guitarbuddha's diary

guitarbuddha(ギターブッダ)の日記です。ギターや音楽のことを中心に日々思うことを書きます。

↓↓↓ twitter・Instagram・YouTube Channel はこちら ↓↓↓

twitter ⇒ @guitarbuddhaD25 / Instagram ⇒ guitarbuddha1225 / YouTube Channel ⇒ guitar buddha

崎本 裕美子、雑誌 Presenter に載る!

2006-02-14 00:36:15 | 音楽
最近すっかりブログの更新も滞っている崎本師匠なのですが、
L-abnormal Code のHPによると
どうやら新プロデューサーの下、頑張っているとの情報。
彼女の素質をしっかりと見極めて、
持っている魅力を最大限に生かしてくれるように願っていますが、
果たしてどうなるだろうね?
なにしろまだ若くて未完成な部分もたくさんあるだろうから、
“生かすも殺すも周囲の人次第”
って気がしてちょっと恐いよね。(笑)
ま、でも師匠のことだから心配は要らないかな?
きっと上手くやってくれるはずです。

でも、頼みますよ新プロデューサーさん



ところで、そんな崎本師匠のブログ。
全然更新されていなくても、僕はめげずに毎日チェックです。
なんて健気(けなげ)なんでしょう!
…と自画自賛してみる。(笑)

すると、昨日コメント欄に書き込みがあるのに気付きました。
前回の更新から随分経っているのに今頃一体何だろう?
と思って見てみると、
なんと雑誌の記者の方からのコメントです。

それが今日のブログのタイトルに書いた

Presenter(プレザンテ)
※本当は最初のeの上に ' が付く。

という雑誌なのです。
アーティスト発掘オーディションMAGAZINEらしいです。
ファミリーマートで売っている雑誌です。表紙は金色!

僕も観に行った12/3のストリートの時の様子が
P61の左下に写真付きで載っていました。
師匠のことを取り上げて書いたと思われる
「17歳のギター少女」
という文章も師匠の写真のすぐ下に載っています。
それによると師匠は
「かわいくて純粋そう
に見えたそうです。
師匠、良かったね!


さて、で、その Presenter(プレザンテ) という雑誌なのですが、
中にこんな記事がありました。

「音楽マーケットの厳しい現実」

今回はその2回目ということのようですが、
読んでみるといろいろと興味深いことが書いてあったね。
ミュージシャンを目指している人には是非読んでもらいたいです。

一番最後に
“プレザンテの提案”
として書かれている部分があるんだけれど、
ここにも大変に良いことが書かれていたよ。
一部を紹介すると、

「音楽は職業ではない。芸術であって表現なのだ。」

「売れる売れないに関係なく、自分に忠実な表現を目指して音楽を作って欲しい。」


どちらも建前論に聞こえるかもしれないけれど、
音楽の本来あるべき姿を表しているように思うよ。

こうしたメッセージが若者たちに伝わるといいけどね…。



あ、そうそう、今日の夜は Active Birth の練習があるんけど、
そんなわけで一昨日に引き続き
昨日も shin くんとメールをやり取りしたのですが、
またしても余計なことが書いてありました。

あのね、shin くん、だからさぁ、
そのことには
触れないでよっ!
(怒)

僕だって気にしないように努めてるんだからさ…。
あんまり僕をイジメないでおくれ。
もう、マジで泣くよ!
(笑)



では、今日はここまで。



僕のホームページもよろしく!
こちらです。⇒ guitarbuddha's homepage

LIVE Schedule
3/4(土) West Village 六本木 EDGE
3/14(火) Active Birth 町田 The Play House

ああ、勘違い!

2006-02-13 00:13:40 | 世間話
ともすけ さん、コメントありがとうございます。
どうかお気になさらないでください。
WVの中でも寂しいのはどうせ僕一人なんですから…。
我慢できない時はまたそちらに うん○ しておきますので
何卒よろしくお願いいたします。(笑)



では、そんな寂しい僕の昨日のつづきの話です。(笑)


実はね、あの後寝たら、
チョコをおなか一杯食べる夢を見ました!
それはそれはもう苦しいくらいたくさん食べました。
最後は「オエッ~」ってなるくらいでした。
で、ハッと目が覚めたのですが、
なんだか本当に口の中が甘ったるい気がしたよ。
ちゃ~んと歯を磨いて寝たのに不思議だね。(笑)

きっと神様が僕を不憫(ふびん)に思って
こんな夢を見させてくれたに違いありません。

…と思ったのですが、
これって神様、

勘違いじゃないの???

だってさ、僕は別にチョコが食べたいわけじゃないんだから。(笑)
チョコが食べたかったら自分で買って食べるよ。
だいたいさぁ、もう子供じゃないんだし、
その気になったらチョコが喉に詰まって死ぬくらい!
あ、いやいや、
チョコを食べ過ぎて
鼻血がブーッ!
と出て出血多量で死ぬくらい!
買って食べることだってできるんだから。(笑)

じゃあ何なのかというと、当たり前だけど、
女の子に全然かまってもらえないのが寂しいんだってば。
要するに、ちょっとはモテてみたいのですよ。
神様、ホントに分かってる???


つーわけで、今日は女の子にモテモテの夢、
お願いします!神様!

もう女の子にモテモテで、
最後は「オエッ~」ってなるくらいでも構いませんので、
どうかよろしくお願いします!

