YASUKOの人生珍道中

2006年秋、新しく始まるYASUKOの人生はブリスベン!この先どうなることやら…珍道中

内田 康夫

2016-03-08 20:08:59 | Weblog
ナオが
「ママが日本に行った時に何を買ってきてもらうか、手持ちの本の整理をしたら、この本ダブってたからあげる!」ってくれたの (笑)

私の家には、宮本輝が50冊 灰谷健次郎が15冊 山崎豊子が5冊 くらい。
そのほかの本は全部、ナオの家に保管してあるので、この本は家での初内田康夫!

私の大好きな浅見さんのことを作中の望月副知事が
「それはどうかなあ、浅見クンが軟弱だなんて、私は思わない。
あなたは確かに優しいけど、優しいのと軟弱なのとは違うでしょう。
あなたはただ、相手を傷つけることを恐れる人なのよ」って言ってる。
浅見さんって、実在の人じゃないんだけど、この表現本当にぴったり!

いつもの私が言ってることなんだけど、
「男の人の優しい! には2種類あって、強くて優しい人と弱くて優しい人がある。
強い人は強いから優しくなれる。
弱い人は、弱さをごまかすために優しくすることしかできない。
だから前者は好きな女の子を守ることができるけど後者は守れない。
男の子は好きな女の子の笑顔が守れるように強くなり、
女の子はそんな男の子の心を休めてあげる素敵な笑顔を絶やしてはいけない」 ってね




天気予報

2016-03-08 19:57:47 | Weblog
今日の空です!

そして



昨日の向こう10日間の天気予報。
珍しいことに、全部雨

そして



昨日、一日の時間ごとの天気予報。

これまた全部雨

なのに、、、
昨日降った雨は昼間5分間くらい。
夜もお湿り程度。

そして、今日は のはずなんだけど、、、
一日中 な空でした。

天気予報って、、、むつかしいんだね


ミゴリン

2016-03-07 20:33:19 | Weblog
ちょっとはまってます

インドネシアのインスタント焼きそば!

作り方は


まずはお湯を沸かして、麺をゆで(私はこの時にお野菜も一緒に入れちゃう!)

茹で上がった麺たちをお皿に入れて、
粉末ソースと揚げにんにくを振りかけて、
3種類のスパイス(チリオイル、オイスターソース、スイートチリソース) も混ぜ込む。


目玉焼きは必須!!

今日は袋の写真にトマトがのってるのを見つけて、私もトマトをのせてみました。
ちょっと辛くて、めっちゃおいしい
今日は目玉焼きが、ちょっと硬かった
これが半熟だとおいしいのよね~。

ところで、私が東京に行ってからわかったことなんだけどね、
東京人は焼きそばに目玉焼きをのせないのよね。
愛知人はほぼみんなのせると思うんだけど、、、
初めてマルティの賄で焼きそばを作った時に、当然だと思って作った目玉焼きを、
みんな不思議そうに見てたのを、今、ミゴリンの目玉焼きで思い出した

ってことはさ、愛知の方がインドネシアに近い?



高野 和明

2016-03-06 11:28:31 | Weblog
これも、ナオのお勧め

いきなり奇想天外なストーリーで、ちょっとびっくりしたけど、とてもテンポよく、
優しく、人間っぽくって素敵だった。

『人間ってのはな、自分の金太郎飴なんだ。どこを切っても自分よ。
それ以外に何がある』

『一方で、癌という病名が必ずしも死に直結していないことを裕一は学んだ。
進歩しているのだ。通院しながら普通の日常生活を送っている人々がたくさんいるのを知って、
裕一は救われる思いだった』

『不公平だと裕一は思った。この世は、無責任な人ほど楽に生きられる。』

『30を越えてから時の流れに勢いがつき、40を過ぎるとオリンピックが毎年開かれているような錯覚を覚え、
子供たちはみるみる大きくなって孫が生まれた』

『未来が定まっていない以上、すべての絶望は勘違いである』

ってね。
絶望だって、見方を変えれば希望に変えられる!!

ダメな時に無理して足掻いても頑張っても駄目なものはダメなのよね~。
『災難に逢う時には災難に逢うがよく候。
死ぬ時節には、死ぬがよく候。 是は災難をのがるる妙法にて候』
って、言葉が浮かんできた。
確か、、、良寛、、、?


天気予報を信じて、ダメもとで

2016-03-05 21:11:20 | Weblog
花壇の拡張工事をしました!

この家に来てから、いろんなところで少しずつ頂いてきた(盗んできたとも言う)お花たちが、
植木鉢に挿しておいただけで随分大きくなってて、それを切ってまた挿して、してるうちに、
植木鉢の数が20個近くになっちゃってたの。

その子達に毎朝お水をあげてるんだけど、私が日本に行ってる間、どうするんだろう?
って思ったの。
目が見えなくて足と腰が痛いグラハムに頼むのも申し訳ないし。
ナオに頼んではいるんだけど、毎日来るわけにはいかないしね~。

で、苦肉の策! 地面に植えちゃえ~!!

