◇寛文 8年 戊申 1668 素堂27才
▽素堂、この年刊行の加友撰、『伊勢踊』に発句五入集。
【註】寛文七年の項に前掲。(俳号、信章)
加友生没年不詳、寛文頃六十~七十才で歿か。
伊勢国松坂樹敬院の住職。はじめ望一門、後に貞徳に従う。季吟とも交遊がある。素堂との関係は定かではないが、素堂句のみ前書があるのを見ても関係の深さが偲ばれる。
**芭蕉発句 寛文8年(1668)24歳
寛文8年(1668)25歳
波の花と雪もや水の返り花
◇寛文 8年 戊申 1668 素堂27才
▽素堂、この年刊行の加友撰、『伊勢踊』に発句五入集。
【註】寛文七年の項に前掲。(俳号、信章)
加友生没年不詳、寛文頃六十~七十才で歿か。
伊勢国松坂樹敬院の住職。はじめ望一門、後に貞徳に従う。季吟とも交遊がある。素堂との関係は定かではないが、素堂句のみ前書があるのを見ても関係の深さが偲ばれる。
**芭蕉発句 寛文8年(1668)24歳
寛文8年(1668)25歳
波の花と雪もや水の返り花
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