60年代ﾓﾊﾞｰﾄﾞのﾚﾃﾞｨｰｽｳｫｯﾁです。
OHから上がってきたばかりでです。さらに艶有ｷｬﾒﾙのｸﾛｺﾀﾞｲﾙをｵｰﾀﾞｰして着けました。
この手の時計は50年代から60年代にかけて各ﾒｰｶｰから発表されていました。
こちらは18KWGｹｰｽで、ｹｰｽｻｲﾄﾞにﾎｰﾙﾏｰｸも残っています。ｷｽﾞはありますがｹｰｽ仕上げはしていません。
文字盤に焼けがありｲｲ雰囲気です。
また、この当時流行ったｶｯﾄｶﾞﾗｽが使われています。これは今は作ることが出来ません。
因みにこの時計、ｹｰｽ径10mmです。同形状の時計の中でもかなり小さい方ですよ。
現在の機械式時計にはこのｻｲｽﾞの時計はありませんね。
林時計鋪
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