“Mio-chan”担当のサカタのタネの自信作、ジニア プロフュージョンが咲き出しました。

まだ少し花が固めですね。
これはチェリーという色です。
そしてこれはダブルのプロフュージョン。

ダブル・・・「八重」というよりも本当にダブル(二重)・・・ってところですね。
海外の種苗会社にも同じようなものがありますが、今のところはサカタのタネのほうが花色がよく、市場でも高値で取引されています。
あともう少しで出荷が始まりそうですね。
ジニア類は“Mio-chan”に担当してもらうことが多いですね。
このプロフュージョンは本来ならばここC棟からB棟に引っ越して、“Pi-chan”の担当にリレーするはずでしたが、場所のやりくりの都合でまだC棟にいるのです。
ジニア類は結構ハイフラワーにとってはうれしくない存在です。
何が悪いのかはさ~っぱり分かりませんが、かなりの確率で下のほうの葉っぱが痛んでしまいます。
こいつだけは作りたくない花・・・・・・と思っていても、注文は来てしまうので仕方ありません。
葉っぱの痛みさえなければもう少し作ってもいいのですけれどね。

まだ少し花が固めですね。
これはチェリーという色です。
そしてこれはダブルのプロフュージョン。

ダブル・・・「八重」というよりも本当にダブル(二重)・・・ってところですね。
海外の種苗会社にも同じようなものがありますが、今のところはサカタのタネのほうが花色がよく、市場でも高値で取引されています。
あともう少しで出荷が始まりそうですね。
ジニア類は“Mio-chan”に担当してもらうことが多いですね。
このプロフュージョンは本来ならばここC棟からB棟に引っ越して、“Pi-chan”の担当にリレーするはずでしたが、場所のやりくりの都合でまだC棟にいるのです。
ジニア類は結構ハイフラワーにとってはうれしくない存在です。
何が悪いのかはさ~っぱり分かりませんが、かなりの確率で下のほうの葉っぱが痛んでしまいます。
こいつだけは作りたくない花・・・・・・と思っていても、注文は来てしまうので仕方ありません。
葉っぱの痛みさえなければもう少し作ってもいいのですけれどね。
寒かった春がどうやら終わって、遅れていた露地の植物の搬出が毎日行われています。
いよいよ露地の生産も本格的になってきました。
日曜出番の“Men-men”に加えて、露地のリーダー“Shi-mo”もほとんど一日出番のようです。
もちろんガザニア、宿根バーベナ、モンタナ、ナデシコ類そして委託商品のガイラルディアなどはすでに出荷が始まっています。

ほら、正面奥にはガザニアが花盛り、右のほうにはここからではチョッと地味な宿根バーベナが咲いています。
手前は4.5号サイズのガザニアの委託生産のポットです。
今年はなんと言っても低温に苦しめられました。
遅霜(おそじも)が怖くていつもならば露地に直接植えてしまう時期の品種でも、ハウスの中で一時植え込んで様子を見ていました。
ですから、今年はいつもの年よりも植物の移動に取られる時間が多いようです。
新人君たちも頑張って移動の作業に入ってもらっています。
春と秋にしか利益の出ない園芸業界。今やらないと・・・・・・夏が越せませんから。
悲しい悲しい現実に「負けるな~!」の応援を!
いよいよ露地の生産も本格的になってきました。
日曜出番の“Men-men”に加えて、露地のリーダー“Shi-mo”もほとんど一日出番のようです。
もちろんガザニア、宿根バーベナ、モンタナ、ナデシコ類そして委託商品のガイラルディアなどはすでに出荷が始まっています。

ほら、正面奥にはガザニアが花盛り、右のほうにはここからではチョッと地味な宿根バーベナが咲いています。
手前は4.5号サイズのガザニアの委託生産のポットです。
今年はなんと言っても低温に苦しめられました。
遅霜(おそじも)が怖くていつもならば露地に直接植えてしまう時期の品種でも、ハウスの中で一時植え込んで様子を見ていました。
ですから、今年はいつもの年よりも植物の移動に取られる時間が多いようです。
新人君たちも頑張って移動の作業に入ってもらっています。
春と秋にしか利益の出ない園芸業界。今やらないと・・・・・・夏が越せませんから。
悲しい悲しい現実に「負けるな~!」の応援を!
やっと寒さが終わったところでもう秋・冬の計画を真剣に考えなければいけない時期です。
“Akamatsu”が今年のパンジー・ビオラの生産計画の案をスタッフたちに作らせて、それを基に修正を入れて、あらあらの計画は出来上がりました。
その後、私とチョチョッと相談をして、来年の秋の生産計画の大筋は決まりました。
来週は“Junko”が種の注文を入れるそうです。
ハボタンも去年の生産数量と品種を基に“Akamatsu”が「こんな感じかなあ・・・?」
というので、「いいんじゃない。」と私。
ストックもアリッサムもノースポールも「いいんじゃない。」・・・と。
つまり、私はあまり役に立っていないわけですね。
・・・・・・そんな農場です。 ハイフラワーは。
あははははははは・・・。
“Akamatsu”が今年のパンジー・ビオラの生産計画の案をスタッフたちに作らせて、それを基に修正を入れて、あらあらの計画は出来上がりました。
その後、私とチョチョッと相談をして、来年の秋の生産計画の大筋は決まりました。
来週は“Junko”が種の注文を入れるそうです。
ハボタンも去年の生産数量と品種を基に“Akamatsu”が「こんな感じかなあ・・・?」
というので、「いいんじゃない。」と私。
ストックもアリッサムもノースポールも「いいんじゃない。」・・・と。
つまり、私はあまり役に立っていないわけですね。
・・・・・・そんな農場です。 ハイフラワーは。
あははははははは・・・。