花うさぎの白あん大好き♪

日々の雑記(旧・花うさぎの弓道お稽古帳)

卓球練習

2009年07月14日 | 卓球
今日は卓球練習でした。

・ルーチン練習
・ツッツキ&ドライブ
・サークル内模擬試合

最近ドライブが入らないのが悩みです。
模擬試合の方は、先週より積極的に攻撃していた点をコーチから評価していただけました。


さて、今日、秋の市民大会の申込用紙がきました。
実はこの試合、弓道の市民大会の一週間前にあります。

本来でしたら弓道優先なのですが、今年は弓道の試合は出場できないかもしれないので、申し込んでみようかと思案中です。

私は「試合経験なしのグループ」できエントリーできます。
大体カウントが英語で取れないレベルですから…!
なぜ英語なのでしょうねぇ?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「改正臓器移植法(A案)」可決、成立

2009年07月14日 | 雑談
政局のごたごたの陰で、審議が尽くされずに成立した感のある「改正臓器移植法(A案)」。
施行は1年後、法律で「脳死は人の死」とされる世の中がやってきます。

「子ども脳死臨調設置法案」は、採決されないまま廃案となりました。

裁判員制度と言い、臓器移植法と言い、個人の人生観を深く問われる制度が次々と成立しています。


臓器移植法は色々問題を含んでいると思いますが、私が一番重大だと思うのは次の三点です。

・子供の脳死判定について、医学的な裏付け
・救急医療がおろそかになるのではないか
・ドナー(提供側)家族の心のケア


「看取り」の現場は変わるのでしょうか?

もし、自分の家族が脳死状態となり、臓器の提供を求められたら……

同意した場合、後々まで自分の判断が正しかったのかどうか悩むでしょう。
同意しなかった場合、移植をすれば助かる筈だった誰かの命を失わせてしまったのではないか…と一生悔むでしょう。

どちらにしても私の性格ではぐるぐるぐるぐる悩むと思います。
そうならないためにも、家族内で脳死での移植に同意するか否か話し合っておく必要があると思いました。

ただ臓器移植を考える場合、最低でも脳死判定をする医師と医療機関に対して信頼関係がある事が必要条件です。
もし、そこに少しでも不信感があったら……ドナーの家族の心はめちゃくちゃになってしまいます。

そして、信頼関係が築かれるのは「最善を尽くしてくれている」と家族が心から思えた時ではないでしょうか。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする