小さなお山の先っちょで

毎日の生活の中の 興味や感動や楽しみを まったりと綴ります。

雨の日に「普通」を考える~♪

2019-05-28 | 孫たち
しっとりと雨…

我が家のシンボルツリーのクヌギの木に
葉が少し蘇ってきました。

 

葉全体を毛虫に食べられ
丸裸だったのに
少しずつ少しずつ
復活しつつあります。

 

この時期としては
全く普通ではありませんが
夏までには
ほぼ元に戻ると確信しています。
(去年からなので来年も続けばこの状態が普通になる?)





 
葉色が面白い五色柳


上の子が音楽に夢中になり
学業そっちのけで
バンド活動にのめり込んでいた時期があります。

私も彼の音楽が好きで
度々
飛行機で土曜日の夜のライブに
駆けつけたものです。

その道に進むなら
応援あるのみと思っていました。

 
紛れ込んでいるポリジ


それが
「普通の親ならそれで生活できるのかと
一応止めるもんやろ。」
と言われました。(笑)

そして、
少しだけ遅れて
さっさと就職してしまいました。

 
地味なシャクナゲ


彼のいう「普通」には
批判も称賛の意味も含まれていません。

その段階で
自分の知っている「普通」なのです。

普通はどんどん変わっていくので
縛られる必要も
否定する必要もありません。


 
無断借用の写真なのでハート付きです。(笑)

孫1号もギターに手を出したようです。
ちなみに、このテレキャスは
オットから息子へ
息子から孫へ渡ったようです。

嬉々として手ほどきをする
息子の顔が
見えるようです


今でも思っています。
普通なんて実体がないのだと・・・
好きにやれよ、息子たち
(⋈◍>◡<◍)。✧♡