はじめとマリノス

素人がゆる~い記事を書いていきます。大きな心で見守ってください。

勝ったものが強いのだ 第28節 鹿島アントラーズ

2023-09-25 10:14:31 | J1リーグ

ハイライト|J1リーグ第28節|vs 鹿島アントラーズ

 

感染性胃腸炎(たぶん)のため、発熱と下痢でヘロヘロになりながらDAZN観戦したけど引き分けた第27節の鳥栖戦。

体調はだいぶ戻ってDAZN観戦したACL仁川(インチョン)戦は屈辱の4失点で完敗。

 

悪い流れを引きずりながらも、ここは勝たなければあとがない、と思いながら鹿島戦を見始めたが、

鹿島の2トップにビルドアップをはばまれる様子を見て「あ〜あ、進歩ないなあ」と落胆。

そうこうするうちにCKから鈴木に先制点を与えてしまった。

しかし、なんと結果はまさかの逆転勝ち。

全然ダメダメだったのに、進歩ないなあと思いながら見ていたのに。

 

 

ボランチの山根が現状打開を図った。

山根曰く、「ボランチはボールを受けないことには始まらないので、まずは受けるポジションをとること。」

ここで彼はスライドしてCBからのボールを引き出し始める。

ナベコーとの距離感を適切にとり、縦の関係でパスを請け合って前へボールを進めた。

本来の動きを取り戻し躍動するナベコー。

ボランチがよければ好試合が期待できる、そしてマリノスのカタチが出来る。

結果は、大好きな右で出場できたヤンマテがアシストをして、得点。

あとは推して知るべし。

 

山根のインテリジェンスの高さはすごい。

みなさんご存知の通り、ボール捌き、足元の技術も高い。

あ〜、これは海外移籍しそう。

 

 

試合の入りを見て勝てるかと不安だったが、結果はこうなった。

強いものが勝つのではない。勝ったものが強いのだ。

 

 

画像はマリノス公式HPから

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この勝ち点1を今後に活かそう 第27節 サガン鳥栖戦

2023-09-17 15:49:36 | J1リーグ

ハイライト|J1リーグ第27節|vs サガン鳥栖

 

試合当日の朝、発熱しました。

選手だったら急な体調不良で欠場というところでしょうか。

かかりつけ医でPCR、インフルエンザの検査をして共に陰性。良かった。

それでも夕方より下痢が始まり、発熱と相まってヘロヘロの状態でのDAZN観戦でした。

16日も体調は良くなくて、やっと本日復活です😄

 

結果は、皆様ご存知の通り1ー1の引き分け。

試合の入りは鳥栖の方が良かったと思います。

互いに攻撃しあうもなかなか得点は生まれないなか、先制したのは鳥栖。

あ、その前に鳥栖のPK失敗もありました😅

負けを意識し始めたアディショナルタイムに海夏が起死回生の同点弾!

引き分けだけど、連敗を止めました。前向きにいきましょう。

 

昨日は、神戸も名古屋も敗戦😄

結果、神戸との勝ち点差は1に縮まり、名古屋とは差が開いた😄

神戸は齋藤未月選手の負傷の影響か、名古屋はマテウス選手の移籍が響いているのか。

負傷者、移籍の影響がマリノスだけではなく他のクラブでも出ているようです。

だからそんな中でも勝ち点1は前向きにとらえましょう。

ウチは本職のSBが欠ける中でも、村上悠緋がFWの特徴を出しつつ頑張っているし、

CBに至っては、なんと我らのキャプテン、キー坊がスクランブルで行けます!

ヤンが復帰したのも今後の期待大です。

 

今こそ一致団結の時、

新加入の選手、スタメンのチャンスが巡って来た(来る)選手、

与えられたポジションが本来とは違っても全力を尽くす姿勢と意欲で勝利をもぎ取っていきましょう。

これからが優勝への試練の道、最後はメンタルの差にきっとなる。

サポーターも全力で応援だ!