まだまだ暑いし日差しも強いので、植え替えには適した時期じゃないことはわかるんだけど、
週間予報を見るとこの先1週間くらいは雨が多そうだったので、
イチかバチか、ダメもとで植え替えてみることにしました。


お隣のレンガに沿って紫のオモト(今の今まで知らなかったけど、オモトって万年青って書くのね。
でね、日本では引っ越し祝いにオモトなんだって!61年も生きてきたのに、、、知らなかった~ ) を並べて、
空いてるところに目いっぱいカランコエを!

カランコエはお花が咲いてないから、何色のお花が咲くのか分らないけど、
物凄い勢いで増えていて、もうそんなこと構うもんか~! と、手あたり次第に植え込んだ (笑)


こっち側にはゼラニウム。
手前の大きな二つの塊は ダイアモンドフロスト。 これも頂き物です。
小さな一枝が、こんなに大きくなりました

天気予報は雨マークなんだけど、期待の雨は全く降らず、、、
でも、空は曇っていて植え替えたお花たちに直射日光が当たらないだけい良い事として、
お水をいっぱいいっぱいあげて、

あとは野となれ花となれ(ふつうは、山となれ! なんだけど、私流は 花となれ! )
神様~! お願いしますよ~!!






お雛様、本番!

2016-03-03 22:05:19 | Weblog
今朝、久しぶりにナオとお茶をして


お買い物もした後で、
「今日ね~、お雛様なんだよね~。帰ったら大急ぎでケーキ作らなきゃ!」
って別れたのが12時過ぎ。 ナオの仕事は3時から。

(今から、ケーキねえ、、、) って思いながら、私も家に帰って、朝やりかけてた縫物を片付けてると、最初の写真が送られてきた。
「まあ、可愛い! 見てると自然に笑顔になっちゃう!」
って返信した。

そして、晩御飯の支度を始めた6時半近くに

今度はこの写真が送られてきた!

なんと、まあ!
ナオが作ったのはケーキはケーキでも「お寿司お雛様ケーキ」だったの
前にも何度もこのお寿司ケーキは作ってたんだけど、、、
今日はなぜか絶対にお菓子の方のケーキだと思ってた

あれからの2時間足らずで、、、
さっすが~! わが娘

うるう年

2016-03-03 21:57:45 | Weblog
今朝気が付いたんだけどね。

今日、3月3日は大好きなN氏 のお誕生日。
「おめでとうメール送らなきゃ!」 ってPC開いた時に、ふとデジタル時計✛温度計 を見ると、、、
えっ??
「3月4日 私って、、、大事なお誕生日を、、、逃してしまったの?
って泣きそうになった瞬間に
やだ~! うるう年だったんじゃん

あ~、良かった。 お誕生日、間に合ったよ

改めて 「N氏、お誕生日おめでとう

介護

2016-03-01 20:52:49 | Weblog
今日、久しぶりに雨が降り、夕方ウォーキングマシンで歩こうと裏庭に出ると、素敵な虹が出ていました!
それもダブルで!!
ダブルの虹を見ながらのウォーキング、ちょっと得した気分でした

還暦を過ぎた私たち年代。
やっと子育ては終わり、今度は孫たちに楽しませてもらっているのですが、、、
これとほぼ同時に発生するのが親の介護です。

ラッキー(っていうのかな~?)なことに私は28年も前に相次いで両親を亡くし、
その当時は気が狂わんばかりに忙しかったけど、今はその分、楽をさせてもらっています。

28年も親なしでいると、、、(私には兄弟もいないのですが)
やたら、その年齢の人が恋しくなります。
13年に短い間だったけど日本で介護の仕事をさせてもらった時に 「私はこの仕事が好きなんだ!」って気が付きました。
人生の先輩たちといると、気持ちが落ち着いて優しくなれて、素直になれるんです。
しわしわの手を、背中を愛おしいと感じました。
なんといっても、一緒にいるだけで教えてもらってることがいっぱいあるんです。
私なんてまだまだ青いよね~って思ったし、さすっている小さ背中が大きな人生を語ってくれました。

だから一緒に働いている人たちが、そういう方たちを、赤ちゃん扱いしたり、タメ語で話したり、上から目線で接したりしてると、
無性に腹が立った。
なんたって人生の先輩なんだから、タメ語はないでしょ!
やってあげるんじゃなくて、お世話させてもらうんでしょ!

う~ん、何が言いたいのかわからなくなってきちゃったけど、
まだ親御さんのお世話をするチャンスのあるみなさん!
それって、めちゃくちゃ幸せなことなんですよ!

だって、お世話させてもらいたくても、親がいなければできないんだもの。

親御さんとの時間、大切に大切にしてください。
あなたがお父さんと、お母さんと過ごせる時間は長くはないんです。
あなたを産み、育ててくださったご両親にいっぱいいっぱい 「ありがとう」を伝えてください。
それを子供たちに、孫たちに見せてください。

親を粗末にすれば、あなたも粗末にされます。

あなたの心に悔いがないように、
そしてたくさんの人生の先輩の方々に心地よく旅立っていただきたいと、私は思います。