ねっ、神様!(笑)

ちなみに言っておくと、
本当は現実になってくれたらもっといいです。(笑)




あ、そうそう、さっき shin くんからメールが来て、
こう書いてありました。


「(前略)・・・・・・そっか、バレンタインなんですねぇ~。皆さん、いっぱいチョコもらえるといいっすね♪」



あのね、shin くん、だからさぁ、

もらえないって
言ってんだろ~!
(怒)


(とは返信はしませんでしたけどね。)





では、今日はここまで。



僕のホームページもよろしく!
こちらです。⇒ guitarbuddha's homepage

LIVE Schedule
3/4(土) West Village 六本木 EDGE
3/14(火) Active Birth 町田 The Play House

バレンタインデーの思い出

2006-02-12 01:49:14 | 世間話
ともすけ と J君 のところは相変わらずのろけておりますな~。
まあ、ラブラブなカップルってのはああいうものだろうね。

うらやましいので放置したかったけど、
結局こうして取り上げちゃったよ、ちくしょ~。(笑)



う~ん、バレンタインデーが近づいて参りましたね。
Kくん の Diary を見ていて実感したよ。
それにしても Kくん は作戦が上手いね。
ま、本人としてはそういうつもりではないのかな?(笑)
でも、きっとファンの子が何人かはいるはずだから、
そんなに心配は要らないと思うんだけどなぁ。
それにもう既に何個かもらっているそうなので、
十分に幸せのような気もするけど…。

うらやましいので放置したかったけど、
結局こうして取り上げちゃったよ、ちくしょ~。(笑)(本日2回目)





さてさて、バレンタインデーが終わると、
男性陣の話題は専らもらったチョコレートの数の話だったりします。
Jyuro が一緒にいたときには、2人でやっぱりその話になったね。

てなわけで、

guitarbuddha Jyuro
バレンタインチョコレート対決







これまでの結果は、





僕の全敗です!
お、お恥ずかしい…。


マジで一回も彼に勝ったことないんだよ。
まあね、Jyuro はモテるんだよね。
実際、歳の割にカッコいいからね。
身長も僕よりは少し低いけど 175cm くらいあるし、
若い時はスポーツマンだったから体格もいいし、
普段の物腰も柔らかだからね。
昔はもっとカッコよくてもっとモテていたと思うよ。
それで女の子の扱いも上手いんだろうね。

かなりの大差で負けたこともあります。
その時は、もらったチョコレートの話をさんざん聞かされて、
僕もさすがに心が折れて
「いいなあ~。」
とつい口走ってしまったのですが、
そしたら、すかさず
「まだ余ってますから先生にもあげましょうか?」
と言われて、
この時はマジで悔しかったね。
もちろん
「いらね~よっ!」(怒)
って強く言い返したけどね。(笑)


職場に女の子がいるかどうかというのは大きいかもね。
あとは2/14に女の子たちと顔を合わす機会があるかどうかかな?

でもね、僕の教室にだって、
女性の先生や女の子の生徒も少しはいたんだよ!
それに僕は一応“教室長”だったんだよ!


…それでも残念ながらあんまりもらわなかったね。


義理でもいいからくれてもいいじゃんね!
みんなにはそんなに悪いようにはしてなかったと思うけどなぁ…。

以前にこの日記に
“今の世の中には義理も人情もない”
みたいなことを書きましたが、
まさしく
“義理チョコも人情チョコもない世の中”
なのでした。(笑)



あ、そうそう、たま~に女の子の生徒からもらったりしたけど、
必ずこう言うんだよ。

「あの~、お母さんからです。」







・・・・・・









余計なこと言うな!






つ~わけで、Jyuro さん。
バレンタインデー過ぎても、チョコを何個もらったとか
コメント欄に書かなくていいからね!





ふぅ~、またギターでも弾くか…。




では、今日はここまで。



僕のホームページもよろしく!
こちらです。⇒ guitarbuddha's homepage

LIVE Schedule
3/4(土) West Village 六本木 EDGE
3/14(火) Active Birth 町田 The Play House

PODを使って練習です。

2006-02-11 00:32:40 | ギター
Jyuro さん、コメントありがとうございます。
またまたありがたいお言葉を頂戴いたしました。
確かにおっしゃるとおりかと思います。
今の人たちはなんでも欲張りすぎだからね。(笑)

昨日のヤマハ音楽院のライヴの話のつづきですが、
一人ギターがものすごく上手い男の子がいました。
面白かったのは、
彼の雰囲気が若い頃のM尾先生にそっくりだったことです
(ちなみにM尾先生っていうのはAくんの師匠です。)
プレイスタイルも似ていたかも…
ただ、カッティングでちょっとマズイところがあったね。
見ていると、その原因が僕の技術的問題と全く一緒でした。
“人のふり見て我がふり直せ”
ってことで参考にさせてもらいます。(笑)
でも、ソロイングとかは超上手かったんだよ。
サウンドも良かったしね。


さて、昨日は久しぶりの完全休日。
もっと長く寝ていたかったけれど、連日6時間睡眠が続いたせいか、
寝ても6時間くらいで自然と目が覚めてしまいます。
くやしいからもう一回3時間くらい寝たけどね。(笑)

本当はただただ“ぼーっ”としていたいところでしたが、
やっぱり昨日もギターの練習です。
だってそれしか気を紛らす方法がないからね。(笑)

実は僕の家にはちゃんとしたアンプはなくて、
練習する時はアンプを通さず生音で弾くか、
あるいはPODを通してステレオから音を出して弾いています。

昨日は昼間だったのでPODで練習しました。
レスポールを使ったんだけれど、
PODを通してステレオから聴くと簡単に良い音が出せるね。
CDで聴くようなまとまったサウンドが簡単に出せるんだよ。

ただし、だいたいローがきつくなるから、
レスポールだったらBASSは0(ゼロ)、ストラトでも2くらいだね。
MIDDLEとTREBLEはどっちも10かな。(適当だけど…)
で、MarshallのJCM-800のモデリングに
ドライブブーストとプレゼンスはオン。
DRIVEはストラトの場合はレスポールより多めに設定。(これも適当)

もう本当にこれだけで、
僕好みの十分なサスティンとハーモニクスが得られるよ。
大音量は必要ないです。(笑)

で、パソコンでシーケンスソフト、あるいはBand in a Boxを立ち上げて、
それを伴奏にギターを弾くわけです。
単純なようだけど、結構それだけで気分は最高!
ただし、思ったように上手に弾ければだけどね。(笑)

もちろんいつでもそんなに上手に弾けるわけじゃないから、
いつでも最高の気分ってわけにもいかないんだけれど、
弾いていると楽しいし、やっぱり好きなんだろうね。
そうして練習を始めると、
疲れて「あ~、もうダメだ」って思うまで止まらないね。(笑)
昨日も2時間弱は続けていたと思うよ。

というわけで、結局昨日はまた疲れちゃったよ。
疲労に見合うだけ上手くなっているといいのですが…。(笑)


それにしても最近は、
「あ~、ホントにもっと若い頃から一生懸命に音楽に打ち込んでおけば良かったなぁ。」
と思うことしきりです。

まさに
“後悔先に立たず ちょうちん持ち後に立たず”
だよ。

若い皆さんは特に気をつけましょう!
若くない皆さんも今からでも気をつけましょう!
僕も今からでも気をつけます!
(笑)



では、今日はここまで。



僕のホームページもよろしく!
こちらです。⇒ guitarbuddha's homepage

LIVE Schedule
3/4(土) West Village 六本木 EDGE
3/14(火) Active Birth 町田 The Play House

ヤマハ音楽院LIVE2006@Shibuya DUO

2006-02-10 02:01:57 | 音楽
まず初めに、ともすけ さん & Jyuro さん、
コメントありがとうございます。
僕の考えは結局はお二人と同じだと思います。
僕の人生の目標は元日のブログにも書いたように
“死ぬまで生きる”
だからね。(笑)
僕もお迎えが来るまで終生現役で頑張って生きていきますよ!
た、たぶん…。


さて、昨日はタイトルにもあるように、
ヤマハ音楽院の生徒の発表会のライヴを観てきました。
Active Birth のベースのNくんの友達が出るということで
誘われて観に行ったんだけれど、
肝心のNくんは事情があって来なかったんだよね。(笑)
お大事に…。
なので、shin くんと二人で観てきました。

ヤマハ音楽院にはエレクトーン科や管楽器科もあるせいでしょうか、
僕が通っていたMIの発表会とは随分雰囲気が違ったね。(笑)
エレクトーン(シーケンサー付き)の独奏があったり、
バンドも管楽器がたくさん入った演奏があったりと、
実にいろいろなバリエーションに富んでいました。

しかし、そうした形態的なことよりも、
まず第一に感心したのは、
生徒のみんなが音楽を総合的にきちんと学んでいる
という印象を強く受けたことだね。
自分のパートの楽器演奏だけでなく、作曲やアレンジも
MI生とは比べものにならないくらい優れていたよ。

とにかく全体の完成度が非常に高かったね。
ギターのアレンジとかも
あまりにも良く出来過ぎのものがあったから、
もしかしたら先生に仕込んでもらったのかもしれないけど。(笑)

演奏自体のまとまりもすごく良かったんだよ。
管楽器がたくさん入ってもキメとかはピッタリ合っていたからね。
リズムもほとんど乱れたりしていなかったし、
きちんとパッケージングされた感じの堅実な演奏でした。

ただし、昨日出演していたのは
トップレベルの一部の生徒だけだったようなので、
音楽院の生徒全体のレベルは、
実はそれほどでもないのかもしれないけどね。(笑)



話は変わるんだけれど、
実は、昨日はこの演奏とは別のところでちょっと思うところがあって、
僕としてはそのことを少々気にしています。
う~ん、まあ仕方ない…。
いつものようにまたギターを弾いて気を紛らすことにします。(笑)
ちくしょ~!



では、今日はここまで。



僕のホームページもよろしく!
こちらです。⇒ guitarbuddha's homepage

LIVE Schedule
3/4(土) West Village 六本木 EDGE
3/14(火) Active Birth 町田 The Play House

答えに困る質問 その3(シリアス編)

2006-02-09 00:00:02 | 世間話
昨日のブログを受けて早速 Jyuro からコメントいただきました。
どうもありがとうございます。
終生現役宣言が飛び出しましたが、そうこなくっちゃね!(笑)
2年のブランクがありましたが
Jyuro はまだまだ元気なようなので安心しました。
こちらこそこれからもよろしくお願いいたします。


さて、今日も“答えに困る質問”のお話です。
昨日まであまりにもアホな質問の話ばかりでしたので、
このままではすっかり僕の印象も
ちん○
になってしまいます。(笑)
それではマズいので、
今日はシリアスな質問の話を書こうと思います。




実例その3(小6女子の場合)

確か中学入試も近づいた12月頃だったと思います。
2月に受験を控えたその女の子は、
その日は席に着くなり何やら深刻な様子。
どうしたのかな?と思いつつもいつも通りに授業を始めました。

しばらく問題をやらせて、その後、答え合わせ&解説。
ところが、それが一段落するといきなり
まくし立てるようにこんなことを言ってきたのです。





生徒:「ねぇ、先生。人間って生きてて何か意味あるの?人間って一体何のために生きてるの?別に意味無い気がするんだけど…。」





顔を見ると、訴えかけるようなというか、救いを求めるような目をして、
とにかく気持ちの折り合いがつかないので何とかしてほしい!
というような表情をしていました。

僕は、まず第一に、その子のことを大変気の毒に思ったんだよ。
きっと何かあったんだろうね。
実際、最近の中学受験は大変に厳しく、
しかもその子はかなり上のレベルの学校を目指していたので、
何か余程辛いことがあったのかもしれません。
あるいは普段から物凄くいろいろなことを我慢していたのかもね。
ハッキリとしたことは分かりませんが、
そういうことを考えるきっかけになることがあったのは確かでしょう。

中学受験でトップレベルを目指しているような子は
たいていは精神年齢も高いことが多いものです。
その子もどちらかと言えばそういう感じでした。
それに、こういう質問をしてくるというのは、
そろそろ自我に目覚めてきたことの証(あかし)でもあります。
そこで、彼女に精神的により一層大人になってもらうためにも
僕はこう答えました。





僕:「うん、無いよ。」(極めて冷静に)




この時のその子の顔には、明らかに動揺が表れていました。
まさか「ない」なんてあっさり言われるとは思っていなかったんだろうね。
きっと他の大人に同じ質問をしていたら、
「ない」なんていう残酷な答えをする人はいなかったと思うよ。
だって、彼女が「ある」に近い答えを聞きたいと望んでいたのは、
目に見えているからね。

それでも僕は自分の考えにはウソをつきませんでした。
ひどい大人かな?(笑)
でも、こう付け加えたんだよ。


僕:「意味なんて無いよ。だって、人間って本来何かをするために産まれてくるわけじゃないでしょ?君だってそうでしょ?だから別に生きる意味なんてそもそも無いんだってば。
ただね、だからこそみんな自分で自分の生きる意味を見つけて生きていくわけ。自分で自分の人生に意味を付けて生きていくんだよ。
自分のしたいことを見つけてそれをやったり、家族や周りの人たちを支えようと頑張ってみたり、社会の中で何かしらの役割をきちんと果たしてみたり、世の中の人々の役に立てるように努力してみたりするわけね。
だから、君も自分で自分の生きる意味を見つけて生きていくんだよ。自分の人生に自分で意味付けをして生きていくんだよ。分かる?」



と、だいたいこんなようなことを言ったはずです。
僕はちゃんと本気になって自分の思うところを正直に言いました。
もし僕が普通の大人が言うようなごまかしの意見を言ったなら、
きっとその子は納得しなかったはずです。
もちろん僕の説明で彼女が十分に納得したとも思ってないけれど、
それでもこの後の彼女の表情は、

「これからも自分で考えて生きていくしかないんだね」

と少なからず悟ったように見えました。気のせいだったかな?(笑)







勉強のことなんて、僕がどんなに一生懸命教えたって、
時間が経てばそのうちにほとんどすっかり忘れてしまうものです。
でもね、こういう話をしておけば、
きっと彼らの心にずっと残るだろうと思うんだよ。

他にも今までに生徒たちにはいろんな話をしてきたけれど、
ちゃんと彼らのプラスになっていればいいなぁと思います。


ま、どうだろね?(笑)




では、今日はここまで。



僕のホームページもよろしく!
こちらです。⇒ guitarbuddha's homepage

LIVE Schedule
3/4(土) West Village 六本木 EDGE
3/14(火) Active Birth 町田 The Play House

答えに困る質問 その2

2006-02-08 01:55:10 | 世間話
昨日は Active Birth の練習でした。
夜中に雪の心配をしましたが大丈夫だったね。助かりました。
でも、練習は3人とも久しぶりだったのでボロボロでした。(笑)
たぶん2ヶ月ぶりくらいだと思うけれど、
リズムがなかなかピッタリとは合わなかったね。
例によってクリックを使って練習したんだけれど、
3人ともうまくいかなくて苦労していました。
あ、ちなみにボーカルは都合により参加しませんでした。
僕が頑張って歌ってみようとしたんだけど、
やっぱり歌詞を覚えていないとギターを弾きながらでは難しいね。
ちょっと演ってみてすぐに断念しました。(笑)
でも、歌詞さえちゃんと覚えていればできるかも…。


ところで、早速 Juro がこのブログを読んでくれたようです。
どうもです!
でも、いきなり訂正を頼まれました。
×Juro ⇒ ○Jyuro にしてくれとのことです。
読みは「じゅうろう」で良いんだけどね。
つづりはこれからは Jyuro にします。

で、その Jyuro なのですが、
ブログにコメントが書き込めるのを知らないらしく、
メールで感想を送ってきました。

以下がそのメールです。(勝手に公開)


”ちん○”の話、やっぱり”命”ですね~、
ですがやっぱり次は”ちん○”です。

ホームページ見ました。ぶった曲げました。
ギターの数、種類すごいじゃありませんか。

ブログ・・"juro"じゃなくて"jyuro"にして下さい。

ブログ・・明日の続き・・分・・楽しみですよ。



どうやら Jyuro はいい歳をして、
これからも ちん○ を使う気マンマンのようです。
つーか、下ネタに乗ってくるあたりがまだまだ気が若いです。
なかなか面白いでしょ?(笑)

というわけで、Jyuro 様、
本文下にあるコメントの数字をクリックすれば
コメントを書くページが開きますので、
次回からはそちらにコメントいただけるとうれしいです。




さてさて、Jyuro のリクエストもありましたので、
昨日のつづきです。




実例その2(小3男子の場合)

その日は先週以上にうれしそうな顔をしてやって来ました。
ちょっといや~な予感が…。
席につくとすぐに、彼ははじけるような笑顔でこう言いました。


生徒:「ねぇ、先生。


























ちん○ 揉(も)んだことある?」









この時はもうとにかくおかしくて、
しばらくは笑いが止まらなかったと思います。(笑)
それに“ちん○を揉む”というエキセントリックな表現に驚きました
だって僕はそれまでそんな言い方をしたことはなかったし、
他人が言うのも聞いたことがなかったからね。
でも、もちろん意味はすぐに分かりましたよ。(恥)
で、「ああこれはきっと大人か中高生くらいの奴が面白がって教えたな。」
って思いました。
そこで、


僕:「君さぁ、一体どこでそんなこと聞いてきたの?」

生徒:「いいから、いいから、ねぇ、先生はちん○揉んだことあるの?」


この時はどう答えようかちょっと考えました。
僕は普段めったにウソをつかないからね。
正直に言えば「ある」に決まってます。(すみません…。)
けれど、そんなことを言ったら、彼がまた何を言い出すか分かりません。
第一いくらなんでも教育上良くないでしょ?
それに、もし僕が変なことを言って、
そのせいで彼が変なことを覚えてチンパンジーみたいになったら
さすがに困ります。
小3でちん○を揉んで喜ぶようになったら人間としておしまいです。
なので、こう答えました。


僕:「ないよっ!」(あくまでも強い口調で)


この生徒は、このあとも授業中に
ひたすらこんなことを一人で連呼してよろこんでいました。


生徒:「ちん○、ウン○、ちん○、ウン○、ちん○、ウン○、・・・・・・。」

僕:「そんなうれしそうな顔して言うなよ!それにしても楽しそうだな…。そんなこと言ってて楽しいのか?」

生徒:「ウン、楽しい!」

僕:「あ、そ。はいはい、分かりました。周りの迷惑だから頼むから静かに勉強してね。」







つーわけで、今日のブログはくだらな過ぎた?
まぁ、そんなことおっしゃらずに、
どうか明日もまた懲りずに見に来てくださいませ。


あ、それから僕はまた風邪がひどくなって体調が悪いです。
皆様もお気をつけください…。



では、今日はここまで。


僕のホームページもよろしく!
こちらです。⇒ guitarbuddha's homepage

LIVE Schedule
3/4(土) West Village 六本木 EDGE
3/14(火) Active Birth 町田 The Play House

降ってる降ってる!

2006-02-07 00:37:39 | 世間話
いや~、さっきブログを書き上げてから外を見たら、
雪が猛烈に降っているね。
今日の夜は Active Birth の練習があるんだよね。
だからギターとエフェクターを持って行かなくちゃならないんだよ。
休みだったらいくら降ってくれてもOKなんだけど、
出かける予定があるとさすがに嫌だね。
もう子供の時のようには単純には喜べないよ。(笑)

答えに困る質問 その1

2006-02-07 00:10:18 | 世間話
昨日書いたリーダーの結婚式の日の話なんだけど、
そういえば、あの日は靴も普段履き慣れない革靴だったんだよね。
だから足も痛かったし最悪だったよ。(笑)
誰かアッシーちゃんになってくれる人いないかな~?
いねーよ!と自分で突っ込む。
それより今どき“アッシー”なんて古かったかな…。


相変わらずブログの閲覧者数が減る一方なのですが、
先日ここで紹介した Juro がこれからは毎日見てくれるとのこと。
どうもありがとうございます。(ホントに毎日見ろよ!)
Juro はいい奴です。
みんなに紹介したいです。
僕の中では崎本師匠の次におすすめです。(笑)


さてさて、今日は仕事の時のお話です。
僕は、個人指導や家庭教師の先生をしているので、
担当する生徒は小学校低学年から大学受験の浪人生まで
実にさまざまです。

高校生や浪人生とはある程度大人の会話ができるのですが、
小学生相手だとなかなかそうはいきません。
で、たま~に答えに困るような変な質問をしてくる小学生がいるのです。



実例その1(小3男子の場合)

生徒:「ねぇ、先生。先生は“ちん○”と”命”、どっちが大事?」

僕:「はぁ~っ?なになに何だって?」

生徒:「ん?だからさ、先生は“ちん○”と”命”、どっちが大事?」
僕:「お前一体なに言ってんの?アホか!」

生徒:(超うれしそうな顔でしつこく)「ねぇ、ねぇ、どっち、どっち?」

僕:「う~ん、もう、うるさいなぁ!まぁ、そりゃ“命”だろ。」

生徒:「へぇ~、先生は“命”の方が大事なんだ。僕はやっぱ“ちん○”のが大事かな。」


僕:「あ~、そうなんだ。君は“ちん○”の方が大事なんだ。でもさ、“ちん○”はなくても死なないけど、“命”がなくなったら死んで終わりだよ。それでも“ちん○”の方が大事なの?」

生徒:「う~ん、う~ん・・・そうだなぁ・・・・・・でも僕はやっぱり“ちん○”のが大事!」

僕:「あ、そ。はいはい、分かった分かった。じゃあ、勉強しましょうね。はい、ここからやって。」



というような、しょうもないやりとりがあったりするわけです。(笑)
バカバカしくてブログの読者の皆様には本当に申し訳ない…。

でもね、まだつづきがあるのですよ!
実は、この男の子、次の週にはもっとスゴい質問をしてきました。

それについてはまた明日。お楽しみに!



では、今日はここまで。


僕のホームページもよろしく!
こちらです。⇒ guitarbuddha's homepage

LIVE Schedule
3/4(土) West Village 六本木 EDGE
3/14(火) Active Birth 町田 The Play House

神様!お願い!

2006-02-06 00:31:35 | 世間話
いや~、昨日は一昨日の練習の疲れが残っていて、
身体中がまたしてもバキバキ。
仕事へ行くのがとても辛かったね。

ギターとマルチエフェクターが重過ぎるからかな?
やっぱりキャリーで運んだ方がいいかな?
ちょっと考えどころだね。(笑)

たぶんギターとエフェクター、その他諸々で10kgは超えていると思うよ。
スタジオやライヴへの行きは平気なんだけれど、
終わって帰るときは正直キツいね。
いつも結構ふらふらです。(笑)

それに練習の時も僕はいつもずっと立って演奏するんだよ。
一昨日の練習もメンバーが揃ってからの1時間ほどは
かなり本気で演奏したからね。
練習でもライヴとほぼ同様に疲れるわけです。

そうそう、練習もライヴも土曜日のことが多いんだよね。
他のメンバーは次の日は日曜だから休みだと思うけれど、
僕は日曜日も仕事があるのでそれもちょっとキツいかな…。
ライヴ終了後の打ち上げも最後まで付き合えないしね。(笑)

ま、そもそも自分に車がないのがいけないんだろうな。
思えば、WVのリーダーの結婚式の日は本当に辛かったね。
だって、4次会が終わった早朝、スーツを着た状態で、
ギターとマルチエフェクターと披露宴の引き出物を持って、
六本木一丁目から乃木坂まで一人で20分位歩いて
そこから千代田線に乗って帰ったんだよ。
しかも、地元の駅からだって自宅まで10分ほど歩くんだからね。
それはもう死にそうでした。

「タクシーを使えばいいじゃん!」
って言いたくなる人もいるでしょうが、

そんな贅沢をする金はないんだよ!
悪かったな!
と逆ギレしてみる。(笑)



でも、くじけずに頑張ります。
だって一番心配なのは、荷物が重いことよりも、
音楽活動がいつまで続けられるかということだからね。

神様、仏様、Jimi Hendrix 様、Albert King 様。(笑)
どうか僕にもうしばらくの時間と機会をお与えくださいませ!


ギター仏陀と名乗っている僕が言うのも変だけれど、
このまま死んだら、
とてもじゃないけど成仏できないよ。(笑)

つーわけで、もうしばらくは気が済むまで演らせてくださいね。
神様!仏様!Jimi Hendrix 様!Albert King 様!

でもさ、実は神様とか全然信じてなかったりして…。虫が良すぎるかな?(笑)




では、今日はここまで。


僕のホームページもよろしく!
こちらです。⇒ guitarbuddha's homepage

LIVE Schedule
3/4(土) West Village 六本木 EDGE
3/14(火) Active Birth 町田 The Play House

昨日は West Village の練習でした。

2006-02-05 00:04:23 | ギター
早速、“どつぼ”にハマってしまいました。
ちなみに“どつぼ”というのは“肥溜め(こえだめ)”のことらしいです。
って、いや別に、本当に肥溜めに落ちたわけではないよ。(笑)

昨日は West Villlage の練習でしたが、
心配していたように、まるっきり良い感触が得られませんでした。
ま、練習の時は大抵いつでもそうなんだけど。(笑)

例によって、まずギターサウンドをきちんと決められなかったね。
リーダーが遅刻してきたおかげで
サウンドメイクをする時間が結構あったので、
マルチエフェクターもアンプもかなり色々といじってみたんだけれど、
結局うまくは決められませんでした。
一応昨日の様子から判断して、プランは考えたので、
次回の練習の時にはそれを試してみるけどね。

毎回のようにギターを変えてはセッティングに悩んでいるから、
我ながらちょっとバカみたいだなぁと思うけれど、
まあこれも修行のうちだよ。(笑)


ところでさ、リーダーの遅刻って一体何分ぐらいだったと思う?
実は、150分以上の遅刻でした。そう、つまり2時間半だよ!
しかも、スタジオの予約は3時間なのに!
ちょうどスタジオが空いていて、もう1時間延長できたので、
なんとか助かったけどね。(笑)

ただ、理由からすると仕方がないね。
先日産まれたばかりの子供が熱を出したらしく、
病院へ連れて行ったりしていたみたいだから。
でも、リーダー自身だってお医者さんなんだよ。
それでも小児科は難しいから専門家に診てもらわないとダメなんだって。
う~む、なるほど、そうかもね。


そんなこんなでこちらもだいぶ調子が狂ったよ。
セッティングが決められなかったのは、そのせいではないけれど、
演奏そのものの感触を十分に確認できなかったのは辛いね。
だってもうあと1回しか練習がないんだから。(笑)
ま、それでもなんとかなるかな?
つーか、なんとかします!
いや、いつもなんとかしているから、きっと今度も大丈夫だよ。
我ながら本番には比較的強い方だと思ってるし…。(笑)


あ、それから、コーラスの女の子。ちゃんと来ましたよ。
ただし、リーダーと一緒に150分遅れてだけどね。(笑)
一応やる気はマンマンのようです。
技術的なことはともかく、
あれだけ気持ちがあれば見込みがありそうです。
自分でも「頑張る」って言ってたからね。
技術は後からついてきます。
とにかく大きな声で元気良く、楽しそうに演ってくれれば、
何も言うことはないよ。
見た目的にも、キャラ的もバッチリな感じだしね。
ただし、既にちゃんとした彼氏のいる方です。う~ん、残念!
ま、唯一それだけが気に入らないかな…とか言ってみる。(笑)
というわけで、Eri ちゃん、よろしくね!



次回の練習は3週間後。
それまでに“どつぼ”から抜け出せるように頑張ります!



では、今日はここまで。


僕のホームページもよろしく!
こちらです。⇒ guitarbuddha's homepage

LIVE Schedule
3/4(土) West Village 六本木 EDGE
3/14(火) Active Birth 町田 The Play House

使えないCDショップ

2006-02-04 00:00:18 | 世間話
最近ブログの閲覧者が減ってるなぁ~。
やっぱつまらないことしか書いてないからかな?

ところで、昨日は肝心なことを書くのを忘れちゃったよ。
Juro(じゅうろう)ってのが、その友達のニックネームね。
で、どんな人かというと、
見た目は少し前にこのブログでも取り上げた
長嶋茂雄 さん
に似ているかもね。
昔、長嶋茂雄のソックリさんってことでTVに出て優勝して、
記念品に高価な腕時計をもらったことがあるそうです。

もし僕のライヴでそれらしき人を見かけたら、
みんなも 「Juroさん」 って声を掛けてあげてよ。
きっと喜ぶから。

彼は若い人と話すのが好きなんだよね。
同年代の年寄りと話すのはキライらしいよ。
話がつまらないからなんだってさ。
理由がイカしてるよね。 (笑)

彼と話すとね、
“年少者は年長者から学ぶべきことがたくさんある”
って思うハズだよ。
ま、たま~に説教臭いときもあるけど。(笑)