 

画像はマリノス公式HPから

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

個人的完全妄想 河原創が欲しい

2023-08-16 14:02:28 | J1リーグ

J1初挑戦🔥攻守に躍動する鳥栖の心臓、河原創 2023

 

ジョエルがシント=トロイデンVVへ完全移籍した現在、ボランチの層が薄くなってしまった。

キー坊、ナベコーは盤石だけど、サブは山根だけになってしまった?

榊原はトップ下のイメージ(違っていたらゴメンナサイ)です。

怪我人が出たら即アウトっていう感じがするんです。

 

今年の第2登録期間がいよいよ18日と迫った。

 

2023シーズン追加登録期限について:Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)

Jリーグは、2023明治安田生命Jリーグおよび2023JリーグYBCルヴァンカップの出場資格を得るための選手追加登録期限...

Jリーグ.jp(日本プロサッカーリーグ)

 

たぶん、マリノスはナム テヒ選手以外に獲得選手はないだろう。と思う。

 

来年に向けて、サッカーど素人の私ですが、

サガン鳥栖の岩崎創選手が欲しい!

4ー2ー3ー1のフォーメーションでボランチとして出場。

【北海道コンサドーレ札幌×サガン鳥栖|ハイライト】2023明治安田生命J1リーグ 第23節 | 2023シーズン|Jリーグ

 

マリノス戦でも目立っていました。一森のパスミスを受けて攻撃の起点になっていました。#5 河原創

ハイライト|J1リーグ第11節|vsサガン鳥栖

 

運動量は抜群、積極的な攻撃参加。マリノスにぴったりだと思うのだけど。

もう一度、

来年に向けて、サッカーど素人の私ですが、

サガン鳥栖の岩崎創選手が欲しい!

 

サガン鳥栖のサポーターの皆様、あくまでも個人的な妄想です。許してください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ついに別れの時が.....、勝利でマルコスを送り出した。第23節|vs ガンバ大阪

2023-08-13 15:15:53 | J1リーグ

ハイライト|J1リーグ第23節|vs ガンバ大阪

マルコス ジュニオール ゴール集|Marcos Junior All Goals

Boa Sorte Marcos Junior

 

金曜日にニュースで移籍を知り、翌日の試合後にその現実を突きつけられた。

試合後、丁寧にピッチを廻ってサポーターに挨拶していくマルコス。

オーロラビジョンに移り出される姿に、段々とせつない感情が迫ってきた。

ゴール前でサポーターへ最後の挨拶

「本当にお別れがさみしいです。いろいろなことはあるけど、ファンサポーターのみなさん、本当に素晴らしいです。マリノスは自分の人生を変えました。一生自分の心の中にあります。

ベストを尽くしてきました。これからマリノスを相手にすることは難しくて考えられないけど、自分は進まないといけない。本当にホームで対戦した時にはどうかブーイングはしないでもらって(笑い)。

マリノスにかかわるすべての方に感謝したいし、この4年半戦った仲間に感謝したい。日本にはいるので、サポーターや選手は常に心の中にあります」と話し、最後は日本語で「マリノス、ありがとう、愛しています」

報知新聞 8月12日より 

横浜FMマルコスジュニオールがサポーターへあいさつ「マリノスは自分の人生を変えた」G大阪戦2―1勝利 : スポーツ報知

 

マルコス、今までありがとう。

君のプレイはクリエィティブに富み、みんなを唸らせた。

君のおかげで栄光を掴むことができた。

来シーズン対戦するとき、ブーイングはしないから試合後に挨拶に来てね。

もちろん、マリノスはマルコス対策をばっちり敷くからね😁

 

さて、ガンバ戦。

レッズ戦での教訓を生かしたと思う。

ガンバ戦を経験して、やはりレッズの方が攻守ともに上まっているのを実感できた。

素人の見解だけど、きっちりポジションを固めてガンバに対したと思う。

松原も永戸もそれほど無理に前へ行くことはなく、ガンバのサイドからの攻撃に対応していた。

その分、ボランチの喜田とナベコーが攻撃陣への繋ぎ、さらに積極的に攻撃参加をした。

先制点はそれを表すようにナベコーからキー坊へ、キー坊のシュートの跳ね返りをヤンが押し込んだ。

 

