はじめとマリノス

素人がゆる~い記事を書いていきます。大きな心で見守ってください。

マリノスの4番ここにあり リーグ戦4連勝!!

2021-06-28 10:45:32 | マリノス

ハイライト|J1リーグ第20節|vs徳島ヴォルティス

 

魔法の果実を味わってしまったサポーターであるが、

ウノゼロという味を思い出す試合だった。

守備陣がここのところ踏ん張っています。

試合後の畠中選手の談話

「勝星を重ねるにつれ、自信がついてきています。なかなか点を取れない試合はありますが、逆に失点しても前線が点を取って勝てる試合もたくさんあります。そこはお互いさまというか、失点しなければ、負けません。一丸となって戦っているからこその結果です。」

75分、見事なスライディングで垣田選手の決定機を防いでいる。

もちろん、チアゴも相手の攻撃を見事に防いだ。

岩田選手のフィジカルはすごい。

キー坊のボール奪取、進化している。

いろいろ課題はあると思いますが、まずは勝つことが一番だと思います。

アウェイで勝ち点3をゲットだぜ!!

 

2021年6月27日(日) 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
横浜F・マリノス 対 徳島ヴォルティス
    1   対     0
前半27分 オウンゴール

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魔法の果実

2021-06-25 11:46:50 | マリノス

昔、あるサポーターは堅守を特長とするクラブを応援していました。

そこには特出した才能を持つ選手がおり、ウノゼロで勝つことに選手もサポーターも無上の喜びを感じていました。

しかし近年、攻撃を主体とするポリシーを持つ外国人がやってきました。

新しい指揮官によってチームもクラブも意識が変わり、

苦難を乗り越え、ついに優勝という最高のステージにたどり着くことが出来ました。

しかし、その指揮官は自らの挑戦のため新たな航海に旅立っていきました。

次は、どんな指揮官がやってくるのだろう。

アタッキングフットボールという魔法の果実を味わってしまったそのサポーターは、

もうその味を忘れることができない。

チームもサポーターも新たなその時を待っている。

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この勝ちは大きい。リーグ3連勝で2位に

2021-06-24 14:12:12 | マリノス

ハイライト|J1リーグ第19節|vsサガン鳥栖

 

試合の入りから気合が入っていた。

マリノスは前節のエスパルス戦から2人変更。左SBは和田拓也、ボランチの1人に扇原が入った。

和田拓也は貴重な追加点、扇原は絶妙のバランスをとり、ゴール前でピンチを防いだ場面もあった。

開始1分の大然のシュートに始まり、何度も好機を迎えたが、前半は得点なし。

嫌な感じもしたが、後半18分、

来ました、マルコス。

敵陣内で相手から奪ったボールをドリブルでゴールへ向かい、

炎のシュート

DFに当たってゴールへ吸い込まれ先取点

コースが変わってさすがのパギも抑えきれなかった。

攻防の続く中、後半42分、

来ました、追加点。

レオからボールを受けたワダタクが視線フェイントで見事にゴール

2度のピンチも高丘が見事にセーブ。

互いに古巣対決だったが、きっちり無失点で試合を締めた。

マリノスはハイプレスに加えて、相手の間に入り込むポジショニング、斜めのパスが素晴らしかった。

さらにスピードに任せての一辺倒ではなく、緩急を混ぜた試合運びは進歩を感じました。

ボスがセルテックの監督に就任したことで、選手の動揺は避けられず、やはりメンタルはかなり辛かったと思います。

マルコスは、試合前ロッカールームにて

「前監督が出ていってから、チームの炎が小さくなった感じがしたので『今日の試合はその炎を大きくして、みんなで戦うぞ』という話をした。

炎を大きく、気持ちを大きくして、気持ちで負けないことが大事だとみんなに伝えたかったし、自分を奮い立たせるためにも言った」と話している(日刊スポーツより)。

闘う姿を存分に見せてくれた選手に感謝し、監督が去ったショックは払拭されたと信じたい。

 

2021年6月23日(水) ニッパツ三ツ沢競技場
横浜F・マリノス 対 サガン鳥栖
    2   対   0
後半18分 マルコス ジュニオール
後半42分 和田拓也

朴一圭は相変わらず素晴らしい。
彼の働きがなければもっと得点は出来たと思う。

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なんなんだ、これ

2021-06-13 23:14:32 | マリノス

今日のルヴァンカップのスタメンと予想フォーメーションを

Jリーグ試合速報で確認したときに思わず漏れた一言です。

え、4ー4ー2で、トップがマルコスとアマジュン?!

サイドハーフでエウベルとテル。

おいおい、いきなり守備的サッカーで行くの?

すいません、サッカー素人ですけど、あまりにも変わり過ぎませんか。

絶対、マリサポの中で自分の方が良いスタメンが組めると思った方、多いんじゃないでしょうか。

スカパー契約していないので試合を観れていませんが、聞こえてくるのはネガティブな感想が多い。

この松永氏、10年以上クラブを指揮していないですよね。

しかも所属したクラブが多いと言っても就任期間が短い気がしますが.......。

知識がなくて思ったことをそのまま書いているので失礼かもしれませんが、

今日のスタメンのフォーメーションとその選手の起用法、私は全然納得できません。

ボスが退任し、天皇杯でジャイキリを喰らい、そりゃあ選手のメンタルはキツイでしょう。

でも、サポだってキツイですよ。

この一週間でタイトル2つが一瞬にして消えたんだから。

この監督、暫定で良かったです。

何をしたいのか、どういうビジョンで試合に臨んだのか、

日刊スポーツで「ポステコグルー監督が植え付けたスタイルの継続を掲げている。」と書いてありますが、

本当にそう思っているんでしょうかね。戦術、全然違うじゃん。

代表ウィーク明けの連戦、連敗したらリーグ戦も終わりますよ。

こんな状態が続くはずはないと信じています。

プロ中のプロの選手が集まっているのだから。

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その時が来た

2021-06-10 18:13:13 | マリノス

そのこと、海外から伝えられた噂を聞いた時、驚きと動揺が走った。

でも、その時がついにやってきてしまった。

ボスがマリノスを退任して、

欧州セルティックの監督に就任した。

監督が欧州へ移籍.......。

シーズン途中の退任に関しては複雑な心境ですが、

マリノスを15年ぶりの優勝に導いてくれたことに感謝し、

新たなステージで活躍されることを心から願っています。

ありがとう、ボス。

 

 

セルティックFCへの就任、おめでとうございます。

セルティックFC アンジェ ポステコグルー監督へ

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