裸足-hadashi-

子供たちが小さかった頃は子供の面白ネタ。デカくなった今では、日々のおかしな出来事なんかを書いてます。

好きの反対

2015-01-19 21:22:21 | インポート
一目で嫌いになることがある。






箸の持ち方が変な人。


ペンの持ち方が変な人。


貧乏ゆすりをする人。


物を噛むとき口を開けてくちゃくちゃいう人。


じぶんのことを「うち」という人。


食べられる、を、食べれる、という人。






これらは、私がいっぱつで幻滅してしまう行動。
別に、気にならない人にはたいしたことのないレベルだと思います。


そして、これらを、
自分の友達や家族がしてることもある。
そんなとき、
マイナスなイメージをもちますが、
その人の全部がそれなわけではないので、
それだけでその人のことを嫌いにはなりません。




しかし、どれも、やめよう、なおそうと思えばできること。
それを、あえてなおそうとしない、
ひどいときは、それを自分の個性と主張したり。
そういう姿勢が垣間見えて、
嫌だなーと思ってしまう。


大人になったら、
箸の持ち方や、食事のマナーなど、
親のしつけなんて関係ない、
自己責任です。




この前見ていたドラマで、
「反対方向の電車にのっちやって~ん」と、しなを作って男に媚びる女がいたけど、
あたしって、ドジでしょー、
とか、子供っぽいとこがあるのーとかを宣伝するのはなんでなのかしら?
それって、かわいいのか?!


年齢は大人なのに子供っぽいというのは、
迷惑ではないのか?!
子供のような純粋なとこがあるのー、とか言いたいのかもしれんが、
そんなのは自己申告することじゃないだろ。
ただの幼稚なだけ。


とまあ、勝手な主張でしたー。


私にマイナスイメージ持たれたからって、
みなさん、痛くも痒くもないでしょうから、どうぞありのままで、やっていってくださいな。