はじめとマリノス

素人がゆる~い記事を書いていきます。大きな心で見守ってください。

第21節|vs川崎フロンターレ どうするマリノス!?

2023-07-16 10:06:11 | J1リーグ

ハイライト|J1リーグ第21節|vs川崎フロンターレ

 

まあ、取れる時に点を取っておかないとこういう結果になるよね。

とよく言われるそうな内容だし、そう言っている自分もいるのは事実。

だけど、事はそんな簡単な理由ではないような気もする。

試合開始は確かにチャンスが多くあった。ここで決めていれば勝ったかもしれない。

 

だけど試合全体を通して、なんか攻撃がゆるいんだよね。

「打て」と思う時に打たないし、クロスも何か魂がこもっていないというかノーチャンスなクロスもあった。

いつでも崩せる、いつでも点は獲れる、そういう慢心はない?

前半、川崎がサイドネットを突くシュートが何本もあった。

後半はそれが枠内に変わり、一森のビッグセーブがチームを救っていた。

PKを止めたあと、流れを変えられなかったのが今のマリノスの状態。

 

負けた試合だけど、私のマンオブザマッチは一森とナベコー。

そしてずっとボールを追い続けたマルコス。

彼らの気持ちがチーム全体へ浸透して欲しい。

 

マツケンが前半、脳震盪で交代。

そして永戸が後半に怪我で交代。

町田戦で負傷した小池裕太は、前十字靭帯断裂の大怪我で全治8ヶ月。

マツケンは時間が経てば復帰できると思うけど、永戸の状態はまだわからない。

どのみち、この試合で両サイドバックは全員がリタイアとなってしまった。

左SBができる角田もリハビリ中だし。

 

次回のリーグ戦は、8月6日のレッズ。

しかしマリノスは興行試合が来週2試合ある。

中断期間中に、チームスピリットを取り戻せるか。

そしてサイドバックを補強するのか。しないのか。

どうするマリノス!?

 

マリノス公式より

 

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健勇が来た

2023-03-21 11:36:55 | J1リーグ

健勇が来た。

杉本 健勇選手 期限付き移籍加入のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト

杉本 健勇選手 期限付き移籍加入のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト

杉本 健勇 このたび、ジュビロ磐田所属の杉本健勇選手が、期限付き移籍加入することが決定いたしましたので、コメントとあわ...

横浜F・マリノス 公式サイト

 

驚きの発表。私にとっては。

ジュビロって補強禁止を受けているクラブだよね。

そのクラブから移籍とは。期限付き移籍だから....う〜んこれ以上の推測はやめます。

 

ジュビロサポーターからは色々と言われていますが、

私は歓迎します。

2021年夏に移籍してきて11試合で3得点しました。

ポストプレーもできるし、足元も器用。

前線で起点になったりしていた。

結構大事な場面で点を獲ってくれていた印象がある。

途中出場でも活躍していたから、ロペスと交代での途中出場は問題ないでしょう。

CF植中はフィットするまでまだ時間がかかりそうなんでしょうね。

ロペスの負担を減らすためにもこの補強はありだと思います。

 

健勇が来た。

ようこそマリノスへ。

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第5節 鹿島アントラーズ戦 マツケンのネンイチ弾が炸裂!

2023-03-19 12:54:15 | J1リーグ

ハイライト|J1リーグ第5節|vs 鹿島アントラーズ

 

優勝という最高の舞台を見てしまったサポはどうしてもその時のマリノスが焼き付いてしまっている。

でも現実は有力な選手の移籍、そして新加入した選手たち、メンバーが変わった今がある。

まして今シーズンはマリノスにとって肝であるSBが怪我で出場できなかった。

そんな状態の中でこそ、確固たる戦術に基づく信念を全員が共有していることを頼もしく思う。

試合後のコメントを見ても多くの選手が「まだまだこんなものではない」と言っている。

それが大事。

選手が復帰し始め、新加入の選手が戦力になり始めた時、

強いマリノスが復活すると信じている。

 

試合観戦は2階席なのでピッチ全体を俯瞰して観れます。

マリノスは守備も攻撃も課題はあると思いますが、正直観ていて面白かった。

攻守の切り替えの速さ、球際の攻め合い、ただあぶないシーンも多かった

アントラーズはマリノス相手にはビルドアップを諦めているのか、右ウィングへロングボールを放り込む対応が目立った。

それでもセカンドボールをアントラーズが得ることも多く、改善点が多いのは試合後の選手コメントでうなづける。

 

先制はマリノス。マツケン恒例?のネンイチ弾が炸裂。

エウベルのパスがアントラーズのペナルティアークの前に、そこへ一目散に走り込む選手がいた。

そして一閃、左ゴール隅に吸い込まれるていく弾道。

すごかった! スタジアム全体からの歓声。

これぞ、マリノスのサイドバック!

 

追加点はオウンゴール。

まあ当然クリアミスだろうけど、なんかシュートみたいに見えてしまった。

ゴール前へクロスをあげたのはキー坊。ナイスアシストキー坊!?

井上はゴールこそまだないが、しっかり貢献していると思う。

とにかく勝ててよかった。

どんな試合内容にせよ、勝ったことは大きい。

しかもアントラーズに。個人的にはアントラーズとレッズには負けたくないのだ。

あと横浜のもう一つのクラブにも。

伝統ある一戦を勝利で飾る✨勝利後の舞台裏

 

暫定順位は3位。

なんとかこの状態で踏ん張り、戦力の充実を待ってよい状態にもっていきたい。

 

画像はマリノス公式HPから

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第4節 北海道コンサドーレ札幌 マリノスはマンツーマンに弱い?

