農林水産省は何も言わないの?。
普通に不思議です・・・・・
やっぱり縦割り行政だからかな?。
役人に取ってみれば漁業関係者の怒りも痛くも痒くもないのだろうか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110406-00000520-yom-soci
東京電力福島第一原子力発電所で4日、放射性物質を含む汚染水が放出されたことについて、全国漁業協同組合連合会の服部郁弘会長らが6日、東京・内幸町の東電本店を訪れ、勝俣恒久会長に「漁業者の存在を無視した、許し難い行為だ」と抗議した。
本店1階ロビーで勝俣会長と対面した服部会長は、汚染水の放出前に東電側から漁業関係者への連絡が一切なかったことなどを挙げ、「全国の漁業関係者は(国と東電の)無責任な対応に強い怒りを抱いている」と強調。「関係者の被るすべての被害に対する補償を求める」と訴えた。勝俣会長は小声で、「真摯(しんし)に受け止め、心からおわびする」として頭を下げたが、補償については「国と相談しながら最大限の努力をしたい」と、慎重な言い回しにとどめた。
最近寄付で話題になるのはこれだけど田舎の自治会では必ず赤い羽根などは募金をしてますよ。しつこく書きますが募金と称して各家庭1軒あたり「定額幾ら」と徴収される事。
この「募金」を話題にして欲しいものです。
またこの「徴収募金」は損失が多く今回の震災で被災者などの分配のやり方をどうするか?と言ったネクタイ付きの連中が会議をする経費にもなるとか聞いている。
これらの「半強制徴収募金」も転換期を迎える事ができるだろうか。
マスコミの皆さん大げさに報道よろしく!
社会を映し出すコトバたち タイガーマスクと震災が、寄付文化の転換点となるか? コトバで知る「寄付」の最新動向(日経ビジネスオンライン) - goo ニュース
2011年4月6日(水)09:00
今年は日本の寄付文化にとって、大きな転換点になるかもしれません。
始まりは、あの「タイガーマスク運動」でした。2010年12月25日、群馬県中央児童相談所に漫画「タイガーマスク」の主人公・伊達直人を名乗る匿名人物がランドセルを寄付。これを端緒に、架空の人物名を名乗る多くの人が、児童相談所や児童養護施設へ寄付を行いました。この出来事を通じて「日本の寄付文化の在り方」について議論が巻き起こりました。
そして2011年3月11日には東日本大震災が発生しました。地震と津波と原発事故という三重苦の災害です。この震災では、当初、被害が軽い地域の市民の間で「自分たちに手助けできることがあまりに限られている」という事実が、自責にも似た「もどかしい感情」を引き起こしました。そんな中で節電や買い占めの防止など「市民一人ひとりが実践できる復興支援」という形が出来上がってきました。その身近な支援方法の一つとして「寄付」の注目度も高まったのです。
そこで今回の「社会を映し出すコトバたち」は、寄付文化にかかわる注目語をテーマに選びました。最近の寄付文化で何が起こっているのか。注目語を紹介しながら分析したいと思います。
寄付付き商品~価格に寄付金を含める方法~
寄付文化を知るうえで最も分かりやすい入口は「どのようなお金の集め方があるのか」を知ることでしょう。まずは「募金の方法」に焦点を当てて、注目の言葉を紹介してみたいと思います。
募金の古くて新しい方法に「商品やサービスの価格に寄付金を含めてしまう」やり方があります(定価に上乗せする方法や、利益から寄付金を捻出する方法など)。このような商品を「寄付付き商品」などと呼びます。
初期の有名事例には、クレジットカード会社のアメリカン・エキスプレスが1983年に実施した『自由の女神修復キャンペーン』があります。カード利用1回について、1セント分の修復費用を寄付するという内容でした。
近年の取り組みの中では、食品大手のダノングループが、ミネラルウォーター「ボルヴィック」を対象に実施している「1L for 10L(ワン・リッター・フォー・テン・リッター)」が有名です。ボルヴィックの出荷量1リットルに対して10リットルの水を、深刻な水事情に悩むマリ共和国に提供する(井戸づくりとメンテナンスを実施する)プログラムです。日本では2007年から毎年実施しています。
環境保護分野で最近注目されている「カーボンオフセット商品」も寄付付き商品の一形態でしょう。カーボンオフセット(carbon offset)とは、二酸化炭素(温室効果ガス)の排出量を相殺するという意味。温室効果ガスの排出量を低減する事業(植林やグリーン発電などの事業)に対する寄付金を、商品の価格やサービスの料金に含める手法です。
またこれと似た発想の手法として「生物多様性オフセット」も存在します。植林事業などへの寄付金を価格に含めて集め、その商品やサービスが生態系に与えたと思われる影響を相殺しようとするものです。2010年に名古屋で開催されたCOP10(生物多様性条約第10回締約国会議)を契機に注目度が高まりました。
さらに注目度が高まった「寄付付き商品」
最近は、タイガーマスク運動や東日本大震災の影響もあり、新聞などのマスメディアで「寄付付き商品」の話題が頻繁に登場するようになりました。
例えば今年のバレンタイン商戦では、森永製菓や無印良品などの企業や団体が「1億人のバレンタインプロジェクト」を実施。例えば森永製菓の場合「森永ミルクチョコレート」などのチョコレート商品1箱について1円を、カカオ産地であるガーナやインドネシアを支援するための寄付に充てました(1月1日~2月14日)。読売新聞はこの取り組みを「寄付チョコ」として紹介しました。
お隣に放射線技師さん住んでるんでいろいろ訊いてますがこの数値なら大丈夫紙切れ1枚でOKとか、このくらいならマスクしてりゃ良いとか適切な状況教えてくれるので安心してます。
やはり人に物事を伝えるという事は伝達者が理解できなければ伝達した事にならないと思います。
もっとも政府発表がいい加減だと何にもならんけどね~~~
伊東 乾の「常識の源流探訪」 これからの「放射能」の話をしよう 今を生き延びるための科学常識(日経ビジネスオンライン) - goo ニュース
2011年4月6日(水)07:00
今、お天気を例に考えましょう。
科学的な天気予報を発表するには、専門的な知識や経験が必要です。でもその予報を見て、今日出かけるのに傘を持ってゆくべきか、暑くはないか、寒くはないかなどと、風邪などひかぬよう、自分の健康を守る判断を下すのは、私たち自身です。
天気予報は専門家の仕事だとしても、その内容を理解することは、誰もに可能なことですし、また的確に理解できないと、出先で雨に濡れたりしかねません。
放射線についても、これと同じことが言えると思うのです。
2011年3月11日、突然日本を襲った東北・関東大震災によって、多くの尊い人命が失われ、膨大な被害が出ました。その中でも、福島第一原発で発生した冷却システムの停止事故によって、甚大な2次災害が発生しています。
この原稿を書いている2011年4月1日の時点で、福島第一原発の冷却には年単位の時間がかかることがすでに予測されています。この状態に対抗してゆくためには、私たちも何年という単位での心構えや取り組みが必要になります。とりわけ一番大切なことは、関係機関の発表や報道によってもたらされる、基本的な情報を正確に理解することだと思います。
この事故の収拾には早くて1年から3年、途中で予想外の事態が発生すれば、もっと長い時間がかかることがほぼ分かっています。事故直後の国内では「日本は強い国」「力を合わせればきっと大丈夫」といったテレビ・コマーシャルが流されています。確かに被災地を勇気づけることは大切ですが、具体的な内容を欠く掛け声だけでは、持ってまあ3カ月程度と思います。
あまりに高度な緊張が続くと、みんなの神経が参ってしまうのが心配です。あるいは逆に、人のうわさも75日というように、状況自体に慣れてしまうことも懸念されます。油断した瞬間、より大きな3次災害が起きる危険性が最も高くなってしまう。とはいえ、ずっと気を張りつめていたままでは、そのストレスだけで身体がもたなくなってしまう。難しい状況です。
「正しく恐れる」ための放射線知識
