り返すことになり、時間が足りなくなってしまいましたが、このままではダメだという危機感を確認でき、どこかにあった甘い考えは吹っ飛んでしまいました。
第2次口述試験の準備での心構えを中心にお話しいただき、通訳ガイドの立場で外国人観光客の階層を意識しながらポイントを話すという時間の感覚を身に着けることが重要だということが参考になりました。
また、数字をきちんと入れることで観光ガイドらしい説明になることも参考になりました。
世界遺産という材料やそのほかの具体例にも言及することで時間は短すぎず、長すぎず、適度の時間に収めた回答ができるということも参考になりました。
毎日、念仏のように唱えて重要トピックについてしっかりした知識のインプットと英語で説明できるアウトプットのバランスに注意しながらこれからの1か月間は準備してゆきます。
限られた時間の中でも、自分が精いっぱいやりきった感じを持てれば緊張しないという先生のアドバイスを肝にやっていきたいと思います。
どんなときも英語脳をつくる実況中継も参考にちょっとした時間でも勉強できるのだと先生のアドバイスを忘れずにここから1か月間、必死に勉強していきたいと思います。
(2024年10月27日①受講)

以上