ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

新人ちゃん

2016-03-11 02:14:31 | 日記
新人きいちゃんの仕事ぶりを見ていて、昨日注意した事があった。


「いろいろあるけど、仕事中は目の前の仕事に集中して。」
「何でそこでぼーっと突っ立ってるの?どうして『かわります』『やります』って自分からやろうとしないの?」
何気なく言った言葉だったが相当キツかったらしく、ちょっと泣いていたらしい。

そんな事で泣いてもらっちゃ困るなあ、と思っていたら
今朝自分のところへ来て
「昨日は教えてくれてありがとうございました。」
と言うのでちょっとびっくりして
「いやいや、ちょっとキツかったかしら?」
と聞き返したら
「いいえ、嬉しかったです。誰も教えてくれなかったので。言われて本当にそうだな、って思ったんです。」と言う。

わかってくれたならいいんだけど。


さて、もう1人の新人ひーちゃんと7年目ちゃんと仕事をした。
「もう覚えたかねぇ?」
と本人に聞くと
「はい。覚えました。」
と眠そうな、寝起きのような声で言う。
「ふーん。(できます、って言ってできた試しはないんだけどな)」
案の定、7年目ちゃんが横からアドバイスしなけりゃできない。
説明を聞くのに作業台に肘をついて説明を聞く。
作業台にもたれて伝票を書く。
7年目ちゃんは何も注意しない。
(以前私が他の人に仕事を教える時にあれこれ注意しているのを、大御所たちが良く言ってないのを聞いていたんだろう。だから厳しく注意する事もなく作業だけを教えてるんだな)
と思ったので、
「そういう態度はよくないよ、あなたはまだ研修期間です。せめて3ヶ月の研修期間中は
もう少しちゃんとしてなさいね。」
(3ヶ月経ったら“せめて1年は……”って言うつもり)

首を上に上げて「はい」と返事だけはする。しかし全部言い終わらないうちに「はい」という。
自分の娘なら「おまえ~💢なんだその態度はー💢💢💢」
ってとっくの昔に言ってるが、他人だからそれは言わず
「ここの仕事、アルバイト感覚じゃ勤まらないから気をつけてね。」
とクギを刺しておいた。
入って1ヶ月も経たないうちから遅刻、早退、欠勤を当たり前のように繰り返している事もあったので。
まあ、それはショクチョーがいいっっちゃいいんだろうけど同じ現場で仕事している人らーが許さないだろう。女の現場の厳しさ(当たり前のこと)を今までの勤め先で学習して来なかったのか。
それともこどもが2人いるからという事で甘えられるとでも思って入社してきたのか。
一生懸命頑張って、前向きに謙虚に仕事に向かっている子が申し訳ないという気持ちでお休みをとったりするのは誰も咎めないだろうし、むしろ上司に対して庇ってくれるくらいの事はしてくれるが、
あの態度ではそのうち仕事も教えて貰えなくなりそうだ。それでは可哀想なのだ。
しかし、しかしそれも本人次第。


自分も初めて就職した時、本当に厳しく教えて貰った。そして親が如何に自分に対して無関心で
気分だけで物を言っていたかという事も気づかせて貰った。
その先輩にはとても感謝をしているから自分もそうするのだ。
受け取り方は人それぞれ、それが不満なら辞めればよい。
何でもパワハラで片付けんなよ。

ちょっといろいろありまして、お目汚ししてしまいました。

大御所のお祝い

2016-03-10 05:06:10 | 日記
昨日は大御所のお誕生日。

普段なら「オメデトー」で終わりだけれど
今回は還暦という事で 5年目ちゃんが趣味の腕を発揮して



このイチゴタルトを手作りしてきてくれた。
(私たちもご相伴させて貰った)

むちゃくちゃうまかった。
全部食べてしまえそう。

また、大御所も自ら赤飯を作り 残った小豆でぜんざいを作って持ってきてくれたので
これもまたご相伴させていただきました。


そしてみーちゃんからは
来月還暦を迎えるてーやん先輩の分も合わせて



と似顔絵が。
「あたしぃ~、こう見えても美術5だったんですよぉ~。」
と常々言っていて
「ほんとかぁ~?」
と疑われていたので

「自分で書いたのかっ?」
と全員に突っ込まれると
「ネットで注文~♪」

最近はこういうものもあるんだねえ、と感心しました。
大御所はむろん喜んでおりました。

お祝い

2016-03-08 19:02:25 | 日記
牛子が入籍後出勤すると




とチョコレートが置いてあったそうだ。
大先輩からのお祝い。

お客さんからは「どいつだ?俺が一言言ってやる。!」
「オメデトー」
と言われ、
支配人からは両手で握手されながら
「オメデトー!!幸せにー!」
と満面の笑みで言われたそうだ。

