冬は、気温がいくらか高くなった10時ころに散歩に行きます。
朝の家事を終えて、
どっこいしょと座ると。
やって来るんですぅ。
先にくるのは、こっち。
机と私の狭い隙間に、ひょいと。
と、ぼくもぉ。
おしくらまんじゅうになっても、
双方、文句も言わず、
なんとか折り合いをつけて
ところがぁ、
このごろ、「ちぇったんもぉ」と、
おいであそばしますのです。
あんまり甘えない青の希望を大切にしようと思うと、大変。
Bどのなら、3狆膝の上も可能なんですが、
かぁちゃんの細こい脚では、縦に3狆抱けません。
横なら可、なんですが、
一番遠くになった誰かが、もぞもぞする。
で、這い上がって来るのよ…

しあわせ~な光景のはずなんですが、
誰かを落としそうで、こわいですぅ。