タツママさんとのお話の中心は、
やっぱり、「たっちゃん」。
たくさんのお写真も持ってきてくださいました。
親ばかの「みんなの絵日記」に
たっちゃんのお話がたぁ~くさんあります。
どれもこれも、印象深く、
投稿してくださるたびに、笑い転げていました。
たっちゃんの自由狆ぶりは、持って生まれたものでしょうが、
笑い転げる話にしてくださった文才は、
お話をしていても感じました。
なめらかな語り口なんです。
で、たくまず「オモシロ話」になっているんです。
たっちゃんのお食事スタイル
どっかで、見たことありますよね。
ユキちゃんの「うちっぱなし」。
どうやったら、こうなるの?
というか、こうやって召し上がるのがお気に召していたようです。
まず、こうするんだそうで…
食べるの大好きたっちゃんは、食べ方にもこだわりがありました!!!
笑い転げたら失礼なので、一生懸命こらえていましたが、
らしい、ですよね。
「ソラマメはむいてください」
大好きなソラマメ、
皮をむいてないとご機嫌斜めになるそうです。
むいてあれば、むしゃむしゃ食べるのに、
皮つきだと、「むっ」。
でも、食べたくて、我慢してむしゃむしゃ。
でぇ、最後に「ぺっ」と。
「まったくもう」という感じでお話しなさっていましたが、
お顔は、目じりが下がっていましたよ。
でろぉ~~~んと。
展覧会を途中でフケて(新幹線の時間で)、
新神戸駅まで、ご一緒に。
あれや、これやぁ~の四方山話。
ぼそっと、
「少しは、看病したかった」
「前の日、獣医さんに行ったのよ…」
我々もびっくりしましたが、
ママは茫然となさったことでしょう。
「これっきりは看病したくないけどネ」と、
明るく切替なさったおいででしたが。
よぉ~くわかります。
辛いけれど、別れを覚悟する時間はあった方がいいと思いますもの。