ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

「さわやか」行ってきた

2019-05-16 22:05:24 | 日記
ついに念願の


「さわやか」へ行ってきた。

はじめに龍潭寺へ寄ってからと思って本坂経由で行ったものの、仔牛が退屈しそうだったので
急遽変更して「さわやか」へ。龍潭寺はまた今度という事で。


結局遠回りしたもので着いたら11時を過ぎていた。
駐車場に余裕があったので席も空いてるかと思ったらドアを開けてびっくり!
両側に並んで待ってる。

ヒェ!

しかし、牛子は「とりあえず受付してくるわ」と奥までズンズン行って機械のボタンを押すと、
「 23番 」という紙が出てきた。

「空いたらスマホに連絡が来るようにしといた」
そうだ。結局30分待って6人がけのソファのあるテーブルで、ちゃんとベビー用の
椅子を用意してくれたので、ソファの上にセットして広々と食事ができた。

私はげんこつハンバーグランチ。
牛子は「そんなに食べれんかも」とハンバーグとエビフライのランチ。
仔牛はお子様ランチから、ハンバーグのセット。


子供用とはいえ、肉肉しいハンバーグ。


ちときたならしいけど、人参食べて、ハンバーグ一口食べてから写真撮ったもので。
スープとライスまたはパン、あと飲み物が付いてきた。

店内はあまりひろくないけれど、注文してからほとんど待たないので驚いた。
ハンバーグは言うまでもなく、肉肉しくてうまかった!
たまねぎのソースを選んだのだけど、これがまたうまい。
牛子は結局小さめのハンバーグを少し残し、エビフライもひとつ残したので
私がいただいた。
仔牛もそれほど食べられるわけではないので、残りは私が片付けた。
げんこつハンバーグ、もう一個食べれそう。


仔牛と牛子は飲み物別だったけどもー、3人で3千円ちょっと。

今度はてーやんと来ようと思う。
(退職する前に「辞めたら“ さわやか”行こ」と約束していた。)
山ひとつ越えなくても愛知県だもん、ここら辺にも作ってくれんかな。

久しぶりの動物園

2019-05-16 00:06:06 | 日記
牛子たちが住んでいるアパートから車で5分のところに動物園が。

そんなに近いのに私自身は23年ぶりの動物園へ牛子親子と。
平日の動物園は幼稚園の親子遠足、保育園の園外保育、養護学校のお散歩(?)
それから私たちのようにジジババ+娘夫婦+孫、若いカップル、が多かった。
あと、結構な年齢の老人、老夫婦。


入園料が600円もするのにも驚いた。(市内在住の70歳以上は100円?だったか)
何しろ200円ぐらいの時代しか来てないので、驚いたが中もメインの道以外は随分変わった。
まだまだ整備中なのでこれからもっとステキになるんじゃないか。
カバさんの向こうにシマウマが。



ホッキョクグマは空のポリタンクで遊んでいて、こちらに来てくれんかったなあ。
ちなみに旭山動物園はここの展示を参考にした。



カンガルー園の渡り廊下

カンガルーはお昼寝中。



キリンが遠い〜。




左側はチンパンジーー。右はダチョウとか。



ゾウさんの広場も増築中。



緑が多い。




ちょっとした軽食を食べられる建物の中。

授乳室、オムツ替え用のベッドもあり。
もちろん、いたるところにトイレもあり。
エレベーターで上まで上がれば結構な高さの展望台もある。
ミニ遊園地、自然史博物館もあるので(ここは昔REX?とかいう映画に展示物がちょこっと出た)化石とか恐竜の骨とか隕石とかに興味のある人にはいいかも。
私たちが行った時にはほかに1組、あと関係者の見学らしき集団がいて何やら展示方法なんかの専門的な事を喋ってた。

ただ、昔あった大きな大きな恐竜の化石の展示はなく、小さいもの(それでも大きいけど)
が2個になっていた。4Kとかの大画面で映像が見られるらしいがこちらは有料なので
昔から入った事はない。エントランスには大きな屋根があって、無理すれば100人くらい雨宿り
できそうだ。

仔牛はまだまだ動物に興味があるのかないのかわからんが
(10日ほど前に初めて来た時はアザラシとペンギンを見て大興奮していたそうだ)
普段と違う景色と、たくさんの子供達を見て興奮していた。牛子は土曜日にも友人達と動物園だそうだ。