さてさて、昨日の夜は超寒くて、またまた帰りは死にそうでした。
今日も寒いみたいだね。
昨日は、臨時の仕事で相模原へ行ったのですが、
帰りに寄り道をして新百合ヶ丘のHMVへ行ってきました。

町田には VIRGIN MEGASTORE があるんだけど、
以前に行ってみたら、まるっきり使えないことが判明。
だってほとんど国内盤しか置いてないんだもの。
しかもフロアーがそんなに広くないから
品揃えも良くなかったんだよ。

それで、何とか 相模原~地元の駅 までの間に
他に使えるCDショップを開拓したくて
わざわざ途中下車までして新百合ヶ丘のHMVへ
行ってみたわけです。

で、結論からいうと、
やっぱり使えませんでした。
町田の VIRGIN と同様だね。

ちょうど街の小さな本屋さんと同じだよ。
売れている本や雑誌しか置いてないでしょ。
いわばああいう感じだね。

ま、そもそも僕が、今流行っていたり、
売れていたりするCDを買うことがほとんどないので、
それがいけないのかもね。(笑)
だから僕にとってはCDショップは渋谷か新宿だね。


それにしても、郊外のCDショップがみんなあんな調子では、
いずれはインターネット通販に全て取って代わるんじゃないかな。
あんなに品揃えが悪いんでは、ちょっと音楽好きの人だったら
ネットショップの方が断然良いと思うに違いないよ。
この世に流通しているものならほぼ何でも揃っているからね。

でもさ、それだと、
いろいろ見ながら買うっていう楽しみがないよね。
もちろんネット上でもジャケットの写真は見られるし、
一部を試聴することだってできるんだれど、
実際に自分でお店へ行って買うのとでは
やっぱり何か違う気がするよ。
考え方が古いって笑われちゃうかな?(笑)

あ、そういえば、書籍もネット通販が売れているんだよね。
CDも同じ道を歩むのかな…?



今日の昼間は West Village の練習です。
次回のライヴはレスポールの予定。
今日の練習で良い感触が得られるといいんだけどね。
シックリ来なかったり、違和感を感じてしまうと、
それを修正するのに時間が掛かるからね。

ギターを変えると、鳴り方も変わるから、
弾き方も少々変えないといけなかったりするわけです。
どんなギターを使おうとも上手く鳴らせるといいんだけれど、
僕みたいに経験が少ないとまだまだ難しいね。

でも、どうしても敢えてやってみたくなるんだよ。
飽きっぽいし、あまのじゃくだから。 (笑)



では、今日はここまで。


僕のホームページもよろしく!
こちらです。⇒ guitarbuddha's homepage
1/27 Reference に Adrian Vandenberg 追加!
1/28 Chords に □m7(9) 追加!

LIVE Schedule
3/4(土) West Village 六本木 EDGE
3/14(火) Active Birth 町田 The Play House

帰ってきたJuro!(じゅうろう)

2006-02-03 00:45:58 | 世間話
死んだ人から電話が掛かってきたらビックリするよね?
昨日それに近いことがありました。

以前の職場仲間で、年齢は60歳過ぎだと思うけど、
それでも僕の友達だった人がいたわけです。
ところが、2年位前に突然連絡が取れなくなって、
こちらからメールをしたり留守電にメッセージを入れても返事ナシ。
何か事情があるのだろうとは思いましたが、
普段けっして不義理な方ではありませんでしたので、
年齢も年齢だし、もしかしたらと思っていたのです。
で、去年の8月に携帯を新しいのに変えた際に、
僕の携帯のメモリーからは消去。
だって死んだと思うじゃんね。(笑)

ところが、それがいきなり昨日その方から電話があったのですよ!
もう、マジビックリ!
どうやら病気をして入院&療養をしていたようです。
それにしても2年は長かったね。
まだ詳しくは聞きませんでしたが、大変な辛い思いをしたはずです。

でも、とてもうれしかったんだよ。
親子ほども歳が離れているから、みんな信じないかもしれないけど、
彼とは本当に友達だったからね。

話す声は元気そうでした。
声を聞いてすぐに誰だか分かりましたよ。
ただ、ちょっと電波状態が悪かったけど、
まさかあの世からの電話じゃないよね?(笑)

ライヴも観に来てくれるって言っていたので楽しみです。
“演奏に100%入り込む”って以前にも書いたけれど、
「バカになってやれ!」
って最初に教えてくれたのは実はその人なんだよ。
U先生が最初ではないのです。

ま、生きているといろんなことがあるね。(笑)



話は変わりますが、
先日紹介した Joyce Cooling のファーストアルバム
「Cameo」
を聴きました。
残念ながらあんまり良くないよ。ギタープレイも平凡です。
ただ、考えようによってはその後大変に進歩したってことだから、
そう考えるとスゴいね。
とりあえずは「Third Wish」と「This Girl's Got to Play」は
良いと思うのでおすすめしておきます。

大抵は一人の人の作品でも良かったり悪かったりするから
まあこういうもんだろうね。
ちなみにゲイリー・ムーアのアルバムでも駄作がいくつかあるから、
僕が Reference に載せた奴以外を買うのは注意した方がいいよ。(笑)



自分のことですが、
どうやらまた別の風邪を引いてしまったようです。
今度は扁桃腺が痛いです。
スケジュールがいろいろある時にかぎってこうだよ…。
ツイてないね。(笑)


高尾くん、コメントありがとうございます。
こちらこそ次回を楽しみにしております。
3/4、3/14はよろしくお願いいたします。



では、今日はここまで。


僕のホームページもよろしく!
こちらです。⇒ guitarbuddha's homepage
1/27 Reference に Adrian Vandenberg 追加!
1/28 Chords に □m7(9) 追加!

LIVE Schedule
3/4(土) West Village 六本木 EDGE
3/14(火) Active Birth 町田 The Play House

高尾 真久@下北沢LOFT

2006-02-02 01:00:04 | 音楽
昨日は雨が結構ひどかったね。
で、そんな中、仕事終了後下北沢へ。
2005/12/21のブログにも書いた
高尾 真久 くん
のライヴを観に行ってきました。

ただ、昨日は残念ながらいつもの応援団長は欠席。
高尾くんの話によると、
LOFT のマスターも寂しがっていたとこと。
高尾くんに向かって

「今日はテンション下がるんじゃないの?大丈夫?」

などと言って冷やかして遊んでいたのですが、
実のところは、彼だけではなく、も、そして LOFT のマスターも
みんなテンションが下がっているのでした。
3人とも分かりやすくて単純な性格です。(笑)


さて、ライヴの感想ですが、
彼の演奏スタイルは以前にも紹介したように
ピアノの弾き語り。

前回の時に、リズムの問題点を指摘しておいたのですが、
今回はかなりそれを修正してきたようで、
聴き苦しいほどリズムが乱れたり走ったりすることはありませんでした。
さすがは大師匠だね。

しかも、前回のようにひどく緊張したりということもなくて、
演奏全体もMCも実にスムーズでした。
演奏終了後、

「応援団長がいない方が良いんじゃないの?」

と言ってまたまたからかってみましたが、

「いやいや、そんなことないです!」

って強く否定していました。(笑)
高尾くん、いじめてごめんね…。


ただ、今回はまだ病み上がりのせいか、
声の調子が少々悪いように思えるところがありました。
自分でも思ったように歌えなかったようですが、
また次回までには修正してくるはずです。

2回くらい観ると、
だんだんこちらも 高尾 真久 節 が分かってきます。
少なくともこの2回の間には進歩を感じさせてくれたので
次回以降もまた楽しみです。

それにしても、相変わらず彼は熱いね。
歌もピアノも熱演だったもの。
ああいうのを観ていると自分も歌を歌ってみたくなるよ。(笑)



話題は変わりますが、
昨日のブログに書いた僕のライヴですが、
観に来てくださる方はご連絡ください。
West Village の方はドリンク代のみ、
Active Birth の方はまだ未定ですがたぶん割引になります。

僕も自分のライヴに向けて目下練習中。
僕も高尾くんに負けないように熱く演りたいと思います。


あ、そうそう、ともすけ さん、コメントありがとうございます。
Jくんと一緒にリハの時から来るよね?(笑)
お待ち申し上げております。よろしくお願いいたします!



では、今日はここまで。


僕のホームページもよろしく!
こちらです。⇒ guitarbuddha's homepage
1/27 Reference に Adrian Vandenberg 追加!
1/28 Chords に □m7(9) 追加!

LIVE Schedule
3/4(土) West Village 六本木 EDGE
3/14(火) Active Birth 町田 The Play House

ライヴのお知らせ!

2006-02-01 00:04:45 | ライヴ告知
今日はライヴのお知らせを2つ。


1つ目は
West Village LIVE
2006/3/4/土
六本木 EDGE(エッジ)
open 18:00 / start 18:30
¥1,500 + drink¥500
出演時刻・出順などは未定です。
このブログにて追ってお知らせします。
場所の詳細は EDGE のホームページをご覧ください。

http://www11.ocn.ne.jp/~edge/

2つ目は
Active Birth LIVE
2006/3/14/火
町田 The Play House
open 18:00 / start 18:30
adv. ¥1,500 / door.¥1,800 (※drink は不明)
出演時刻・出順などは未定です。
このブログにて追ってお知らせします。
場所の詳細は The Play House の HP をご覧ください。

http://www.theplayhouse-jp.com/



さて、今回のこの2つのライヴですが、
見所をご紹介しましょう。

まず West Village の方ですが、
どうやら女性コーラスが加入するらしいです。
どの程度本気で、いつまで続くか分かりませんが(失礼…)、
とりあえず今度の土曜日の練習から参加するそうです。
演るからにはメインのボーカルを食うくらいの勢いで、
この際、演ってもらいたいです。(笑)
どうなるか楽しみですが、
ま、僕のギタープレイには影響はないかな?(笑)

Active Birth の方は、
恐らくこれがラスト・ライヴになるのではないかと思われます。
そうです。
まさに今回で
Active Death!
ってわけです。(笑)
でもね、メンバーみんな結構マジでやる気になっているので、
それなりのパフォーマンスを見せてくれるのではないかと
期待しております。
もちろん僕もやる気ですよ。(笑)
それに、みんなそれぞれ忙しいだろうと思うのですが、
メールでちゃんとコミュニケーションを取りながら頑張っているので、
とても感心です。
みんな偉いよ!
僕は安心して傍観していられます。(笑)
でも、ちゃんとチェックはしてますよ!


どちらのライヴもご都合がよろしくて物好きな方は、
是非ぜひお越しくださいませ。
まだまだ先の話なのでとても覚えていられないとおっしゃる方は、
手帳や携帯などにちゃんとメモっておいてね


ところで、僕が一番心配しているのは、
お客さんがたくさん来てくれるかどうかということよりも、
師匠のライヴと日が重なってしまわないか
ということです。
もし、そうなったらドタキャンしちゃおうかな…。
で、もちろん師匠のライヴを観に行くのです。(笑)
って、い、いや、冗談ですよ。
いくらなんでも、まさかそんな、ねぇ…。



というわけで、今日の秘密のメッセージはこれです。


Phat Phunktion に負けるな!

本当に Phat Phunktion を吹き飛ばすくらいの勢いで
今日の夜は演っちゃってください!
あ、でも、いつもネットカフェで見てるらしいから、
今ここに書いても夜までには気付かないかな?(笑)




では、今日はここまで。


僕のホームページもよろしく!
1/27 Reference に Adrian Vandenberg 追加!
1/28 Chords に □m7(9) 追加!
こちらです。⇒ guitarbuddha's homepage