穏やかに…シニアブログ

日常・民話など

振り返り記事が届き・・・

2021-03-29 20:15:30 | 
 
あなたに会えて よかった

孫には会えないと思っていたが、無事に生まれてくれて 本当に嬉しかった。次男が結婚すると話した時に、子どもの出来ない人だからと言われ、内心ショックだった。しかし、小さいながら......
 

振り返り記事がとどきました。あ~そうだったなぁ!

もう、スキーは終わったと思うのですが、メールも来ないのです・・・

春休み中なんでしょうが、コロナで休んだ分、どうなのかなぁ?

嫁ちゃんも、1昨年あたりから働きだしたので、

児童館に行っていると思いますが、あまりこちらから、うるさく連絡してもね(^^;

一人しかいない孫なので、丈夫に育ってくれればいいと 

思うだけのババですが、両親はどうなのかわかりません(^-^;

 

無理だとわかってますが、欲を言えば 花嫁姿を見たいなぁ・・・

4月から6年生。小学校の最後を思う存分楽しんでほしいと思うババなのです。

よろしかったら、昨年の記事も見て下さいね。


霧氷の朝に

2021-02-15 18:20:54 | 

―霧氷の朝に―

アマチュアカメラマンが

その瞬間(とき)を待ちかまえている

はく息で わたしも前髪も凍る 凛冽(りんれつ)の朝

 

やがて 東方より真っ赤な 火の玉と化した

太陽が ゆらゆらと昇りはじめる

白銀の太平山が 朝あかねに染まる一瞬

南に向いた 家々の窓ガラスも 真っ赤に燃えだし

晴天には 半かけの名残月が ほほえむ

 

この感動的な

夜明けの天体ショーを じっと

身じろぎもせず 見つめている

やがて 太陽が昇りきったとき

ピカッ! キラキラ

キラキラ ピカッ!

白い大地は たちまちダイヤモンドの輝きに

 

枯れ木も 枯草も

光輝く 霧氷の朝

太陽よ

素敵な朝を ありがとう・・・

霧氷

気温が氷点下のとき、樹木や地物に、空気中の水蒸気や

過冷却の 水滴が吹きつけられて凍結してできる氷。

 

樹氷 ⇧一昨年2月

大気中の水蒸気が樹木や植物の表面に直接昇華するのを樹霜、樹霜を含め過冷却な雲粒が付着して凍結した場合の総称は、樹氷といいます。

アオモリトドマツ(シラビソ)に付着し 段々大きく育っていきます。

八甲田山、蔵王などが有名ですが、秋田県森吉山も 見事な樹氷群です。

人の立っている下は、2~3メートルの積雪があり 樹氷周りの穴に落ちたら

上がること出来ないくらい深いです。

 


変化(へんげ)

2021-02-02 06:10:40 | 

夜中よりの強い雨の音・屋根に穴が開くかと思った(^^;

そのあと ひどい雷・・・きょうは、お弁当を作らなくていいから

ゆっ~くり 寝てましょうと思ったのに 起こされてしまった クヤシー

 

 ― 変化(へんげ)―

おんなたちの

舞台の幕が あがります

 

顔 くび 手 ていねいに油をすりこみ

刷毛でドーランを塗る

眉はきりり 太めのアイライン

鼻すじ高く 口元 小さく紅で描く

舞台映えする かおが出来

鏡の中の 自分にうっとり・・・

 

おんなたちの変化(へんげ)の瞬間です

そでに立ち 出番を待つ

舞い扇を持つ手が 小刻みにふるえ 緊張がはしる

さあ! いよいよ幕が上がります

踊るのは「恋する城下町」

武家屋敷 枝垂れ桜の下で 

愛をささやく娘の はじらい かわいらしさを

表現できたでしょうか・・・

束の間の舞台を ゆめごこちのうちに終える

        

化粧を落とすと おんなたちは

急激に 空腹をおぼえ 胃袋をいっ杯にし

現身(うつしみ)に もどってゆく

年に一度 おんなたちは変化(へんげ)するのです・・・

 

 

        

       昔々 踊りを習っていたころ 勤め帰りに行ってました

        年に一度 ヘンシーン!

                ―コメント欄閉じてます―

 


しんしんと・・・

2021-01-03 16:29:52 | 

   県南部は積雪量が 150センチを超えている。 私の居住地は 幸いにも少なくて

   助かっているが、なんだか申し訳ないような気持ちだ・・・

   降ってみないとわからないが・・・  今夜から まとまって降りそうな気配だ。

   スノーダンプが壊れて 昨日購入してきた(5千円近い)除雪機も故障 修理店はまだ休み(泣)

 

 ―しんしんと―

しんしんと 雪がふりつもる

伝えたい想いを 白く染めて 

遠くへ行った あなたの笑顔を思う 

まわりのすべてを 覆いつくし

しんしんと 雪がふりつもる

北のまちが 静かにねむる

 

しんしんと 雪がふりつもる

吹雪の道 迷い道となり とまどう

白く染まる あなたの微笑み

ことばのすべてを 消し去って

しんしんと 雪がふりつもる

北のまちが 静かにねむる

 

   しんしんと 雪がふりつもる     

白い闇 白い風吹いて

目に見えないもの おそいかかり

悲しみのすそ野 広がってゆく

しんしんと 雪がふりつもる

                   北のまちが 静かにねむる

         

 

      明日は、初めての日帰りドック 昨年市の広報に 抽選でとありましたので

      申し込みましたが、よりによって 明日とは(^^;・・・ 日赤病院に行きます。

      道路状況が心配>< 普段でしたら20分くらいで行ける場所ですが、 

      明日は仕事始め。道路も滑るし 普段から車量が多いので 混むことが予想される。 

 

      冬は、よくスリップ事故があるし、路外に転げている車もある路線だ。8:00~受付なので

      7時に家を出ようと思ってますが、通勤時間帯なので とてもおっくうです・・・

      また、あとで載せます。

 

                        コメント欄閉じてます

 


心の窓

2020-09-27 11:52:58 | 

満天の星空も

赤い満月の 神々しさも

うつろいゆく 季節さえ

閉ざされた 心の窓からは見えない

 

ほんの少し 心の窓をあけて

外をのぞいてごらんよ

深い深い霧につつまれ きみはさ迷う

手をさしのべてやれぬ 母のもどかしさ

 

太陽よ ひとすじの光を 射しこんでほしい

心がそっと 振り向くように…

いつしか季節はめぐり

春のはずむ音が 聞こえてきた

 

やがて霧がはれ よろこびのメロディー

春の音たちが きみの心の窓にも

きっと ひびくであろう・・・

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家にいる息子が 仕事の関係で睡眠障害になり 治療もなかなか進まず・・・

そのうちに ひどいうつ病になり、18年間働いた会社を 解雇されました。

今にして思えば、過酷労働で、労働基準局に訴えるべきだったと思いますが・あとのまつり。

入退院を繰り返し 母の介護の時期と重なった時期があり それは、大変な時期でした。

そして、この子は、もう引きこもりになるのだと 覚悟を決めました。

そんな時に 書いていた詩です。 その後 息子は勤めに出ましたが、何度か ぶり返し。

そんな困難を乗り越えて 8年前からは、入院することもなく 続けて仕事に行ってます。

 

シルバーウイークに 胡蝶蘭と 畑用の長靴を プレゼントしてくれました。

ボケてしまった画像ですが(^^;)

 

このまま、良好状態が 続いてくれますようにと、祈りの日々です・・・

みなさまも 睡眠をしっかりとってくださいね。