岡崎の動物園は入園料タダでゾウさんにエサやりとかできる。

浜松動物園も昔はちょいちょい行った。
人が適度にいるのも落ち着くものだ。

でもやっぱり山の方がいいかなあ。








水不足

2019-05-13 19:31:27 | 日記
東三河は水不足である。

宇連ダムの貯水率が10%代のままずーっと。
今行けば「まぼろしの滝」が丸見えだけどー、そこまで行く元気はない。
だって道狭いのにブンブン飛ばしてくる対向車とかおるもんね。
昔みたいに「警笛鳴らせ」の標識もないし、カーブが多い割にカーブミラーが少ないし、
もうねえ、あのカーブから突然現れる対向車にドキッとしながらハンドル切ったりブレーキ踏んだり
「バッキャロー!」
とか言いながらイライラするのに疲れちゃった。

それにしても何であんな狭いカーブを自信たっぷりにど真ん中走って来れるのか
わけわからん。下手にぶつかりでもしたらダムの底に真っ逆さまだっちゅうに!
ほとんど県外か東三河以外のナンバーだけどね。

今度行く事があったらしょっちゅうクラクション鳴らしながらカーブに突入しないと
恐ろしいったらありゃしない。しかし、牛子や婿さんや仔牛には一度は見せてやらねばと
ばあばは思っているのだ。仔牛にとっては地質や地層のいい勉強になるに違いない。

特に三河に多い一枚岩の床のような川底が突然切れ落ちている川。
そこが滝になってたり、私が子供の頃泳いでいた川は、それすら水の中で
橋の上から川底がを眺めると、すっぱりと切れ落ちたまま深すぎて川底までの深さが読めない、
という状況だった。
ある日、浮き輪を船がわりに;お尻だけすぽーんと入れてプカプカ浮きながら
テグスに石を縛り付けて、川に落とした事があった。
石はスルスルと降りていったけども全く川底についた様子もなく、糸を全部使ってしまっていた。
テグスは10メートルと書いてあった。

ヒェー。

いつもこんな深い淵の上を泳いであっち行ったりこっち行ったりしてたんだなあ、
とか思った。(それでも泳いでたけど)

今の牛子や仔牛にはとてもさせられない。
でも、川の怖さを知るには川で散々遊ばないと無理なんだよね。
そこが難しいところで、年寄りの悩みどころ。

アライテント・ガチャキャリー

2019-05-11 10:52:55 | 使ってみた
最近、病気じゃないかと言うほど買い物ばかりしている。

いいのか?これで。

金額的には大きなものじゃないけど、でもどうでもいいものは買いたくない。
自分もう人生を折り返しているので好きなものしか持ちたくない。
別にブランド品じゃないんだけど。

とか言い訳をしながらまた買ってしまった。






これも2ー3年前からブックマークして考えてた。
ちょっとしたものを入れて移動するのに落ち着く色。
ほどほどの大きさ。
ちょこっとくっついてるブランドタグ。

ガチャキャリーというだけあってクライミング道具を入れる為丈夫い。

そしてまた、オンラインショップに書かれていた説明文が
「生地が薄くてペラペラ」(売ってる人がこんなこと書いちゃってー)

ぜんぜーん!
よくあるトートバッグみたいなペラペラかと思ってたら
しっかりした生地だった。ファスナーがついているからモノが落ちることはない。

渋い!

「三河吉田藩・お国入り道中記」という本を買った

2019-05-10 19:45:20 | 
どこで見つけたか全く覚えていない。
実家に行った時に見た中日新聞に出ていたのだったかどうだったか。
(うちは浮世の義理で朝日新聞をとっているので地元の記事はあまり出ない)

面白そう!
昔々買った「元禄お畳奉行の日記」以来のアンテナが立った。
早速アマゾンを見たらちゃんとあるので迷わず注文。

結構難しい。
最近本を読んでないので、なかなか登場人物の名前を覚えられず頭の中の衰えを
自覚しなければならなかった。

でも、ダブルブッキングとかコーディネイターとか昔も今も変わらないところもあって
すごく面白かった。殿様が道中ずっと籠に乗ってるばっかじゃなくて
自分も歩いたり馬に乗ったり、というのは初耳だった。
それに宿泊先の町人などが貢物を持ってきたりすると「お返しにカネがかかるから」
断った、というのも笑ってしまった。武士は貢物を、それはそれとして受け取ってるだけかと思ったら
ちゃんとお返しに金子(きんす)を与えているのは驚いた。

時代劇なんか見ていると「貰いっ放しな印象があったので。
それに参勤交代のお供の半分近くが“ 派遣 ”というのも笑えた。

結構切羽詰まって倹約してたんだなあ。

予算ていうのもあるし。

他にも色々面白かったけれどあまりぜんぶ書いてしまってもあれですから。
しかし、よく調べたものですなあと感心してしまいました。