自治会町内会、その他昭和思考の愚考

タイトル通り昭和時代の時代遅れ思考を考え結果として現代社会生活にどの様に悪影響を及ぼしているかを書き留めたいと思います。

愛知県は熱いなぁ~

2011-04-07 21:36:12 | 日記

減税日本の勢力?でミンス涙目か。
まぁ自業自得だと思いますけどwww

衆院愛知6区補選、民主の不戦敗が決定(読売新聞) - goo ニュース
2011年4月7日(木)17:23

 民主党は7日、衆院愛知6区補欠選挙(12日告示、24日投開票)への公認候補の擁立や推薦を見送ることを決めた。

 複数の党幹部が明らかにした。民主党の牙城・愛知での不戦敗は、党勢の陰りを改めて印象づけることになる。

 同補選は、2月に名古屋市長選に立候補した石田芳弘前民主党衆院議員(市長選で落選)の辞職に伴うものだ。自民党元衆院議員の丹羽秀樹氏、共産党新人の河江明美氏、河村たかし名古屋市長が率いる減税日本新人の川村昌代氏らが立候補を予定している。

 民主党執行部は当初、愛知県連に候補者選びを任せたが、県連が「減税日本の勢いに勝てない」と擁立を断念。党本部は元衆院議員の擁立を模索したが、これには県連の理解が得られず、「打つ手なし」(執行部の一人)の状況となった。党内では「幹事長の責任は大きい」と岡田幹事長を批判する声が出ている。


菅ぬきと言う響きが・・・

2011-04-07 16:39:36 | 日記

ひたすら笑えた。
菅ぬき→骨抜きみたいなww
大連立した所で何も変わらんぞよ

首相主導の「大連立」また頓挫 「菅抜き」前提 一転慎重姿勢(産経新聞) - goo ニュース
(産経新聞) 2011年04月07日 08時00分

 菅直人首相は6日、北沢俊美防衛相と首相官邸で会談し、民主、自民、公明3党による「大連立」構想に慎重に対処すべきだとの認識で一致した。首相は3月19日に自民党の谷垣禎一総裁に副総理兼震災復興担当相での入閣を打診し、断られており、首相続投を前提とした大連立は再び頓挫した格好だ。ただ、震災復旧・復興のための平成23年度第1次、第2次補正予算案の編成をめぐる与野党協議を通じ、今後、大連立が再燃する可能性はある。

 北沢氏が「政策協議もないままに自民党と組めば国民の理解も得られない」と伝えたのに対し、首相も同意する考えを示した。

 首相が慎重姿勢に転じたのは、自民党執行部が「菅抜き」の大連立を前提としているためだ。同党の石原伸晃幹事長は6日、愛知県春日井市での演説で、首相が3月19日に谷垣氏に入閣を打診した際「私と責任分担をするのが嫌なのか」と迫ったと紹介。「ものには頼み方がある。この人に任せておくと東北の人は大変なことになってしまうと思った。東日本大震災の対応が一段落したら、一日も早く退場してもらわないといけない」と述べ、首相の早期退陣を求めた。


バカも休み休み言え!

2011-04-07 12:15:46 | 日記

コイツ無能な癖に口だけは達者だな。
官僚はもっと上手だよ。
あんたらの次の行動読んでちゃんと手打ってるよ。
だから「脱官僚」と言って何もできないんだよ。
震災で国民は皆理解できてるよ、あんたらの無能さを。

首相「役人使えるのは一に亀井さん、二に私」(読売新聞) - goo ニュース
2011年4月7日(木)01:46

 国民新党の亀井代表は6日の記者会見で、菅首相と2日に会談した際、首相が「役人をきちんと使えるのは一に亀井さん、二に私、三に仙谷(由人官房副長官)かな」と語っていたことを明らかにした。

 首相は「官僚への不信感が強い」との評が専らだけに、「自分が2位とは、うぬぼれすぎでは」とやゆする声もある。


悪人探しじゃないよ、でもね

2011-04-07 08:25:30 | 日記

これ専門家の意見らしいが・・・・問題発生中の「NOW!」な状態だから見えてくる部分がある。悪人探しが目的ではない。確かにその通りだ。ここでの悪人探しとは=責任誰が取るの?と言う論理である。

問題が起きているならば各所の危機管理つまりリスクマネージメント力。東電は勿論の事、行政、自治体、自治会全ての関連機関システムの脆弱性を検証する良い機会ではないだろうか。
材料が目の前に転がっているのだから。つまり悪い事件事故からの反省材料を新鮮な内に収集できれば次への教訓になると言いたいのである。
しかもこのオッサン痛いよ!。「事故が起きたら人身御供が必要」みたいな事言っちゃってますけど・・・・・本当にコンサルタントなの?

