昨日は随分雨が降ったよね。
でも、そんな雨の中、六本木までLIVEを観に行ってきました。
ちょうど南青山で家庭教師の日だったので、
仕事終了後、六本木通りを30分ほど歩いて EDGE へ。
着いたときには21時だったけど、
進行がずいぶん押していたようで
TRIBAL FOUNDATION
CONCEPTION COMPLEX
daWk
という3つのバンドを見ることができました。
実は、daWk は West Village のドラマーの taro くんがやっている
もう一つのバンドです。
音楽のジャンル的にはラウドロックらしいです。
ま、僕にはよく分からないんだけどね。 (笑)
ライヴ自体も、
その daWk が企画した“DEGENERATION”というイベントで、
他のバンドもみんなラウドロック系のようでした。
さて、感想なのですが、
確かに僕は結構ハードなものも好きですよ。
HPのReferenceを見てもらえば分かると思うけどね。
でも、ほとんどあれは70~80年代のものばかりで、
最近のモダンヘヴィネスには疎(うと)いのですよ。
なので、本当は何とも言えないのですが…。(笑)
とりあえず昨日観た3つのバンドの中で一番良かったのは、
TRIBAL FOUNDATION
だね。
曲も演奏もサウンドもアクションもとてもカッコ良かったよ。
だから演っていることそのものは大変に良いと思うよ。
以前に観た時とはまたちょっと違った工夫も見られたしね。
で、正直言って、daWk が一番イマイチでした。(笑)
やっぱTRIBAL FOUNDATIONとでは年季の入り方が違うかもね。
ギターサウンドからしてちょっとショボかったよ。
前の2バンドが良かったから余計にそう感じられたね。
全体に共通の問題点は、
どのバンドも同じことをやっているようにしか聴こえなかったことかな。
曲の感じや構成、アレンジ、サウンド…
どれを取っても3つのバンドともほぼ同じに聴こえたんだよ。
カッコよく聴かせるための仕掛けが、結局みんな同じなんだと思うね。
ちょっとジャンルは違うのかもしれないけれど、
Linkin Park
ってバンドあるでしょ?
あれも1曲や2曲聴くと
「おぉーっ!カッコいいじゃん!」
って思うんだけど、
アルバムを通して聴いていると飽きてくるんだよ。
それもね、やっぱりカッコ良さの仕掛けが
どの曲も一緒だからだと思うんだよね。
さっきも書いたけれど、僕はハードな音楽も好きだよ。
でもね、僕がHPで紹介したCDを聴いてもらえば分かると思うけれど、
どのアルバムも楽曲はそれなりに変化に富んでいるんだよ。
その辺が70~80年代のヘヴィロックと最近のモダンヘヴィネスとの
大きな違いじゃないかな。
あともう一つは、ちゃんとしたギターソロがあるかどうかだね。(笑)
昨日観た3つのバンドとも、まともなギターソロがないんだよ。
ソロがあっても、オクターブ奏法を多用するというのが流行りなのかな?
それもみんな同じだったね。
それにしても、どうしてみんなでああやって同じことをしたがるのかな?
プロ志向でないのなら別に構わないけれど、
もしプロ志向だというのなら、
なるべく他のみんなとは違うことをしようと思うくらいでなければ、
ハッキリ言ってダメだと思うよ。
だってこの世に同じバンドは2つは要らないんだから。(笑)
どのバンドももっともっと工夫をすれば独自の良いものができるはず。
とにかく昨日は全部同じに聴こえたという点で
僕にとっては残念ながらあんまり面白くなかったね。
thal くん、コメントありがとうございます。
そうそう、そういえば小林(直)先生から
僕はそういう風に言われていたらしいね。
まったく失礼な話だよ。(笑)
本気でそんなことを言うんなら、
是非とも彼に“人生とは何ぞや?”ってことを
教えてもらいたいところだね。(笑)
3/4(土)の West Village のライヴですが、
入口の受付で
「West Village を観に来ました」
と言えば、
誰でもドリンク代のみで入れるようにしておこうと思いますので、
皆様よろしくお願いいたします。
では、今日はここまで。
僕のホームページもよろしく!
