眼纏
2016-04-19 | 日記
お風呂場にあるシャンプー ‥
義母が愛用している エルセラーンのシャンプー ‥
シャンプーが悪いワケではない、エルセラーン化粧品が悪いワケではない ‥
ただ ‥ ビニールの剥がし方が中途半端なのが気に入らないんだよ ‥
めまとひをやおらにはらふ雌の牛
下野新聞に連載されている さだまさしさんのエッセー「風のうた」 
毎回、心に残るお話です 
今回も、一部 覚え書き ...........
淀川先生の言葉が胸に残る。
「つらいことも多いけれども、僕は生まれてきて良かったと思う。
だから、誕生日は自分が生まれたことを祝う日ではなく、
一日、母を思う日、と決めています」と。
僕の誕生日には、母から旅先に必ず長い電報が来た。
僕を産んだ日のことやその前後のことを思い出しては、毎年電報に書いてくれた。
僕は毎年、自分の誕生日には母に電話をして「ありがとう」とだけ伝える。
以前、どなたかのお話で
誕生日に「おめでとう」と言われると 自然に「ありがとう」と言うけれども、
あれは、知らず知らずのうちに親への感謝を口にしているのです と伺いました
そうですね、結婚式や入学式・卒業式でも「おめでとう」には「ありがとう」と返しますが、
その背景にも、きっと数多の「ありがとう」が存在しますよね
今日、生きていることに、 ありがとう 
子どもたちのランドセルの上に トートバッグが置いてありました
娘（小５）の 「くまのがっこう」のソーイングセット（※）を入れるのに買ったものです
表には ジャッキーの大きいイラストがプリントされているのですが ‥ 裏に ‥
「わあ
上手じゃん」 
てっきり 娘が描いたのだと思って 手に取ってよく見てみたら ‥
「なんだ、プリントじゃん‥」 
その様子を見ていた息子（小２）が 「ね、そう思うでしょ」 
と ‥
「さっき、○○○（息子の名前）も “ぅわ！ねぇね上手！”と思って見ちゃったんだよ」
ねぇ、だって裏面に こんなイラストがあったの知らなかったよねぇ 
時をほぼ同じくして、親子で同じことを思い同じ行動をしていたワケですね 
先週の「プレバト
」の俳句の添削で
「春」と「麗らか」が季重なりになるという指摘がありました
確かに、サラーッとやってしまいそうです
俳句ポスト 
２０１３年２月 「日永」 にもありました 
春うららちりめんじゃこが散り散りに 坪内稔典
