しっぽのかぁちゃん

ちびっちゃいけれど、肝は太い 緑

恥ずかしがり屋だけれど、心は広い 虹

青き?踏む

2021-02-23 21:30:29 | 日記
「青き踏む」という季語があるんです。


春になって野の草たちが新芽を伸ばしてきて、


緑のじゅうたんになってきたことです。


昔の人は「踏青」を季節を味わう行事としてたんだなぁと。


「青き踏む」には、青に?がつきますが、ちっちゃいクローバーの葉っぱが出てきました。



なんとなく緑がかっているでしょ?





今冬は降雪が多かったので、春を待つ気持ちは例年以上です。


緑と虹も雪籠り1か月でしたから、


「おさんぽ行こう」というとしっぽふりふり、ぴょんぴょん。





びびりん虹のしっぽが、ここは時々上がるんです。


「知らない人だ・・」で、下がっちゃいますけどね。


団地中のひろ~~い公園で、いい具合に周回遊歩道があるので、


ちびさんが初めての二輪車の練習をよくしています。


本日もそういう親子が2組。










けっこうにぎやかに練習しているので、虹のお耳がびくっん。


今の子は補助付きですが、2輪車の練習を始めるの早いですねぇ。


多分年中さん(4歳児)です。


三輪車で遊ぶ子全く見かけないです。


ドキドキしながらも虹なりに前進。









緑はぜんぜんへ~き。


あっちに行ったり、こっちにいったり自由気まま。


ふっと気が付いて周りに虹がいないと、


探してとことこ追いついてきます。





ここは滑り台なんです。


ものすごぉ~く幅の広い。


高さはけっこうあります。



滑り台好きといえば、金太郎と青太郎。


びびりんくんは、苦手かなぁと思っていましたが、やる気があるみたいです。


この次挑戦してみようか、虹。





緑はそんな庶民の遊びはしないでしょう。


ただ、好奇心は狆一倍あるので、「これはなんだ?」






ピンクの猫柳のいい画像が撮れました。




可愛いですよねぇ~


こういう時、一眼レフ欲しいなと思います。


2狆、フレキシリードで自由にさせようと思ったら、


大きくて重い一眼レフは無理です。


コンデジでがまんがまん。