スティーブ・ホーランド氏の監督就任に続いて、ヘッドコーチにはパトリック・キスノーボ氏の就任がマリノス公式ニュースで発表された。
キスノーボ氏は選手引退後、エリク・モンバエルツ監督のアシスタントを担い、今年7月からはメルボルン・ビクトリーの指揮官に就いていた。(超WORLDサッカーニュースより)
SDの西野氏が「TRICOLORE+」においての就任会見で、
『継続的に世界で戦えるクラブ作りをするために何ができるかという編成についても着手しているところです。シティ・フットボール・グループへは、9月の半ばから2ヶ月ほど行き、密に連携しながら編成を進めています。来季についても、今後様々な発表がされると思いますが、期待をしていただければ幸です。』
〜〜〜中略〜〜〜〜
『(西野SD)監督経験に関しては先ほども申し上げた通り、アシスタントコーチの存在も重要だと思っていて、アシスタントコーチの選任をしていて、スティーブに丸投げをするのではなくて、スティーブと我々クラブとシティ・フットボール・クラブとで進めています。なので、監督とアシスタントコーチの組み合わせは非常に重要だと思っています。』
西野氏とCFGがしっかりとタッグを組んで、確実に改革を進めている気がします。