10月8日2時(日本時間)開始のサウジアラビア戦は、0ー1で負けました。
ブログで以前書いていた私の不安が残念ながら的中。
試合後の森保監督は、
「選手たちは非常にハードワークし、我々が勝ってもおかしくない試合をしてくれました」
今後について、
「これまでやってきたことを続けていく。そうすれば、必ずいい結果は生まれると思いますし、ベースの部分を大切に、常に勝利に向けて次の試合に向けていい準備をしていきたいと思います」(スポーツ報知より)
(中日スポーツより)方針やアプローチの変更の可能性を問われ、
「ベースの部分の方向性は間違っていない」「描いてきているサッカーについては間違っていないと思っている」と強調。その上で、「もし間違っているなら、皆さんも含めて、私を評価していただき、その間違いを指摘してもらえればなと思っている。私がやろうとしているサッカーやサッカー観をチームに反映させる、そして、選手にプレーしてもらうのはもちろんあるが、私自身は自分のサッカー観にプラス、日本のサッカーの発展のためになることを選手に表現してもらおうと思って考えながら、日々、仕事をさせてもらっている」と話した。
試合後の吉田主将、3試合を終えて勝ち点3止まりという状況には、
「批判されることは分かってますが、まだ予選が終わったわけではない。終わってからジャッジしてもらえればいい。結果が出なければ協会、監督、選手も責任取る覚悟はできていると思うんで。終わってから判断してもらえればと思います」 (スポーツ報知より)
試合後の解説の水沼貴史氏、
「ミスからの敗戦で残念。選手たちはきょうの戦いをどういう風に感じるか。それを日本でまた見せてほしい。なかなかいい言葉が見つからないですけど。僕もショックですね」(ディリーより)
DAZNで見逃し配信を視聴しました。
森保監督がマスコミに話したことに対して、
これまでのやり方でこの成績。そして「これまでやってきた事を続けていく」とのこと。
ワールドカップの出場切符、大丈夫なんですよね。