上海下町写真館2014

ブログを始めて17年目、今でも多くの皆様が訪問していただけるので、できるだけ続けていきたいと思っています。

初夏の長門路(2):これが噂の元乃隅稲成神社

2016-05-19 06:00:00 | 国内旅行
1.日本海を望む絶景地

昭和30年、地元の網本の方が夢に出た白狐のお告げにより島根県津和野の神社から分霊し祀られたそうです。

2.美しい海


漁をする白い船や釣り人たちが見えます。

3.自然と人工物の調和


自然景観に人工物があれば風景が引き締まります。

4.雄大な海岸線


半島には棚田や展望台、岬など景勝地が盛りだくさんです。

5.断崖に祀られた祠


地元の方々が守り続けた小さな神社なのでしょう。

6.龍宮の潮吹き


波の荒い日には打ち寄せる波が空中に噴き上げられるとか。

7.寄進された123基の赤い鳥居


それぞれの鳥居には寄進された方々の願いが込められています。

8.眺めの良い神社


「稲成」と書く神社は全国に2社しかなく珍しいそうです。

9.選ばれることはいいことだ。


有名になって参拝客も増えたようです。

撮影:CANON EOS5DIII + EF24-105mmL IS

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2 コメント

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Unknown (Tajiri)
2016-05-19 06:07:20
これは絶景ですね。伏見稲荷よりも迫力があります。今後外国人観光客がさらに増えそうですね。その前に行かねば(笑)。
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Tajiriさん (haichaolu)
2016-05-21 08:58:54
今日は。
絶景海岸にある神社は宮崎の鵜戸神宮などもありますが、鳥居が林立するのは初めて見ました。
この神社は地元の方が分霊した新しいものですが、これだけの人気になるとは、お稲成様も困惑していることでしょう。
休日は付近は渋滞のようです。
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