キラのお仏壇

一昨年、ナオのおばあちゃんであるキラの大おばあちゃんが亡くなりました。
その時にキラは日本のお葬式に行ってきたのですが、、、

その後、キラの部屋に行く途中の本棚の上に大おばあちゃんの写真が飾ってありました。
それが、最近、キラの部屋に移されて、 こんなに可愛いお仏壇ができていました

今日は、大おばあちゃんに「ハイチュウ」あげたんだって

大おばあちゃん、天国で喜んでくれてるかな？ ハイチュウ 食べたかな？
大おばあちゃん、キラのこと見守ってあげてくださいね。

お手伝い

グラハムのお誕生日のパーティーの時に、あまりにも食べ物が多すぎてせっかく切っておいた果物を出し忘れちゃったの

こんなにいっぱい、二人じゃ食べれないので、昨日、ナオのうちに持っていきました。

そうしたら

レンが掃除機をかけていました。

イヤフォンで音楽を聴きながら 黙々と。


床にあるものをすべてソファーの上に放り投げて (笑)


それが結構丁寧なのよね～。

うちの孫たちはたくさんお手伝いをします。
だって、お手伝いをしてポイントを貯めないとスクリーンタイム(テレビを見たり、アイパットでゲームをしたりする時間)がもらえないのです。
ポイントはお金にも換えられるらしい
土曜日はカイとレンが交代で、日曜日はいつもキラがディナーを作ります。
自分が調理をするとその大変さがわかるので、だれが作ってくれた物でも、どんな味でも、みんなちゃんと食べます。

これって、私に言わせると、お勉強以上に大切なことだと思う。
もし、自分一人だけになっちゃったときに、あるもので食事が作れる。
身の回りを清潔にすることができる。
って、生きる力！！ だもの。

親の役目は、親がいなくなった時に自分で生きていく力をどれだけ子供につける(教える)かってことだと思う。
勉強ができたって、自分で生活ができなければ生きていけないんだもん。

私はナオを１５歳の時に海外に手放した。
私の周りの人たちはみんな私のことを 「情がない」とか「鬼みたい」って言ってた。
「なんで手放せるの？心配じゃない？」って言った。

確かに私は深くは考えなかった
でも、それまでに彼女はちゃんと生きていく力を持ってたから、何も心配することはなかった。
だから逆に
「あなたは自分の子供の何が心配なの？どうして自分の子供を信じて手放せないの？」って思ってた。
さすがに直接言うことはできなかったけどね。

そして、今、そうやって手放した娘が自分の子供たちに、
やはり「生きる事」を教えてる。

ちょっと、うれしかった

咲いた！

いや～！ 自然の力ってすごい！
ちょっと前に、雨マークなのに雨が降らない
って書いたら、、、
その言葉が神様に聞こえたのか、、、
よ～く、雨が降るようになりました

すると、いままでまるでやる気のなかったように見えてたお花たちは、手のひらを返したみたいに、
日に日に、日に日に、成長し、雨に洗われて綺麗になり、花もいっぱいに咲かせてくれています。


これは「Yesterday today tomorrow」
私の夢だった花です！
やっとうちの庭で咲いてくれました！

超うれしい


庭ナズナ。


ダイアモンドフロスト。


百日草のお友達。

いままでも、みんな咲いてたんだけど、雨の力でお花たちは強く、大きく、鮮やかに輝いています
今までのお花たちとは別人(別花？)みたい

ロッキーロード

このチョコの名前です。

昨日、キラがグラハムに作ってくれたの。
チョコレートを溶かして、バター、ナッツ、マシュマロ、グミ、、、等々を混ぜて固める。
こっちではとってもポピュラーなお菓子です。
もちろんグラハムは大好き！！

晩御飯の後で
「まだデザートの分が空いてるんだけど、、、？」
って、昨日のケーキとこのロッキーロードを食べた後
「キラのロッキーロードはどうだった？」
「う～ん、美味しいことはおいしかったけど、あと７切れ食べてみないとはっきりわからないよ！」

