ミス・カリフォルニアのキャリー・プレジャンさんは「ミスUSA」最終審査で、男性審査員から同性結婚に関する意見を聞かれ、「同性婚を選択できることはすばらしいが、結婚は男女間ですべきもの。私はそう育てられた」と述べた。
ミス・カリフォルニア主催者はプレジャンさんからミス・カリフォルニア称号を剥奪した。主催者は別の理由も挙げているが、この発言が原因とみられる。また、プレジャンさんはこの発言で、「ミスUSA」の座を逃したとも言われている。
プレジャンさんの発言は同性愛者に一定の配慮を示しつつ自分の意見を述べただけで特に問題ではないと思います。
これが本当なら、米国の同性愛団体はようするに圧力団体であることがハッキリしました。多様な意見や生き方を認めろと言っておきながら、反対意見は認めない全体主義的なものを持っています。何故人権団体は皆この様な団体になってしまうのでしょうか。
ミスコンの主催者は圧力団体の屈したのです。