2023-03-13 10:53:35 | J1リーグ

ハイライト|J1リーグ第4節|vs 北海道コンサドーレ札幌

 

サイドバックがマリノスでいかに重要なタスクを担っているのか、

思い知らされた試合だった。

それとGK。ここがビルドアップの起点とならないと攻撃は始まらない。

 

マンツーマンによってアンデルソン・ロペスのポストプレイはうまく機能せず。

西村も執拗なマークで攻撃にからめず。

とにかくボールを前へ進められない。

前半シュート0本という結果が、いかに押し込められていたかを物語っている。

札幌の強いプレスを怖がったのか、動きが鈍いのかパスを繋げられない。

 

2失点とも札幌の強いプレッシングから失点。

ここからはサッカー素人の個人の感想です。

一森はポジションニングが悪い。

前へ出る時とそうでない時、2018年の悪夢が頭をよぎる。

ロングフィードもロペス狙いの真ん中のみ。

ビルドアップの起点になれず。

ただでさえマークがキツいロペスがおさめられるはずはなく、

ボールはことごとく相手に渡る。

もう言わせてもらう。なんでオビはダメなんですか。

先発した試合はそんなに悪かったのですか。

私は納得できません。

応援するしかないけど、このモヤモヤした気持ちで応戦するのは正直つらいです。

 

まあ、受けにまわったせいだね。

メンタルで負けていた気がする。

 

次節は永戸が出場できる。

右SBはマツケンの体調次第か。

先発した井上のスピードを改めて実感。

中盤、獅子奮迅のナベコー。

いつものようにSBのサポートがあればと思った。

ワイドに広げて攻撃するための選手が復帰してくれば、

マリノスらしい攻撃ができると期待するしかない。

決してマンツーマンに弱いわけではない。

選手が揃っていないだけ、と思いたい。

 

皮肉にもCBはここ数試合でどんどん良くなっている。

上島、獲得しておいて良かったね。

未経験のSBで出場しても懸命にプレイしている。

畠中、角田のCBコンビも踏ん張って守備の崩壊を免れている。

この試合、大量失点してもおかしくなかった。

 

次節はアントラーズ。

気持ちを切り替えてしっかり望もう。

連敗はダメだよ。

 

画像はマリノスHPから

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フロンターレの弱点はハイプレス2トップか?

2023-03-06 12:32:03 | J1リーグ

第3節のフロンターレ対ベルマーレを試聴した。

咋シーズン、フロンターレはベルマーレにホームアウェイ共に敗戦、いわゆるダブルを喰らっている。

ベルマーレがどんな闘いをするのか、フロンターレの調子はどうか、そんな思いで観ていた。

 

解説は水沼貴史氏。水沼氏お気に入りの湘南の大橋選手が怪我で途中退場してしまった。心配ですね。

【公式】ハイライト:川崎フロンターレvs湘南ベルマーレ 明治安田生命J1リーグ 第3節 2023/3/4

 

素直な感想。

ベルマーレの方が勢いがあって、フロンターレは苦戦していた。

攻撃も守備もアグレッシブ、ベルマーレの戦術は明快。

監督が山口氏に代わっても戦術は継承され、選手間の共有もとれている。

ベルマーレの勢いがある時って、こぼれ球(セカンドボール)が何故かベルマーレに渡る。

マリノス戦でも何回も見た。

この試合もそうだった。そして勢いよく前線へ運んでいく。

複数点とってもおかしくない試合だったと思う。

フロンタールはビルドアップに問題があると思う。

ベルマーレのハイプレス、球際の強度にうまく対応できていない。

試合中、トライアングルを作ってワンタッチパスでビルドアップするベルマーレに翻弄される場面があった。

 

興味深い記事があったのでリンクしておきます。

 

【番記者の視点】川崎、あの内容で勝ち点1は御の字 課題は明白、収穫もあり…湘南と1―1ドロー(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

◆明治安田生命J1リーグ▽第3節 川崎1―1湘南(4日・等々力陸上競技場) 【川崎担当・岡島智哉】あの内容での勝ち点1は御の字だろう。それほどまでに内容的には「負...

Yahoo!ニュース

 

以下、記事から一部抜粋

◆課題【ハイプレス2トップに苦戦、再び】ビルドアップが機能しなかった。
狙ってのキックならともかく、苦し紛れのロングボールでは、ただでさえ相手DFと身長差があるFW宮代大聖が起点となるのは難しい。
セカンドボールも拾えず、中盤でタメが作れなかった。
 昨季湘南とC大阪に勝てなかった(リーグ戦計4戦全敗)ように、川崎はハイプレスができる2トップのチームを苦手とする傾向がある。

3節、マリノスが闘ったハイプレス、ハイラインで臨んでくる広島も今のフロンターレは手こずるのではないかと思う。

フロンターレは負傷者が多く、選手起用に苦労していると思う。

そんな中でも引き分けに持ち込めたのは流石だ。

 

前述の記事より

この日の湘南が示した「プレスをかけ、サイドバック不在側のセンターバックに苦し紛れのロングキックを蹴らせる」形は、

川崎対策の王道となるかもしれない。

 

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