あの~~、どこの社長さんか知りませんけど大抵腹切させられるの庶民なんです。
ネクタイ付きの方々が腹切しないから直ぐ責任追及しちゃう国民性になっちゃったんですよ。本当にわかっていますか?

危機の対処に必要なのは、一丸になっての危機の対処への集中/中ノ森 清訓(INSIGHT NOW!) - goo ニュース
2011年4月6日(水)10:30

まだ福島第1原子力発電所の事故処理は予断を許さない。また、東京電力管内の電力需給ギャップ解消の目途も立っていない。こうした中で、我々個々人が事態の収束、復興に向け一つにまとまりかけているのに、マスコミがいたずらに人々の不安を煽り、そうした機運に水を差している。脚色がかったニュース番組やセンセーショナルな見出しを見る度に哀しい気持ちになる。

この度の東北地方太平洋沖地震により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様とその家族の方々に心よりお見舞い申し上げます。

皆様の安全と一刻も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

確かに、福島第1原子力発電所での炉心溶解や建屋爆発は、これ程の大規模の地震や津波を考慮していなかった人災の側面はある。また、東京電力や政府の対応も後手々々に回っている感がある。

それでも、敢えて言いたい。「今はまだ危機状況にある。危機への対応に必要なのは、心を一にする者だけで危機の対処に集中すること。悪者探しや災害の犯人探しをするにはまだ早い。責任追及や原因究明は危機が去ってからにすべき。日本の危機に瀕して、困難への対処に意を一つに合わせられずに、他者を煽るだけならば、問題解決の足手まといになるだけなので、何もせず黙っているべきである」と。

なぜなら、そうした悪者探しをする動きが混乱に拍車を掛けるからだ。東京電力や政府の福島第1原子力発電所の事故対応が後手々々に回ったのも、マスコミから横やりや揚げ足取りが次々と入り、その対応に貴重な時間、スタッフやリソースが割かれたことが、事態の悪化に更に拍車を掛けていたように見受けられる。事態が沈静化した後には、今後のこうした事態への対処の方法を明確にするために、東電や政府の責任追及だけでなく、誰が彼らの行動の妨げになったのか、危機時の情報開示のあり方についても検証すべきと考える。

とはいえ、漏れ出てくる情報からは、事故に際しての東京電力の判断は危機意識の欠如した悠長なもので、政府の介入がなければ、もっと大惨事になっていたかもしれない。或いは、政府の介入がなくとも、被災状況が明らかになり、東電のコミュニケーションや意思決定チャネルが落着きを取り戻せるような環境があれば、もっと迅速に問題解決が行われ、今のような長期的な影響が出ない形で事態が収束していたかもしれない。事の真相は今後の検証を待たなければならないが、それでも、今はまだそうした検証に入る段階ではなく、事故を収束させることに東京電力、行政、我々民間のあらゆるリソースを集結させる段階にまだあると考える。

少なくとも今言えるのは、こうした危機においては、現場を離れた安全な所から外野がどれだけあれこれ言おうが、問題解決には少しも役に立たないということだ。それどころか、そうした人間が情報を要求し、現場の貴重なリソースをその対応に分散させ、無責任な発言で更に多くの人を間違った方向に扇動していく。こうした無用な事態だけは回避すべきだ。

東京電力や政府の事故対応を批判するだけの知識があるならば、直接、東京電力や政府と掛け合って、こうした問題に直面している人々を動かし事態を改善すればよい。問題から離れた安全な所で何を言っても、現場に居る人間は誰も耳を貸さない。

問題のスケールが違いすぎて例としてはあまり良くないが、筆者はソリューションビジネスに携わる中で、火を吹き崩壊していくプロジェクトを見てきたり、迷走するプロジェクトの火消しとして投入されたりしてきた。そうした経験で得られた教訓は、火を吹いたプロジェクトにおいて、それがそのまま崩壊するのか、そこから立ち直るかを分けるものは、プロジェクトマネジメントやリスクマネジメントといった手法ではなく、プロジェクトリーダーやメンバーの中に腹を括って不退転の覚悟で臨む人間が居るか居ないかの違いだ。

プロジェクトが崩壊したり迷走したりするのは、プロジェクトリーダーのマネジメント能力の欠如もあるが、プロジェクトが破たんするような酷い状況になるのは、ちょっと困難な状況になった時に、プロジェクト参画者がどんどん逃げ出していくことに起因するものが多い。時には、プロジェクトリーダーがさっさと逃げ出してしまうこともある。それでも、メンバーの中に逃げ出さずに困難に立ち向かう人が居れば、かなり惨憺たる状況からでも大抵の事態は立ち直っていく。

火を吹いたプロジェクトに火消しとして後から投入された時は少しやっかいだ。なぜなら、そうした時には四面楚歌であることが殆どだからだ。プロジェクト参画者は、迷走の責任をリーダーや自分以外の誰かに押し付け、既にその者を追い出すことに成功している。しかし、それでは問題は解決しない。真摯に問題に向き合うよりも、また誰かに問題解決が遅れている責任を誰かに押し付けた方が楽なので、そうしたプロジェクトでは常に生贄を探している。それが、外部の会社の人間なら尚更だ。火消しで放り込まれたプロジェクトリーダーの置かれた立場はざっとこんなところだ。

こうした時には、さっさと腹を括ってしまった方がよい。幸いなことに、事態がここまで悪化したのは自分の責任ではない。置かれた状況の中で、小さくても問題解決に資することでできることがあるならば、それを片付けていく。他にやることはないのだから、それをやるしかない。やってはいけないのは、そこから逃げ出そうとすることだ。そうした気持ちはすぐに周囲に見透かされ、そうした時に集団は寄ってたかってあなたに追い打ちをかけるだろう。途中で逃げ出すならば、最初から引き受けないことだ。引き受けた以上、逃げ出すことはオプションから外す。成果が出なくて、そのポジションから外れるか否かは、自分ではなく、自分をその任に充てている者に判断を任せる。上から成果が出ない、小さいと言われても仕方がない。そうした状況に自分を投入したのは他ならぬ上司だからだ。上司も聖人君子でない。文句を言うだけの上司に限って、マネジメント能力がなかったりする。文句を言うだけで、具体的な指示もなく、交代もさせられないのであれば、それはその人にも解決の術がなく、あなただけが頼りということだ。火消しを任せられる人間なんてそうそういるものでもない。自信を持って任にあたっていれば良い。危機においてはウジウジ悩んだり、保身を考えたりしている暇はない。とにかく、行動し、結果を見て、思った結果が出なければ、また違う手を打つしかない。

こうした気構えで事に臨めば、多少時間が掛かっても、そうした気迫は他の現場の人間にも伝わり、やがて現場も動き出す。現場が自ら動き出せば、問題が解決するのも時間の問題だ。一方でどんな沈痛な面持ちで美辞麗句を並べても、人を動かすことができなければ、問題は解決しない。

今は、まだまだ非常時だ。調達・購買業務に携わっている方々は、様々なモノの確保に奔走している毎日だろう。化学品や電子部品を中心に、長期の供給停止が予想されるものが既にかなりある。加えて、東京電力管内の電力供給とそれへの対応方法がまだ不透明なことから、これから先、更に供給停止、供給不足となるものが出てくることだろう。

こんな時だからこそ、困難な状況に立ち向かい、結果を出す人間が求められている。多少時間が掛かっても良い。高見の見物を決め込んでいる外野が、「何とかしろ」「調達・購買は何をやっているんだ」とあれこれ言ってくるかもしれないが、そんな戯言は聞くに値しない。こんな状況で具体的な指示や提案でなく、「何とかしろ」「何をやっているだ」程度のことしか言えないのであれば、それは「何とかして下さい」「何をすれば良いのか分かりません。助けて下さい」と懇願しているに過ぎない。この逼迫した状況でそんな中途半端な発言に振り回されている余裕はない。我々、現場を預かる者としては、こんな時だからこそ、上司であっても部下であっても困難に共に立ち向かう者だけを相手にし、危機の対処のみに集中する必要がある。

中ノ森 清訓/株式会社 戦略調達 代表取締役社長

調達・購買業務に関わる代行・アウトソーシング、システム導入、コンサルティングを通じて、お客様の「最善の調達・購買」を実現することにより、調達・購買コスト、物流費用、経費削減を支援する傍ら、日本における調達・購買業務とそのマネジメントの確立に向け、それらの理論化、体系化を行なっている。