当方は、法経本館四番教室で、
学生証と引き換えで卒業証書をもらいました。
ついでに、筒や和菓子も。
しかし、その卒業証書は父上に渡して以降、
当方は一度も目にしていません。
(和菓子は一家で美味しく頂きました。)
京大の場合、
卒業証明書や成績証明書の発行には、
和文であれ英文であれ、
卒業証書は不要です。
事務作業に「は」几帳面な大学ならば、
卒業生が要件通りに請求すれば、
いずれ卒業証明書や成績証明書が大学から郵送されます。
しかし、事務作業の進め方は国によって様々。
その結果、
続き:
— 20200327 (@n4c2EsjflrU6id7) June 6, 2020
最初のご著書で『正式の卒業証書が手に入ったのは、何と二年後であった』ってお書きになったそうなんですが、卒業証書って卒業の時もらわない?
題名 “振り袖、ピラミッドを登る” って、小池百合子さんらしく、言葉作りがうまいわ。
週刊誌買わなくても ↓ 詳細https://t.co/CQiTKOSpuR pic.twitter.com/RVemfCJfwh
にあるように、二年後に卒業証書発行もありうるのです。
(上記ツイートは、お国柄の違いを看過したツイート)。
ちなみに小池都知事がエジプトにいた頃、
エジプトの大統領は、サダト。
サダトの下、インフレと腐敗と社会混乱が渦巻いてた頃。
卒業証書発行までに、わずか二年間で済んだ、と評するべき。
ちなみに日本では、
にある通り、卒業証書授与が差し支える事態も起きた。
(東大さんではかつて、安田講堂で数十年ぶりに、卒業生に卒業証書を授与。授与されをされて号泣するオジさんの姿をTV越しに、見た覚えがある。あれは何時のどういう経緯での授与だったのか、は気になっています。)
サダトの頃のエジプトと比べれば、東大紛争は可愛いものでしょう。
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