小さなお山の先っちょで

毎日の生活の中の 興味や感動や楽しみを まったりと綴ります。

いつも何度でも

2025-01-27 | 孫たち
陽が隠れ
雲に覆われた寒空の下
歌声が響きます。

 
 

呼んでいる〜♪
 胸のどこか奥で♪
いつも心躍る夢を見たい♪

誰もいないし
聞いているのは
枯れ木と鳥たちだけ。

 

例によって
歌詞があやふやなところは

ルルル ルル〜♪
ララ ラララ〜♪


 
少し汗ばみながら
機嫌よく
大手を振って歩きます…
ここ何日か
この歌が頭の中で巡っています。(笑)





長男が
「予備調査の生データーを分析したら
全く意味不明の結果しか出ず
乾いた笑いが出た」
と嘆いていたら
次男が
「自分が実験に失敗したり、
モデルを間違えたと分かったときは
この歌を歌っている」
と返信。
You Tubeが貼り付けてあり
私も聞いたら
なんと
『千と千尋の神隠し』の
「いつも何度でも」でした

そして、歌っているのは
木村弓さんではなく
高齢の女性Jutta Riedel-Henckさん(多分ドイツの方)。
優しい清らかな美しい声で
ウクレレを弾きながら
歌っていました。
馴染みがあり好きな歌ではありますが
また少し違った趣があり
何か諭され励まされているような…


長男の返信が
「聴いた。
もう一度初めからやり直す意欲が
湧いてきた」
と。
 
仕事や子育てで
日々忙しく過ごしている
すでに40代のおじさんが二人
こんなやり取りをしているのを見て
なんだかね〜
母は嬉しくなってしまいました。

繰り返す
あやまちのそのたび 
ひとは
ただ青い空の 青さを知る♪

果てしなく 
道は続いて見えるけど
この両手は 光を抱ける♪


 
ウスイエンドウの蔓が
揺れています〜♪


私も負けずに
今日も
気に入らない絵に
やり直しのジェッソを塗り続けています。
小さい声で歌いながら。。。(笑)
(⋈◍>◡<◍)。✧♡


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