東野圭吾
この本もずっと前に読んだんだけど、、、
ほとんど覚えてなかったし、一昨日読み始めたら止まらなくて、
今日お休みなのをいいことにして、朝からずーっと読んでいた。
今まで 😅💦
凄いね、東野圭吾、めっちゃ迫力がある!
この作品は特に殺人描写がグロい、エグい 😱
怖いんだけど、やめられない 😝
『あの手のガキの神経を理解しようと思っても無駄だぜ。
奴らには自分の行為によって周りにどんな影響与えるかとか、
人がどう思うかなんてことを考える頭がないんだ。
大事な事は今自分が何をしたいかだけなんだ。
お偉方の見込みは間違っている。
菅野はこんなことじゃ出頭してこないよ。
理由はひとつ。
捕まりたくないからだ。
捕まってみんなから責められるのが嫌だからだ』
『我々には何も答えを出せない。
我が子を殺された親に対して、法律で決まっていることだから我慢しろ、などと一体誰が言えると言うんだ』
私が読んだ中では、誉田哲也のストロベリーナイトの次に酷い殺人時の描写だと思うけど、
とっても内容が深い。
あ!まだ殺人現場の描写の凄い人がいた!
松岡圭祐!