ガンバの同点弾は、黒川の中央への見事なパスを山本に通され、山本の食野へのスルーパスが通って決められた。

しかしマリノスは後半6分に決勝点となる2点目をPKで決めた。

決勝点は、エウベルが得たPKをロペスがやり直して成功したものだった。

試合中、ガンバの猛抗議が起きたロペスのPKだったが、そのあたりのルール解説はブロ友であるTristanさんのわがままZyZyの徒然日記で解説されていました。

 

だが、これですんなりと終わらないのが8試合負けなしのガンバなのかもしれない。

65分、なんとエウベルがこの日2枚目のイエローを受け退場😱💦

残り30分近くを10人で戦うことになってしまった。まいったねえ。

前半に中央で崩されて同点弾を食らった教訓か、しっかり4ー3ー2(多分^^;)で固めてマリノスは守り切った👏👏

全員で意思統一して守り切った。井上の果敢な守備も良かったね👍

そしてそして、レッズ戦に続いて松原がまたもピンチを救った。

抜け出した鈴木武蔵を松原が気迫あふれるスライディングで防いだのだ。

 

ガンバは宇佐美と鈴木が交代で投入されたが、個人的には石毛の方が嫌だった。

ガンバは10人のマリノスを攻めるにあたって、なぜ交代人員を2名余らせたのだろう。

まあ、ウチにとってはいいんだけど、ガンバのベンチワークは疑問に感じたね。

PK戦で怒りがおさまらず冷静さを欠いたということはないと思うがww

 

とにかくこの勝ち点3は大きい。

名古屋△、川崎●、浦和△の試合結果が2分1敗と芳しくなかったが、この勝ちがいやな流れを断ち切ったと信じたい。

次節もホームでFC東京を迎える。今節神戸も勝っているので次も負けられない。

 

 

スペシャルユニフォームを纏い勝利!|勝利後の舞台裏

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

課題多し、負けなくてよかった 第22節|vs 浦和レッズ

2023-08-07 12:34:56 | J1リーグ

ハイライト|J1リーグ第22節|vs 浦和レッズ

 

試合を見終えて、「負けなくてよかったあ」が正直な感想。

浦和は勝ってもおかしくない試合をしたと思う。

試合を支配していたのは、浦和だった。

シュート数も相手の方が圧倒的に多いし、当然決定機も多々あった。

ただ、それを決められないのが浦和の現在の順位なんだろう。

守備は固い、だけど決定力がなくて得点が少ない。

それがよくわかる試合だった。

 

かたやマリノス。

両サイドが高い位置を取る酒井と荻原に何度も深く侵入されて、ピンチを招いた。

ホント、よく凌いだと思うよ。松原の神クリアもあったし、守備陣はよく踏ん張った。

ボランチの伊藤に何度も攻撃の目を潰されて、前線にボールが繋がらない。

しかしまあ、浦和の両CBはうまいよね。ショルツとホイブラーテンはやばいよ。

悔しいけど浦和がリーグ最小失点であることを実感した。

私は、アウェイでこの試合内容で勝ち点1を得たことは前向きに捉えたい。

ただ守備の固い名古屋と浦和には負けはしなかったが、勝てなかったのは今後の課題ですね。

 

次節は最近調子がうなぎのぼりwwのガンバが相手。

なんと7勝1分で8試合負けなし。今節は川崎に打ち勝っている。

負傷してしまった一森は契約の関係でもともと次節は出場できない。

軽傷であることを願い、なんとか19日のFC東京戦には出場できれば全く問題ない。

西村が今節復帰したが、まだ試合勘が完全じゃあなかったかなあ。

マルコスはクリエイティブさは健在。頼もしい限り。

浦和に抑えられたが、エウベルとヤンマテは次節はやってくれると信じている。

植中はもう少し長い時間プレイさせて欲しいな。

浦和戦で短いながらもゴール前のヒールでのシュート。

西川に防がれたけど彼には多彩なシュートがあるので、今後のゴールを期待したい。

次節、強くなった?ガンバになんとしても勝ち、迎えた後半戦で調子に乗りたい。

 

 

画像はマリノス公式HPより

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする