テルは西へは行かなかった。
テルは横濱だよ。
報道を知った時、涙が出たよ。
絶対、優勝だ。
報道を見た時、えっと思った。
全然想像していなかった。
確か、まだ特別指定選手だった時、
三ツ沢の最前席で左サイドを駆け上がって来る高野選手を間近で見て感動した。
一気に駆け上がるスピードとその思いっきりの良さ。
サポーターも「よ〜し、行け行け!!」と声援を送った。
大怪我をしたり、レンタル移籍もあったけど、
2019年の優勝メンバーだ。
ショックだったけど、当然いろいろ考えた結果だと思う。
ジュビロで活躍して、J1の舞台へ戻って来ることを期待します。
日産スタジアムで会おう。
ハイライト|J1リーグ第22節|vsアビスパ福岡
完璧なゴール
解説の福田氏が唸っていました
クロスを入れたエウベルとヘディングを決めたアドも凄いが、
影の主役は小池選手ですね。
先制点はディフェンダーとGKの間に入れたアマジュンのクロスを
弾いたGKのボールがDFにあたってオウンゴールとなりました。
何と、これがJ1ホーム通算800得点となりました。
至近距離で相手のシュートを側頭部に受けて倒れたチアゴ。
倒れ方を見て「これはヤバイ」と思いましたが、
幸い事無きを得て試合終了までプレイ。
試合後のコメントを読んで、彼のマリノスに対する気持ちが本当に嬉しい。
2019年みたいに大量得点する事は減ったけど、
今は押すべき時は押し、攻守が入れ替わっても慌てず冷静に対応していく。
その結果、得点は減ったけど、失点が大幅に減りました。
選手交代しても戦力が落ちるどころか、逆に得点していく。
相手にとっては全く気を抜けない嫌なチームになったと思います。
長谷部監督の試合後のコメントで「相手の方が一枚も二枚も上でした」と言わせたのはその証拠。
今回、交代でナベコウ、キー坊、高野、ティーラトン、宏太が使われたのは良かった。
中断期間に入る前に試合に出たので、気持ちの切り替えがうまくいくと思う。
しっかり休んで、しっかり練習して中断明けの連戦を乗り切ろう。
2021年7月10日(土) ニッパツ三ツ沢競技場
横浜F・マリノス 対 アビスパ福岡
2 対 0
前半22分 オウンゴール
前半28分 オナイウ 阿道
かねてから加入の報道があった宮市選手の加入が発表された。
発表された時には練習に加わっているというのも驚き。
TRICOLORE+では、その練習風景を早速紹介していた。
これで、マリノスの前線のスピードはますます凄みを増すことになる。
左に宮市、中央に大然、右はテル。
すっげえ〜。考えただけでもワクワクするぜ。
先発で出るか、途中から出るか、
いずれにしても相手に与えるプレッシャーは半端ない。
ハイライト|J1リーグ第21節|vs柏レイソル
試合の入りは、レイソルが積極的に入ってきた。
押し込まれる形のマリノスはなかなかボールが収まらず、前へ進める事が難しかった。
そんな中の前半32分、マルコスの神谷選手へのファールがレッドカード。
アフターで入ったマルコスの左足が神谷選手の左足を踏んでしまった。
神谷選手の怪我が大事にならないよう祈ります。
数的不利になってしまったマリノス。
しかし、ここで「勝ち点1を何とか」なんて思わないのがマリノスだ。
オナイウと大然の二人はそのまま、後半開始からキー坊を投入して中盤を3人にして攻撃的姿勢は変えない。
かくして10人であってもそれを感じさせない勇猛果敢なプレイで、見事に5連勝を勝ち取った。
先制点はティーラトンのロングパスに反応した大然と、
ゴール前へ走り込んだオナイウの冷静なシュートでゲット
追加点はスピードを活かし、諦めずにプレスをかけ続きた大然が結果を出した
ピッチにいた10人全員が、一丸となって味方を信じ続けた結果が勝利に結びついた。
これでボスが去ってから、リーグ戦は3連勝。
しかしこの試合でマルコスは次節出場停止、大然は代表へ合流、負傷交代した畠中選手、とチーム状態は厳しくなってしまった。
今こそチーム全員の力が試される時が来たと思う。
一人一人が力を出し切って欲しい。
2021年7月3日(土) 三協フロンテア柏スタジアム
第21節
横浜F・マリノス 対 柏レイソル
2 対 1
後半31分 オナイウ 阿道
後半35分 前田 大然
後半44分 細谷 真大
岩田選手、本人も話していたが攻撃時のパスやシュートの精度をもっと上げたいと話していた。
マンCのギュンドアンのようになったらすごいことになりそうだ。