ちゃんとお仕事続けていたからこそ、そうやってお祝いして貰えるんだから、
と牛子に言っておいた。

よかったね。

結婚祝い

2016-03-06 06:36:16 | 日記
牛子が結婚するという事を、師匠のブログに書き込んだら
仙台の友人から牛子あてにお祝いが送られてきた。

「ミルクポット何色がいい~?」
とメールが来たので、何も考えずに「赤~」
と返事をしておいたら










まさか、ミルクポットはミルクポットでも これとは思わなんだ。
蓋と本体別売りで、セットだと確か20,000円もしたような気がする。

この友人とは師匠のブログが縁で知り合っただけで、お互いの顔も知らないし、
声も知らない。しっているのは住所と名前くらい。
そんな顔も知らない人間の、そのまた顔も知らない娘の為にお祝いしてくださった気持ちに応えねば
と、牛子に「お礼のメールを送る時に写真を送っておきなさい。」
と言っておいたら、彼氏と2人で写っている写真を送ったらしい。

もう、かれこれ7-8年になるだろうか。
時代も変わったものだとつくづく思う。
お互いの文章だけで人柄って結構わかるものなのだろうね。
昔のような文通などではなく、瞬時に文章が届き返事もまた瞬時に届くのだ。
しかも長い間のやり取りもある。

嘘はつけないんだよね。

ところで、このミルクポット
何でも使える。ご飯も炊ける、揚げ物も出来る、お湯を沸かせば液だれもなくスッキリと水が切れる。
そしてこの重さ、しかもアルミじゃないから脳に影響はないし、
ステンレスじゃないからお湯が沸いて爆発するほどの沸騰もしまい。
牛乳など温めても沸騰した牛乳が鍋にこびりつくこともなさそうだ。
琺瑯とも、ガラスコーティングとも違う。
これのフライパンがあったら、きっとうまい卵焼きが焼けるに違いない。

すごいなあ。
牛子ってば使いこなせるだろうか………?

タイヤがパンク事件

2016-03-05 22:53:01 | 日記
牛子彼氏と出かけるので「車を使ってもいいよ」
というので、ばあばを誘って川売の梅でも見てこようとザックやトレッキングシューズを積み込んで
出かけようとした。
相方も出かけようとしていて、「あれ?」
とタイヤを指差した。

右側の後ろのタイヤが切れているではないかっ!タイヤがペッチャンコではないかっ!
これでは梅どころじゃないなあと思いながら、牛子に連絡し近所のホームセンターにタイヤがあるか
どうか聞きに行ったら「取り寄せ」になるそうなので
レッカーを呼んでタイヤ専門店やらカーショップなどへ電話してタイヤがあるかどうか確認した。

たいやをもういっぺんじっくり見たが、どこかへちょっと当てたぐらいではこんなに切れんだろー、
と思ってもしも嫌がらせだったら再発させない為にも警察へ連絡した。
3センチ以上ザックリ切れている。

結構待たされたのでレッカーの方が先に来てしまった。
警察断ろうと再度連絡してみたがまあ念のためにということでちょっと待って見て貰った。

レッカーのお兄さん、いい人だったので結構待ってくれた。
そしてそのお兄さんと警官2人と彼氏の4人であーでもない、こーでもない
と話をして最後に乗った相方も呼び出され確認して写真を撮ったり書類を作ったして帰って行ったそうだ。

あたしは車が解放されると同時にレッカーに車を積んで貰って一緒に店へ向かった。
軽自動車ながら変わったタイヤらしく全部で5万もした。
ついでに全部替えてしまった。

通勤距離が長いので途中でパンクしても困るし、次に切られた時は新品だから完璧に即事件だし、
タイヤが原因で事故を起こしてもいかんから。

「良い事があるときは、裏返しに災難も待ってると思って感謝の気持ちを忘れるな」
と牛子に言い聞かせておいた通りになってしまった。
「まあ、今回は不幸中の幸いで通勤途中とかでパンクせんで良かったじゃん」


牛子と彼氏はきょう、婚姻届を出しに行く日だったのだ。

車に近寄ったらライトがつくように、センサーライトみたいなものを窓の格子取り付けねば。
明かりがつけばわかりやすい。