しっぽのかぁちゃん

ちびっちゃいけれど、肝は太い 緑

恥ずかしがり屋だけれど、心は広い 虹

晩秋

2024-11-07 21:14:11 | 日記





9月に那須から帰ったとき金木犀が咲いてました。




エンゼルフォレストから帰ったら、山茶花が咲いていました。




銀次郎の山茶花。











夏と秋が行ったり来たりしていたかと思うと、




今日は冬です。




立冬通りに。




おまけに仙台で2番目に高い山が初冠雪です。




富士山と一緒です。









夏が行ったり来たりしたもんだから、




夏の花が頑張っています。




枯れるタイミングが来ないから、




一生懸命花を咲かせているのがちと切ないです。











旅から帰ると、社会性が増すんです。





虹が自分から近寄っていき、




ご挨拶しようかなという雰囲気が濃くなりました。




撫でてくれる手まで、あと50センチかな。










秋が深まったと思うのは、影がグンと伸びた時です。





かぁちゃんの影が写りこまないようにするのに、





苦労するようになりました。











寒いけど、毛皮を着ているから大丈夫かな。




薄めのコートにした私はちゃぷい。




冬用のあれこれを準備しなくては。











久しぶりにのんびり気分で散歩をしました。




かぁちゃんがそうだと、ふたりもゆったり歩いています。










冬の花で一番好きな石蕗(つわぶき)




この黄色がいいのよね。









今年は花がほとんど落ちてしまった鬼灯。



透かし鬼灯まで頑張ってくれてのは、この一つだけです。










寒暖差だけは激しかったので、紅葉はとてもきれいです。




満天星躑躅(どうだんつつじ)、近年ない赤になりました。