東大理学部物理学科教授で漱石門下の文人でもあった寺田寅彦は、昭和10年に起きた浅間山の噴火を描いた「小爆発二件」という随筆の中で、危険な対象をむやみに恐れることも、また安易に軽んじることも良くない、一番大切で、かつ難しいことは「正当にこわがることである」と述べています。。
まさに、今言ったような状況を的確に指摘している名言だと思います。私自身も、生まれて初めて放射性物質を取り扱った際、このことを痛感したものでした。
四半世紀ほど昔、東京大学理学部物理学科に在籍していた頃、3年後期の必修物理学実験で放射線実習がありました。なんでも、長岡半太郎先生がアンリ・ベクレルだかマリー・キュリーだかからいただいてきたという「線源」が、外側をまっ黄色に塗られた、直系50センチほどのパラフィンで出来た巨大な保護容器に入っています。
「僕もこの実験指導して10年になりますけど、安全に注意すれば大丈夫ですよ、子供も生まれましたし(笑)」。そう言いながら、担当の坪野助教授が、黄色の上に不気味な赤い「放射性物質マーク」が描かれている保護容器のふたを開けました・・・。
もっとも100年位前に大陸から移動してきた人たちですからねぇ。同胞なのかもね~
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110406/chn11040613120001-n1.htm
2011.4.6 13:12
【台北=山本勲】台湾の大手テレビ局「中天電視」は5日、同局が3月31日放映した天皇、皇后両陛下による東日本大震災の被災者慰問を題材にした番組のコントが「日本の友人の感情を傷つけたことを深く反省し、おわびする」との声明を発表した。また番組プロデューサーも「不敬の気持ちなど一切なく、日本の方々に不快感を与えたことを深くおわび申し上げます」との日本語声明を発表した。
このコントは2人の男性お笑いタレントが被災者を慰問される両陛下に扮して、放射能被害を否定したり、ろうそくをともして省エネを呼びかけたりしたパロディー。
放映後、日台のネットユーザーから激しい反発、批判が中天電視に殺到した。6日付台湾最大紙「自由時報」が中面トップでこの番組が日台双方の感情を傷つけたことを批判的に報道するなど、台湾でも大きな問題になっている。
税金で食ってるのだから当然だ!。
世間が不景気で税収入が減ろうが彼らの昇給や賞与は潤沢に与えられている。
公務員給与削減と言うのは良い事であるが
割合を権限と責任に応じて決めるべきじゃないだろうか。
一律5%ではなく上級職やトップ官僚などは10%程度天引きしても良いんじゃないの?。
我々庶民は残業代は支払われず、賞与なし生活送っており
かつあんたらが作った災害時に役に立たない募金と言う名の徴収を各世帯でまかなわされているのだから。
国家公務員給与5%削減へ 震災復興に充当、労組と合意(朝日新聞) - goo ニュース
2011年4月6日(水)08:28
菅政権が今年度の国家公務員人件費を5%削減する方針を固めた。約1500億円を捻出し、東日本大震災の復興に充てる。震災向けの「一時的な措置」とすることで労働組合と合意した。補正予算で減額するとともに給与法改正案を提出し、今国会成立を目指す。
民主党の歳出見直し検討チームが削減幅を調整していた。これまでは公務員の労働基本権を拡大するかわりに人件費削減を目指す方針を掲げてきたが、恒久的な公務員制度改革と今回の措置を切り離すことで労組と折り合った。
仮に本当だとしてもココまで誤情報のオンパレードが続いた後では国民は「疑い」を拭いきれないだろう。この発表では流出は止まると言ってるが明日明後日になってまた「別の所から漏れていました」なんてオチになるんじゃないかと心配である。
高濃度放射能汚染水、海への流出止まる 福島第一2号機(朝日新聞) - goo ニュース
2011年4月6日(水)07:07
東京電力は6日、東京電力福島第一原発2号機の取水口付近の作業用の穴(ピット)から海に漏れ出ていた高濃度の放射能汚染水が同日午前5時38分、止まったと発表した。
東電は5日午後、流出しているピットの下に、砕石層をガラス状に固める薬剤を入れる止水工事をした。工事後に、海への流出量はやや減っていた。