今日はなんだか一日終わってしまったのです。
それなので、また写真を撮らずに過ごしてしまいました。
今日も応援をお願いいたします。
それなので、また写真を撮らずに過ごしてしまいました。
今日も応援をお願いいたします。
「朝、早くに行くから!」
と、もうすぐ90歳になる親父から電話があったのでした。
近所の人に頼まれたのと、
交番に植えてもらう花を取りに来たのです。
朝いち、パートさんのタイムカードの前で
給料明細を手渡しをして、
ウロウロしていると、決して早くない朝に
親父はやってきました。
それでも子孝行な親父ですから、
約一時間かかる道のりを車を運転してやってきます。
この頃お袋ちゃんも原因不明の足の痛みがあるということで、
病院で検査中だそうです。
ちなみに母も、自分で車を運転して病院に行っています。
年をとっても自立している、うちの父母です。
そんな話をして相手をしていると・・・12時3分前。
あぁ・・・、親孝行も楽じゃない。
まぁ、仕方ないですよね。
昼食後、イチゴに水くれです。
今日は、毎日水をくれている Ku-pi-chan の定休日。
時間をかけて丁寧に水くれをしました。
その後、Hakusan さん来社!
先日 Akamatsu に同行していただいた、
シカゴのパックトライアルの話を Shi-mo と一緒に聞きました。
先日のきれいな写真をあらためて見てください。
本当にきれいに飾られていますよね。
今回アメリカで見てきたのは、
今まで草花中心で展開して来たハイフラワーの農場を、
一年草ではない植物を栽培していくための品種です。
なぜなら、ハイフラワーには
玉竜という露地のメイン商材があるのですが、
それだけでは農場がふさがらないのです。
農場、広過ぎなのですよねぇ・・・。
この写真は、生産者の見本園です。
生産者がこのようにきれいな見本を展示して、
そこで商談が行われるそうです。
草花と違い、背の高さや花のつき具合などを
実際に目に映してもらって、提案をしながら
商談を進めていくそうです。
お客様にどのように使っていただくかを見ながら、
トータルな庭造りを話し合って進めていくそうです。
私たちは、夏でも一年草を主体に花の生産をしている農場ですが、
アメリカの夏の商品というのは、草花ではないそうです。
低木類や宿根草類が並べられていて、
草花は売り場の後ろのほうに置かれているそうです。
つまり、草花をこの季節に買いに来てくれるお客様は
非常に少ないということ。日本も同じですね。
たくさんの植物が植えられていますが、
大きく分けると、1年草とそうでないものに分けられます。
1年草でないものは、宿根草と低木類などがあります。
ハイフラワーで手がけていない宿根草や
全く別物だと考えていた低木類を手がけていこうというのです。
でも、よく考えて見ると、
日本の庭は、草花というより、
宿根草や低木で飾られてきましたよね。
この写真のきれいな庭は、私が考えている以上に、
日本人に受け入れられるかも知れません。
見ていても、目に優しいですものね。
問題は、生産を始めてから出荷まで、
2~3年かかるというのです。
まぁ、玉竜が一年かかるので、想像することはできますが、
草花生産が主体の農場としては、
かなり長いお付き合いになるということです。
こんな見本園の前で商談が出来たら素敵ですよね。
・・・あらっ、ハイフラワーに作るのですか!?
草取りは誰がやるのかな!?
えっ、ブラブラしているひと!?
・・・私!?!?
私は草花の生産のほうがいいと思います。
私はそのほうが絶対いいと思います。
今日はこれで終わります。
イチゴに水をくれた以外は、農場に出ませんでした。
明日は農場を見て回ります。
あっ、農協にも行ってこないと!!
毎日お昼の12時に空を見上げましょう!
今見ている青空は地球の上にいる半分の人が見ることが出来ます。
地球にいる半分の人が、
自分にとって大切な人を思い青空を見る。
そのひとりひとりの思いをつなげつなげていくと、
いつの間にか地球上のみんなが同じ青空を見つめることにはなりませんか?
お互いの思いは青空を通してつながっているような気がしませんか?
世界中の人がそんな気持ちを持ってくれたなら、
世界中の人と人とはつながって、
きっと世界中は優しさでいっぱいになって、
『平和』 な地球になると信じています。
そんな思いに共感してくれた方が『青空の会』の会員です。
会員登録も退会も自由です。
組織も集会もない『青空の会』、運営するのはあなたの“大切な人への思い”です。
国も宗教も思想も組織も越えて、
毎日お昼の12時、みなさん一緒に青空を見上げましょう!