こちらです。⇒ guitarbuddha's homepage
LIVE Schedule
3/4(土) West Village 六本木 EDGE 21:30 ~ 22:30
3/14(火) Active Birth 町田 The Play House
でも、そんな雨の中、六本木までLIVEを観に行ってきました。
ちょうど南青山で家庭教師の日だったので、
仕事終了後、六本木通りを30分ほど歩いて EDGE へ。
着いたときには21時だったけど、
進行がずいぶん押していたようで
TRIBAL FOUNDATION
CONCEPTION COMPLEX
daWk
という3つのバンドを見ることができました。
実は、daWk は West Village のドラマーの taro くんがやっている
もう一つのバンドです。
音楽のジャンル的にはラウドロックらしいです。
ま、僕にはよく分からないんだけどね。 (笑)
ライヴ自体も、
その daWk が企画した“DEGENERATION”というイベントで、
他のバンドもみんなラウドロック系のようでした。
さて、感想なのですが、
確かに僕は結構ハードなものも好きですよ。
HPのReferenceを見てもらえば分かると思うけどね。
でも、ほとんどあれは70~80年代のものばかりで、
最近のモダンヘヴィネスには疎(うと)いのですよ。
なので、本当は何とも言えないのですが…。(笑)
とりあえず昨日観た3つのバンドの中で一番良かったのは、
TRIBAL FOUNDATION
だね。
曲も演奏もサウンドもアクションもとてもカッコ良かったよ。
だから演っていることそのものは大変に良いと思うよ。
以前に観た時とはまたちょっと違った工夫も見られたしね。
で、正直言って、daWk が一番イマイチでした。(笑)
やっぱTRIBAL FOUNDATIONとでは年季の入り方が違うかもね。
ギターサウンドからしてちょっとショボかったよ。
前の2バンドが良かったから余計にそう感じられたね。
全体に共通の問題点は、
どのバンドも同じことをやっているようにしか聴こえなかったことかな。
曲の感じや構成、アレンジ、サウンド…
どれを取っても3つのバンドともほぼ同じに聴こえたんだよ。
カッコよく聴かせるための仕掛けが、結局みんな同じなんだと思うね。
ちょっとジャンルは違うのかもしれないけれど、
Linkin Park
ってバンドあるでしょ?
あれも1曲や2曲聴くと
「おぉーっ!カッコいいじゃん!」
って思うんだけど、
アルバムを通して聴いていると飽きてくるんだよ。
それもね、やっぱりカッコ良さの仕掛けが
どの曲も一緒だからだと思うんだよね。
さっきも書いたけれど、僕はハードな音楽も好きだよ。
でもね、僕がHPで紹介したCDを聴いてもらえば分かると思うけれど、
どのアルバムも楽曲はそれなりに変化に富んでいるんだよ。
その辺が70~80年代のヘヴィロックと最近のモダンヘヴィネスとの
大きな違いじゃないかな。
あともう一つは、ちゃんとしたギターソロがあるかどうかだね。(笑)
昨日観た3つのバンドとも、まともなギターソロがないんだよ。
ソロがあっても、オクターブ奏法を多用するというのが流行りなのかな?
それもみんな同じだったね。
それにしても、どうしてみんなでああやって同じことをしたがるのかな?
プロ志向でないのなら別に構わないけれど、
もしプロ志向だというのなら、
なるべく他のみんなとは違うことをしようと思うくらいでなければ、
ハッキリ言ってダメだと思うよ。
だってこの世に同じバンドは2つは要らないんだから。(笑)
どのバンドももっともっと工夫をすれば独自の良いものができるはず。
とにかく昨日は全部同じに聴こえたという点で
僕にとっては残念ながらあんまり面白くなかったね。
thal くん、コメントありがとうございます。
そうそう、そういえば小林(直)先生から
僕はそういう風に言われていたらしいね。
まったく失礼な話だよ。(笑)
本気でそんなことを言うんなら、
是非とも彼に“人生とは何ぞや?”ってことを
教えてもらいたいところだね。(笑)
3/4(土)の West Village のライヴですが、
入口の受付で
「West Village を観に来ました」
と言えば、
誰でもドリンク代のみで入れるようにしておこうと思いますので、
皆様よろしくお願いいたします。
では、今日はここまで。
僕のホームページもよろしく!
こちらです。⇒ guitarbuddha's homepage
LIVE Schedule
3/4(土) West Village 六本木 EDGE 21:30 ~ 22:30
3/14(火) Active Birth 町田 The Play House