はぁ~ 終わった終わった。
日曜日、囃子の稽古仲間と「お楽しみ会」でした。
「お楽しみ会」はぁ、お浚い会みたいなものです。
四拍子、
つまり小鼓・大鼓(おおかわ)・太鼓・笛が長唄のお囃子。
普段は、個人個人でお稽古しています。
ですから、四拍子合わせるとどうなるか、
経験の浅い人には、他人の音、違う音色がびっくりのタネになるんです。
四拍子揃うといいもんだ、になるのに時間がかかります。
自分が大変にびっくりしたので、合わせる経験をさせてあげたいなぁと。
立て籠もって笛の練習をしていましたし、
お稽古から帰って来るのも遅く、3狆はかぁちゃん欠乏症気味でした。
枕を高くして寝て、朝起きたら「きゃぁ~」。
昨日から降っていましたから、予想はしていましたけど、やっぱり「きゃぁ~」。
幸い、雪かきはしなくていいほど。
3狆は見慣れています。
が、足が冷たいのはイヤ。
で、ちっこしに行きません。
声をかけても、素直に行くのは、惇だけ。
珍しく、玄太郎逃亡。
しぶしぶ。
それでも行かない玄太郎
かぁちゃんの大きな声でしぶしぶしぶ。
即行、むすっと戻って来ました。
朝日が当たると、きらきらとほんとにきれいです。
ご近所で一番最後紅葉するもみじです。
何で最後かというと、日当たりが超悪い。
でも、ゆっくり紅葉するためか、例年とてもきれいなんです。
散ってもきれい。
家に帰って、足を洗うのですが、
どこでも、何でも楽しい玄太郎。
おりぇさまくんは、
いつでもどこでも「だっこ」。
近づき過ぎだってばぁ。
次は青兄ちゃんの番だよぉ。
ひとりずつ、リードとハーネスを外すだけでも、ひと騒動になるのは、
キミのせいだから。
玄太郎は何を狙っているかというと
まぁ、じつに上手いんです。
これは、ヒーターなんですが、タオルかけにちょうどいい塩梅。
玄太郎がこれきり背伸びをしてやっと届く高さ。
狙いを定めて、ひょいっ。
で、何をするかというと、「タオルをいじめる」。
振り回したり、かじったり。
最後に角のところを思い切りかじってひっぱる。
おかげでこの3狆の顔拭きタオルは、四隅がボロボロになりまする。
玄太郎、順番待ちは、
兄ちゃんたちにちゃんと遠慮をするので、
足を洗う順番待ちの暇つぶしにはいいか、と禁止しないので、
タオルの末路は大変にあわれでございますぅ。
器用な口をもう一度どうぞ。
最低気温が5度を下回る日が出てきました。
暖かくなってから行きたいんですが、
そうもいかない時も。
理由は、母都合により。
3狆は、さむかろぉ~が、なんだろうが、「行くっ」に決まってます。
玄もTシャツ着用。
いつもと違うことが何であれ嬉しい玄太郎は、
あちこち飛んで歩いて、きゃっこらきゃっこら。
呼んでるでしょっ
「はぁ~い」
青太郎は、自前のふかふか毛皮。
この秋、青太郎は毛がぶわぁ~っと。
長くなっただけでなく、みっちりになりました。
ちぇったん、お土産つけてるよ。
珍しいねぇ。
葉が落ちきって、さっぱりしているけれど、
なんだか寂しい公園になりました。
銀杏の葉がオーナメントのように。
きれいですぅ。
マフラー巻いてもらったのね。
例の3狆が大きさにびっくりした熊さんです。
今年は、遠来のお客さんが増えました。
いつでもやって来る「ひよどり」「むくどり」は、大きな声で情報交換しています。
姿を見なくても声だけでわかります。
それくらいにぎやか。
聞きなれない声は、たぶん「つぐみ」ちゃん、と「アオジ」。
避暑に行っていた「四十雀(しじゅうから)」ちゃん。
この子たちは、カメラを向けてもわりと大丈夫。
ライトの右側に頭がちょこっと見えるんですけどぉ。
こちらなら、よく分りますよね。