今節、マリノスは休養期間(笑)でした。
そんな中、セレッソ大阪対FC東京の試合を家内とテレビ観戦。
家内は何たって柿谷クンの大ファン。
その証拠はこちら。
私の方は、リーグ戦でもセレッソに負けているFC東京がどんな試合をするかが気になったのが理由だ。
セレッソのメンバーは前節の鹿島戦から南野が入った以外は同じスタメン。
対するFC東京は、塩田、米本、河野、三田が新たに入り、東はベンチスタート。
ガチメンで勝ちに来たセレッソ。試合スケジュールを考慮したFC東京か。
試合は、前半は0-0。後半に扇原のクロスにエジノがからんでこぼれたきたボールに柿谷がゴールしてセレッソが先取点。これで一気に試合が動く。
すぐさま東京も李がヘッドで合わせて1-1。
セレッソは枝村、楠神を投入し、勝利をめざす。
実は、この両選手は自分がいいなあと思っていた選手。セレッソに移籍していたんだよねえ。
セレッソの決勝点は素晴らしかった。
ボランチのシンプリシオが柿谷、枝村とワンツーで中央突破し、
そのままループシュート。
思わず家内と「うまいねえ~、見事」と唸ってしまった。
FC東京もその攻撃力は随所に観られたが、連動性や独創性はセレッソに軍配が上がった。
柿谷クンのプレイはもちろん素晴らしいが、for the teamの配慮(ネガティブな意味でなく)も感じられて進歩というか成長を感じた。
ひとりよがりの天才から大人になった柿谷クン。
今後が楽しみであり、対戦相手としてはやっかいだ。
徳島時代のプレー集。魅せるねえ。
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YouTube: 柿谷曜一朗 プレー集-YOICHIRO KAKITANI 2010-11-
昨シーズンは、雨中の試合で見事な同点ゴールを決められてしまった。
でもでも強い相手との試合ほど燃えるもの。負けないぜマリノス。
セレッソ戦では同期の学、仁がぜひともゴールして欲しいと思う私です。