北杜市偉人館 玉川巻石(菅原氏)須玉町若神子
『峡北物故文化人集』堀内(田力リク)一郎氏著 一部加筆
慶応より明治初期に亘り忙雷ノ本村臨済宗長漸寺住職、名は古流と呼び、風格の挙る禅宗にして南画の妙手である、明治二十年(一八八七)七月十五日八十余歳で、武州で卒する。其の子文雄は国学者であった。
筆者は和尚の山水画を所有して居るが、筆致の妙味其の比を見ざるものあり。
北杜市偉人館 玉川巻石(菅原氏)須玉町若神子
『峡北物故文化人集』堀内(田力リク)一郎氏著 一部加筆
慶応より明治初期に亘り忙雷ノ本村臨済宗長漸寺住職、名は古流と呼び、風格の挙る禅宗にして南画の妙手である、明治二十年(一八八七)七月十五日八十余歳で、武州で卒する。其の子文雄は国学者であった。
筆者は和尚の山水画を所有して居るが、筆致の妙味其の比を見ざるものあり。
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