ご飯の用意をしている間、
ここが惇のお気に入りの場所。
晩ご飯のいい匂いがしてきたら、
それも、3狆ご飯のいい匂いがしてきたら、
いつのまにか足元にいる惇。
こっちがジャ~だの、
ガチャガチャだのしているからもあるんでしょうが、
ほんとに、「音もなく忍び寄る」。
はっと気がつくとぉ。
玄太郎なら、「うわん!!!」なんですが、
くぅ~んでもなく、ワンでもなく、
じぃ~~~~~~
ただ、ただ、
じぃ~~~~~~~~~~
惇のでっかい目は、口以上にものをいうのよね…
このひたと見つめる瞳に、
勝てる人はよほどに自制心の強い方です。
負けます…
で、ほんの少しつまみ食い。
ちょっともらうとそれで満足する、
そこはよい子の惇。
青だったら、指ごと喰らいやがる。
玄だったら、すねをバリバリして、「もっと!!!」。