しっぽのかぁちゃん

ちびっちゃいけれど、肝は太い 緑

恥ずかしがり屋だけれど、心は広い 虹

観 猩々袴  その1

2021-04-06 21:37:20 | 日記
与兵衛沼に来ました。


猩々袴(しょうじょうばかま)がそろそろ見ごろのはず。





暖かくなってきたので、「虫よけ」着用。


おべべに山ほど虫よけスプレーをかけて、あんよにもシュッ。






お約束の沢眺め。


ほとんど枯れていた沢に、


ちょろちょろと水が流れているようになりました。


クレソンが芽生えていました。






緑、本日絶好調。


たったか歩いて行きます。









青木の実。


秋から成っているんですが、


日差しがつよくなったからでしょうかねぇ、


山中にピカッと赤が光ります。






白鳥さん、鴨さんたちは北へ帰りました。


なので、とぉ~っても静かです。


時に、練習中の鶯ちゃんが、ホケ~~とか、ケケケケキョとか。


もう少ししないと、法法華経にはなりませんね。








木漏れ日が、木漏れ日らしくなりましたよね。


陰と陽がはっきりして。






緑がさくさく歩いてくれたおかげで、


10分で半周できました。


真ん中の橋を越したところで、休憩。








ここは周回の道ではなく、別の獣道です。


この先をどんどん歩いて行くと、蛍の里に出ます。


そのずぅ~っと先もあるんですが、さすが緑虹連れては無理です。


1時間で行くかな。






たったか歩いたので、


ふたりともはぁはぁ。


お水を飲んで、しばしいい風に吹かれようか。










猩々袴、山の斜面のあちこちに咲いているんです。


首が伸びてきているので、見ごろでしょうか。


この先、花が赤くなっていくんです。


なので、猩々(想像上の動物ですが、日本ではお猿さん)。


袴は、葉っぱの形状からでしょう。



けっこう人とわんこが通り過ぎていきます。