まずは、見るだけ。
「?????」
緑は、見るだけも「イヤ」
とか言ったくせに、下に降ろしたとたん、猛ダッシュ。
虹は、芝の感触が「???」
「なんか、へぇ~~ん」
惇にお尻をツンツンされて、やっとそろり。
ふっ飛んで遊んでいる緑を、ぼぉ~ぜんと。
「もう、お家に入るっ」

駐車場の煉瓦と階段は、逆でした。
虹はたったか昇り、「どや」
緑は「こわぁ~い」
なんだか、素晴らしい昇り方だわねぇ。
降りる方もおそるおそる
虹は、ひょいひょいひょいっ、なんです。
自分より背の高い段は、無理やりよじ登る。
二階への階段、
今はリビングの出入り口にフェンスを立ててありますが、
いつの間にか行かないように注意しないとね。
金太郎、いつの間にか天辺に居たんですぅ。