でね、昨日のパーティーでケーキを食べた後、グラハムが言ったこと
「今日はね、サックスのケースに『77歳のお誕生日です！』っていうサインをつけてたんだけどね、
それを見つけた人がケーキやコーヒーを買ってくれたんだよ～！
いや～！ 嬉しかったよ！」
「え？ じゃあ、今日はもうケーキ、いっぱい食べてたの？
いくつ食べたの？」
「そんなの、、、覚えたないよ～！ 」 だって。

も～！ 信じられない！

Mnica とランチ

昨日、久しぶりにモニカとランチをしました。

今回は「ジャーマンクラブ」

なので

もちろん私は黒ビール！


お料理は、モニカにお任せ！


メニュー。


「ここに来たら絶対にこれ食べなきゃ！」って、ソーセージとキャベツ！ まではいいんだけど、、、
お隣は？


モニカの一押し！
骨付きの豚の腿？脛？
皮がパリッパリ 中のお肉は柔らか～い

も～！ ビールが進むったら！！！

でね、今日モニカに聞かれた日本語

みんな似てるんだけど、、、
違うんだよね～ 。
一生懸命に説明してみたけど、、、日本語もむつかしいねえ

７７歳！

日本だと喜寿ね！

今日はグラハムのお誕生日でした。
夕方、ナオたちが晩ごはん (チキンとピザ) をもって来てくれました。
いつもは身体に良いものしか食べさせてもらってないグラハムには、KFCのチキン ドミノピザ
なんてすっごいご馳走です！
年に一度の大好きなファストフードを思いっきり食べて、


私が用意したアイスクリームケーキとお友達が持ってきてくれたケーキにろうそくを立てて、、、

食いしん坊の彼はケーキもいっぱい食べました

みんなみんな、 ありがとう

畠中 恵

いy～！ 面白かった！

テンポよく、リズミカルに話が進み、ちょっとハラハラ、そしてほっこり感が残って、
素敵でした！

５３５ページ、２日で読み切りました

突然鈴生り！

たくさんの量じゃないけど、ほぼ毎日雨が降ってる今日この頃。

今朝、見回りしたときに気が付いたんだけど、

トマトがめちゃくちゃなってた

昨日だってちゃんとチェックしたんだけどな、、、、

セージバター

降りそうで降らないけど、少しずつは降ってる雨のおかげで、
畑のセージがぐんぐん育っています。

急にセージバター、それもジャガイモのニョッキが食べたくなって、


ジャガイモをふかして、小麦粉とオリーブオイル、パルメザンチーズを少し入れて、
ジャガイモのニョッキを作りました。
ニョッキをゆでてる間に、セージバター。


私の初めてのセージバター体験は、マルティのころ、
やっちゃんが作ってくれたの！

それ以来、私はセージを見るとこれが食べたくなるんです

スープはあり合わせのスパムと小松菜みたいな菜っ葉。

複雑な年頃

村山早紀
確かにむ氏が送ってくれた本だと思うんだけど、、、
表のカバーのイラスト通り、絵本を文字にしたみたいで、、、
早々 断念。


ずっと本棚の隅にあった村上春樹。
「1Q84」以来この人の作品を読んでいなかったので、なぜか突然 (読んでみようかな？) って思って、
読み始めたんだけど、、、
彼特有の表現に付いていけなくなり、、、これまた断念。

この癖のある文章、好きだったのに、、、

そして、

ためしにもう一冊、今度は よしもとばなな
この人の本も、読みあさったのよね～！

文字数が少なく、さらっと流し読み。

発行年をみると１９９６年、
あらま！ ２０年も前なのね

あの頃は、私の中ですっごいヒット！！ だったのに、、、

還暦を過ぎ、感動する心が鈍くなったのか、
心がとっても大人になったのか、、、

なにせ、複雑な年ごろになっちゃってる、 らしい